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先日のume330さん歓迎オフの第二弾、横浜は馬車道の台湾料理店 五味香 張でした。

















（画像拡大可）


















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噂の五味香 張へやっと行く機会ができて嬉しい限りで、料理も十二分に堪能できました。
味は、全体的には日本人好みに多少アレンジしているかと思われます。
しかし、大陸の味ではなく、正しく台湾の味であることには変わりません。

料理は一品ずつ注文しましたが、注文した種類が多くて会計金額からはかなりの種類を食べたことには驚きです。
（たぶん20種はあったと思う）
それでも食べ残しも無く完食していましたので、参加された皆さんの満足度が伺われることでしょう。

【個人的な感想】
・腸詰
ちょっと一般的にいうソーセージの味に近かったのがマイナス。
確かに作り手で味は異なりますが、台湾製だともう少しコッテリしているので、店での製造かと思われます。
・鱲子（カラスミ）
私はご飯のおかずとして食べるのが好きなのですが、ここでの食べ方は新しい発見でした。（フォトギャラ参照）
・餃子
焼餃子より水餃子の美味しかった。（単に個人的な味の好みです。）
・烏龍茶
一応、凍頂烏龍茶ということでしたが、香り、味共にちょっとダメでした。
最近では良い茶葉の入手が難しくなり、30年前頃の台湾国内での品評会でのトップクラスの香りと味を求めることは不可能なようで、全体的にも好まれる香と味が昨今では変わってきているという話も聞きます。
良い茶葉はマジで高額ですから、いたし方ないです。
・餃子
※その他のほとんどは味で満足です。
（塩水鶏を食べなかったのは残念…）

宴会の一杯目はビールとして、それ以降は紹興酒です。
hajismさんのボトルキープしているのがコレ。

















（画像拡大可）
価格も良いですが味も良いです。
紹興酒はあまり飲まないほうですが、たぶん安いのを飲んでいたからでしょう。（笑）

キープしていた飲みかけをカラにした後、更に1本追加します。
そして、今度はその上だという10年物を追加しました。

最初のやつは色が比較的濃く少し濁っている感じで、もろ味を感じるような味わいでした。
2本目の10年物は、どちらかといえばブランデーに近い感じです。
どちらもまろ味良く甲乙付け難いのですが、個人的は最初のものが好みでした。
この紹興酒なら家でも飲んでみたいと思ったくらいです。

”五味香 張”、メニューも非常に多くソツの無い味でお気に入りの店になりました。
また機会があれば、迷うこと無く参加しますよ～。

ume330さん、うさんぽさん、hajismさん、ネコダンナさん、シゲ@147さん、お疲れ様でした。
でも、気分良く酔われて翌日はスッキリされたかと思います。（爆）

フォトギャラ；その１・その２

今週はume330さんが東京出張ということで、昨日は五反田のペルー料理のArco Iris Bembo'sでオフ会でした。

（以下画像は、肉眼での色彩に近い状態にしてあります：RAW→DPP処理）
前々からREDJACKさんとはペルー料理でオフを考えていたのですが、やっと実現しました。

しかし、集まった面々での平均年齢が高いこと高いこと…。（爆）
若干1名反則なのが居ますけど。

ペルー料理は全くの初めてで「どんなもんかいな？」と思っていましたが、結構いけますねぇ。
どこの国の料理店でも同じだと思いますが、味付けは日本人向けに多少アレンジしているのかもしれません。
（中華街の中国料理しかり）
でも、安いし、がっつり食べれて大満足でした！
（料理はフォトギャラで）


開始早々でこの状態


何撮りっこしてんのよ！


料理の写真はデフォ


女子高生よろしく赤外線通信ですが、何か？
皆さんの毛穴までしっかり確認させて頂きました。（爆）

料理や飲み物が無くなっても、延々と話に夢中なおっちゃん達でした。

この記事は、五反田でV6がペルーで梅ェ～。。。！？ について書いています。

この記事は、ﾌｫﾙｸﾛｰﾚな宴 について書いています。

昨日（18日）はアルファロメオのクラブの一つであるClub Dilettoso（クラブ ディレットーゾ）『初詣ランチミーティング』にゲスト参加させて頂きました。
まだ発足して約1年ほどのクラブではありますが、日本全国に100名を超えるメンバーが集まる若いクラブで、各地域で精力的に活動をしているようです。
今回は、以前このクラブがクイック・トレーディングでお茶会を催した際に数名の方々とお話をしたことがきっかけで参加しました。

集合は、AM9:00に常磐自動車道の守谷SAです。
”チバラギ連盟＆埼玉連合合同”ということで、東京、埼玉、千葉、茨城のメンバーと数名のゲスト参加者でした。
私も10分前に到着しましたが、皆さん時間前には到着しており予定時間に出発です。


守谷SAを出発し、友部SAで更に2台が合流です。

前日の土曜は非常に良い天気でしたが、この日は生憎の曇り空。
時々小雨も降り天気も心配でしたが、大きな崩れは無さそうな感じです。

表題の通り、目的は初詣というにはやや遅い感もありますが、茨城県は笠間市にある笠間稲荷への初詣とランチです。
順番は初詣と済ませた後にランチということでしたが、3台程が途中ではぐれたことでランチの予約時間が近付いてしまってランチが先となりました。

で、そのランチ先というのが、店名をカフェ ジュリエッタといいます。
そう、あの”カフェ ジュリア”ならぬ”ジュリエッタ”なのです。


本格的な営業はまだ9ヶ月ほどしか経っていませんが、店名の通りオーナーさんは2台のジュリエッタを所有し、部品取り用のランチァ デルタも含めると10台近くのイタリア車を所有するとんでもない人です。（汗）
また、月1回ブランチ ミーティングを開催していて、本人曰く
「笠間をタルガ フローリオのような競技を開催できるようにしたい」
という壮大な野望を持っているのです。
そんなオーナーさんですが、非常に気さくな方で、いろいろとお話ができました。

（中央の人物）

店内には、お約束というべき諸々が…。


そうそう、このお店に行くと来店お客様ノートへの記入をお願いされます。
もちろん車の写真付きです。

ランチメニューはボンゴレビアンコを注文。
上品な感じで良かったです。


ランチ後は笠間稲荷への初詣です。

稲荷の直近には有料駐車場が多数あって呼び込みも激しいのですが、ちょっと離れるだけで無料の公共駐車場と稲荷の駐車場もあるので、わざわざ有料に停める必要はないですね。

食後は笠間芸術の森へ移動です。
ここで試乗会などを行い、マッタリと過ごしました。

















（画像拡大可）

この日は移動時にのみ多少の雨もありましたが、無事ミーティングが終了しました。
ちょっと寒かったのですが、メンバーの皆さんの和気藹々とした雰囲気で寒さも苦にならなっかたです。

Club Dilettosoの皆さん、お疲れさまでした。
また機会があったら参加させて下さいませ。

※フォトギャラその1、その２


昨日はEOS 5D MarkⅡを初投入してみました。
広角－標準系のレンズが未だなのでEF 70-200mm F2.8Lと今までのコンパクト機の併用です。
2kg超の重さも撮影中には特に気にはなりませんでした。
でも考えてみれば一眼レフで撮らなくなって約15年、ちょっとブランクが長かったです。


















（画像拡大可）
ISO：1600
絞り：F2.8（開放）
シャッター：1/2000秒
焦点距離：200mm
もう少しピンポイントにするなら300mmが欲しいところです。



















（画像拡大可）
ISO：3200（ノイズリダクション：弱）
絞り：F5.6
シャッター：1/5秒
焦点距離：105mm
帰路でのPAで夜間撮影を試してみました。

5D MarkⅡ用の2本目のレンズが着弾しました。



EF70-200mm F2.8L IS USM

一眼レフを使い始めた当初から、無くてはならないのが～200mmの望遠系ズームでした。
今回の5D MarkⅡでもチョイスするのは確定していましたが、明るくて重いF2.8にするか軽いF4にするかでかなり悩みましたけど、やはりF2.8の誘惑には勝てずF2.8のIS（手振れ補正機構）付を選択しました。


レンズ単体重量は約1.5kgとかなり重くカメラ本体と合わせると約2.3kgとなり、予め分かってはいたものの今更ながら「えらいモノ買っちまったなぁ」と思う次第です。
しかし、非常に重い割には意外と安定はしているようです。
まだ室内でしか試していませんが流石にボケはキレイで、更にISによって手持ちでも思っていた以上に低いシャッタースピードが使えそうかな。
ただ、長時間腕だけで支えるのはキビシイでしょう。

室内でちょっと撮っただけですが、早速オートフォーカスのズレを確認してみます。
三脚に固定し立体物の定位置にピントを合わせて開放F値でAFで撮影したところ、やや後ピンになっており、MFで撮影するときちんとピントは合います。
フォーカスのズレは本来製品の完成規格の公差内になっているハズでこれが個体差となります。
あまりに大きい時にはサービスセンターに再調整を出したりするのですが、5D MARKⅡにはAFマイクロアジャスト機能がありますのでこれで多少の調整が可能です。
調整範囲外ならSAに再調整を頼もうかと思っていましたが、幸い+14～15ステップで合焦となりました。

これは便利な機能です。
でも、ライブビューの拡大映像と実写をしながら幾度も確認しながら値を詰めていくので結構手間が掛かりました。

また、先のTAMRON AF90mm MACROも同様に詰めてみたら+12ステップで合焦しました。
カメラ側には20本分の設定値が登録でき、レンズを交換しても自動的に値を修正してくれるので、一度登録すれば問題は無いのです。

さて、この重量級のレンズを使い込めるのかは気合次第かな。（爆）
過去にヨンニッパも使ったことがありますが、5kg超のレンズよりかは遥かに楽なのでしょうが。

※AFマイクロアジャストメント
本日17日に違う対象で再チェックしたら補正値が違っていました…。（汗）
・EF70-200mm F2.8L IS USM：+8ステップ
・AF90mm MACRO：+5ステップ

新年早々に画像データをロストしたことも手伝い、購入時期を前倒しして買ってしまいました。

CANON EOS 5D MarkⅡ





とりあえず手元に有るレンズはTAMRON SP AF90mm MACROです。
1980年代に写真を始めた頃から、一度は使ってみたいと思っていた90mmのマクロレンズでしたが、今回初めて使ってみることにしました。

やっぱ、デジ一眼はスバラシイ。

あと1本CANON純正レンズを買いましたが、今週中にも着弾すればいいなぁ♪