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2011年05月30日 イイね!

RIDEBACKは実在するんだ!

う~ん……、マジですか!?


『RIDEBACK』(ライドバック)という漫画があるのはご存知だろうか?

『月刊IKKI』という漫画雑誌に2003年1月号~2009年1月号まで連載され、2009年には同名のアニメも放送された作品です。
時は2020年、「RIDEBACK」と呼ばれる”乗用脚式自動二輪車両”が普及している時代。
従来の二輪車でなしえなかった三次元的な動きが可能であり、速度重視では普通の2輪車モードで走行し、運動性重視では前後両輪が2脚の足となり2脚ロボットの様な形態で走行が可能な車両です。
過去には軍事目的での利用で多大な戦果を得たことから、軍、警察でも使用することとなり、またスポーツ競技としてもサーキットでのレースも行われています。
そんな2020年の日本のとある大学でのRIDEBACK部に、怪我でバレエへの夢を絶ってしまって目標を失った一人の少女(尾形琳)がひょんなことからRIDEBACKと出会うのです。


そんな”乗用脚式自動二輪車両”などというものはSFの世界だと思っていたのですが、何と実現していたんです!
原作は2003年ですからおそらくは原作をヒントにしたのだとは思われ、原作ほどの動きはまだ無理なようですが。
しかし、ちょっと昔なら2脚歩行ロボットも夢物語であったものが今では実現されていますので、将来的には不可能でないとも言い切れないですね。







ちなみに…







こんなのもあるんですね。







手塚治虫氏のW3のアレにそっくり。

Posted at 2011/05/30 00:30:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑ネタ 他 | クルマ
2011年05月26日 イイね!

豚のさんぽ(信州物産展にて)

5月26日~6月1日の間、吉祥寺の東急百貨店で行われている『信州物産展』に「豚のさんぽ」が出展するとのことで、早速出かけてみました。
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IMG_9724 posted by (C)maiko
春先に行われた「よこすかカレーフェスティバル」にも出展したそうですが、関東圏ではまだ知名度が低いのか”並ぶ”ということはありませんでした。
というか、平日なので客足自体も少なく、来場者の多くを引き付けていたのは”漬物”と”おやき”でした。

今回持ち込まれたメニューは「伝説のとろとろ角煮丼」と「超スタミナ丼」の2種。

【伝説のとろとろ角煮丼】
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IMG_9725 posted by (C)maiko
味は、いつもの感じで相変わらず美味しかったです。
ご飯に角煮を乗せてとろ味のあんかけを掛けたものですが、このあん掛けにはカツオの出汁がふんだんに使われいてちょっと驚きました。
「豚肉にカツオ風味??」、「普通なら豚系のダシだろ?」と最初は疑念を感じたのですが、食べ終わってから思うには、あん掛けにカツオを使うのもアリかなということ。
あん掛けに魚系のダシを使うことでサッパリ感が出ると思われ、逆に豚系を使うと少々しつこくなり過ぎになるのではと感じました。
それにしても、このカツオ出汁のあん掛け、これだけでごはんが進むくらいに美味でした。

【超スタミナ丼】
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IMG_9727 posted by (C)maiko
オリジナル商品の「しょうが焼きのたれ」を使ったもので、渚ライフサイト内の「豚さん食堂」で食べたしょうが焼き定食を思い出す味でした。
(画像は生玉子を載せる前)
こちらは同行した母が食べ、私は試食程度しかしていないので特に書けるほどの感想はありませんが。

店のスタッフは3名。
購入前に色々と話をして盛り上がったため、作り置きではなくわざわざ作っていだき、肉もご飯も増量していただいたので上記画像は”大盛り”状態です。(笑)
店舗に留まらず、ここでもスタッフの明るさは健在でした。
やはり、明るいスタッフというのは気持ちが良いもので、思わずお土産もいただいて満足して帰ってきました。
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IMG_9723 posted by (C)maiko
この2品、特にとろとろ角煮丼については、関東圏向けにか塩味を少し減らしてるようでした。
食後、スタッフに違いを述べたところ、やはり現地とは少々変えてみたとのことです。
だからといって味そのものが損なわれてはいません。

吉祥寺の東急百貨店ということで物産展の規模自体に期待はしていませんでしたが、その場で食べることは難しいようです。
会場にはそこそこ椅子もあるのですが食事のできるテーブルが2つしかなく、たまたま空いていたのでその場で食べることができましたが客が多ければほぼ絶望的です。
他の食事系出展物もそうですが、テイクアウトがメインになっているようです。

※松本駅前の「豚みむら」で飲み会やりてぇ~!
Posted at 2011/05/26 18:58:26 | コメント(10) | トラックバック(0) | 雑ネタ 他 | グルメ/料理
2011年05月16日 イイね!

木曽でワインディングと温泉を楽しむ

5月14日、この日はいつもより少々早めに目が覚めたことと天気も良さそうな感じだったので、突発的に木曽路へ行ってみることにしました。
1時間ほど下調べをした後、朝の渋滞を回避するにはちょっと遅い時間ではありましたが、多少の渋滞は覚悟の上で中央自動車道を松本方面に向かいます。
途中、セオリー通りに八王子BS近辺では渋滞しましたが無難に通過。
塩尻ICで降り、とりあえずは国道19号線にある「道の駅 木曽ならかわ」で走行ルートを検討しました。

ここ「道の駅 木曽ならかわ」は、以前の新そばオフで奈良井宿へ行った時に寄った道の駅なので2度目の訪問となります。
午前12時、ここで日帰り温泉の一番候補である『灰沢鉱泉』にTELで確認してみると
「まだ沸かしてなく、日帰り入浴は15時までなんで、今日は無理です」
という残念な返事でした。
木曽周辺は一部で高温泉が出るもののその多くは冷泉であり、たいがいは加熱して使っているのです。
ということで、先にドライブを楽しんでから日帰り温泉に入浴というプランになりました。

「道の駅 木曽ならかわ」を出発し、新鳥居トンネルを出た直後を左折して味噌川ダムに向かってみました。
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IMG_9657 posted by (C)maiko

味噌川ダムは1996年に完成し、木曽川に建設されたダムとしては最も堤高が高く最も新しいとのこと。
左岸には木曽川源流ふれあい館(ダム資料館)があるが、訪問利用客数が気になるところです。(人気が無い)
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IMG_9660 posted by (C)maiko

ダム建設でできたのが『奥木曽湖』。
ダムの堤防上も車の通行は可能ですが、奥木曽湖の湖岸に沿って道があり、深部には奥木曽大橋があるので橋を渡って一周してみました。
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IMG_9663 posted by (C)maiko
この奥木曽湖周回路は全線で見晴らしを遮ることもなく景観が良く、毎年7月に行われる『やぶはら高原ハーフマラソン』でも使われ、日本陸上競技連盟の公認コースにもなっています。

味噌川ダムを後にして、県道26号線で野麦街道(県道39号線)に出て岐阜県高山市に向かいました。
野麦峠の手前にある『食事処 奈川』で遅い昼食です。
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IMG_9669 posted by (C)maiko
飛び込みで山菜そばを食べてみましたが、そば自体は特にどうといものではありませんでしたが、汁の味は非常に良かったです。
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IMG_9667 posted by (C)maiko

食後はいよいよ野麦峠越えです。
道自体は可も無く不可も無く、多少道幅は狭いですが落石や木切れが落ちているので走行には注意したほうが良いかもです。
野麦峠にある資料館『野麦峠の館』からは、御嶽山がきれいに見渡せますが天気は曇ってしまってちょっと残念な景観になってしまいました。
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IMG_9675 posted by (C)maiko

野麦峠を越えると岐阜県。
高根乗鞍湖で国道391号線(木曽街道)にぶつかるので、ここで国道19号線方面に向います。
それにしても野麦峠周辺の野麦街道は、これでもか!とも思われるほどに延々と続くワインディング。
車だからいいものを昔の徒歩での野麦越えを想像するとその困難さをしみじみと感じさせられました。

しばらくは国道391号線を進み開田高原西野で県道20号線に入り、開田高原保険休養地にある『御嶽明神温泉(やまゆり荘)』で最初の温泉に入りました。
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IMG_9678 posted by (C)maiko
『御嶽明神温泉(やまゆり荘)』は1992年に開設され、1996年に浴室などの拡張工事が行われた比較的新しい温泉施設です。
御嶽山を見渡せる景観の良い立地であり、木曽谷では高温泉が無いという定説を覆した45.6℃の湯温だそうです。
男女別で内湯と露天風呂があり、内湯は源泉掛け流しのためかちょっと熱いです。
露天のほうは、内湯からの流用なのかもしれませんが加熱しているとのことで、それでもちょっとぬるい湯でした。
泉質は木曽の定番である炭酸泉系で、NaCaMg炭酸水素塩硫酸塩泉。
湧き出たばかりでは無色透明ですが、鉄分が多いためか空気と触れることで茶褐色に変色します。
利用客も多いらしく混雑も覚悟していましたが、思ったより入浴客は少なかったです。
入浴料金は600円でした。

開田高原を後に次の温泉地に向くため、県道20号線に戻って御岳湖を有する王滝村に入りました。
御岳湖に沿って進み王滝村役場の横を通って沢に沿った山道を登っていきます。
第二の温泉は秘湯の部類に入る『王滝の湯』で、秘湯たる由縁は行くまでの道程にありました。
『王滝の湯』の手前約2kmほどからはダートの道になります。
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IMG_9685 posted by (C)maiko

こんな感じのダート道を登って行きますが、20km/h以上での走行は危険と感じ、15km/hくらいが最高速度でしょうか?
あまり車高が低いとアウトかもしれません。
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IMG_9688 posted by (C)maiko

500mくらい手前にはこんな看板も…。
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IMG_9686 posted by (C)maiko

ようやく『王滝の湯』に到着しました。
一見すると温泉施設とは思えない小さな建屋です。
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IMG_9692 posted by (C)maiko
『王滝の湯』は元々王滝村村営の施設でしたが、村の財政難から2006年3月に一時休業しました。
その後、管理者を公募して村民数人で管理会社を設立して同年10月に営業を再開したとのこと。
営業は金・土・日・祝日のみで、山の中でありながら19時まで営業しているのには驚きます。
泉質は、こちらも炭酸泉系のNaCa炭酸水素塩泉で茶褐色の湯です。
総檜作りの内装と檜作りの小じまんりした内湯(最大12名?)が男女各1つと小規模ですが、浴室からは御嶽山の景観が見渡せるのが特徴。
でも風情はあります!
先のやまゆり荘と同様に飲泉も可能でしたが、味は薄い”味の素”のような感じに鉱物味が強く、やまゆり荘よりはるかに濃い味でした。
尚、入浴料金は500円で、入浴客名簿にフルーネームで記載することを求められます。
どちらの湯も共通として、入浴後は肌にしっとり感生まれ女性には化粧の乗りが良くなるんじゃないかと思われました。

【道の駅 木曽ならかわ~王滝の湯】
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マップ_01 posted by (C)maiko

『王滝の湯』を出て再び県道20号線に戻る際、御岳湖で猿の一群に遭遇。
10匹程度が道の真ん中で何かを拾って口にしていたのですが、車が近づいてもいっこうに逃げる様子は無く、危うく轢きそうになりました。
”猿に注意”の標識も伊達ではなかったですね。(汗)
その後国道19号線に戻り、一路塩尻方面に向いました。
しかし、せっかくここまで来たことから、GW中にも行った『豚のさんぽ』に行くべく大町市へ。
前回は場所がよく分からなかった『豚のさんぽ総本店』に着いてみたものの、総本店は夜は居酒屋になるのでした。
※そんな『豚のさんぽ総本店』はこんな感じ→クリック

居酒屋化していても食事だけでも可でしたがメニューが酒の肴がメインになってしまっているので、再度『豚のさんぽ 信濃大町駅前店』へ行くことにしました。
非常に気になる「大黒部ダムカレー」は、1日2食限定なので既に終了とのことで残念賞。
夜限定の”裏メニュー”の一つである「塩ブタメン」を注文してみました。
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IMG_9699 posted by (C)maiko
スープはとんこつ風味とも違う塩系で、背油を使った”こってり系”ではあるもの意外とこってり感が少ないです。
チャーシューは、店の”ほぐしチャーシュー”に使われる前の塊と”やわらか系のチャーシュー”(チャーシューと言えるのか?)の2種が使われているのが特徴。
特に後者はとろけるように美味かったです。
スープに関しては、長野県独特で関東圏より塩味が強いので少々しょっぱさを感じましたが、この味は好みです。
個人的には、塩味を減らしてやや縮れ麺を使ったらパーフェクトかなとも思います。
”裏メニュー”はお客さんの意見や評価によってはメインメニューにもなるとのことで、個人的な感想も店に伝えてみました。
メインメニューに昇格する時がくるのでしょうか?
食べ終わって店を出たのは21時、結局は前回訪問時と同じような時間に信濃大町駅を離れました。


しかし木曽路は、王滝村をはじめとして御嶽山周辺には距離の長いワインディング道が多数あり、温泉も沢山あるので奥が深そうです。

※PC環境での閲覧推奨
※各画像は拡大可
Posted at 2011/05/16 20:34:40 | コメント(8) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2011年05月05日 イイね!

大食い選手権 緊急参加

GWの5月3日、Gordonさん企画の『大食い選手権?』に途中参戦してきました。

東日本大震災の影響と6月終了?の高速料金土日1,000円廃止から、渋滞予測が難しい今年のGWですが、渋滞予測を盛り込み且つ1時間以上の余裕を考慮し、午前7時に潜水士さんと関越自動車道の高坂SAで待ち合わせる予定でした。
やはり”土日1,000円の廃止”の影響が大きいのか、予想より早く渋滞が始まり練馬ICの入り口手前から渋滞です。
仕方ないので川越街道に出て東松山ICを目指しましたが、当の潜水士さんも関越でガッツリ渋滞に嵌っているとのこで、合流は臨機応変に決めることにしました。
しかし、東松山ICの手前で川越街道も渋滞になり、東松山IC付近を迂回してその先の嵐山小川ICから関越に乗りました。(本来の1,000円高速を享受…)
寄居PAで潜水士さんと合流するも藤岡JCT周辺で渋滞(交通量の7割が上信越道に向かっていた)、更に上田菅平~更埴JCTでも渋滞。
途中、事故渋滞もあり、何とか上信越道の信州中野ICを降りることができましたが、結局は他の参加者との合流場所には40分も遅れてしまいました。
自宅からは約260km、所要時間は5時間40分です。(泣)

今回の『大食い選手権?』は朝から毎食ラーメンとのことで、潜水士さんと私の2名は昼からの参戦です。
他の方々は既に食べ終えているので、少々お待ちしていただいて早速昼ラーへと向かいました。

昼ラーは、上信越道の信州中野ICすぐそばにある「信州中野そうげんラーメン」です。
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IMG_9543 posted by (C)maiko
なんでも20杯限定の『地鶏白湯ラーメン』があるとのことで、開店から約1時間を過ぎた状態なので諦めていましたが、幸いにも5杯分が残っていました。

地鶏白湯+味玉を選びましたが、麺は2種類から選べるとのこと。
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IMG_9544 posted by (C)maiko

初めてでもありましたが、麺は『黒龍ストレート』にしてみました。
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IMG_9546 posted by (C)maiko
地鳥のスープに地鳥のチャーシューと、全て”鳥”系なので見た目よりアッサリしています。
麺には蕎麦用の割り粉を使っているとのことで確かにサクサク感があり、口に入れたときに麺の”重さ”を感じない軽い食感でした。
味玉も非常にコクがあり、玉子自体も良質なものを使っていると思われます。
また、長野県は比較的味が濃い目と言われていますが、これは長野県としては塩味が薄いほうかと思います。
これはリピートしたくなる味でした。

残念ながら余韻に浸りつつのんびり食べているわけにはいかないので、さっさと食べ終えて待たせている皆のところに戻ります。
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IMG_9555 posted by (C)maiko
昼からの参加者は、Gordonさん、BoogieWonderさん、ジーパン・Sさん、潜水士さん、jin-nさん、私の6台です。
ヌヴォラブルーのオフ会に”場違いの2色”といった組み合わせですが、これはこれで趣きのある組み合わせじゃないでしょうか?

食後はツーリングです。
店を出発し、志賀中野有料道路を経由して国道292号線で群馬県は嬬恋村方面へ向かいます。
GW時期といえば東京ではだいぶ暖かくなってきていますが、そこはまだ寒さも残る信州。
標高が上がるにつれて根雪が残っていますし、一部スキー場も開いているのでスキー客もそこそこ居ます。
(木戸池にて)
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IMG_9558 posted by (C)maiko

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途中、長野県警のパトカーの後ろに付くことになったのですが、先を譲ってくれたのにはちょっとビックリ!
「もしや、後から追っかけてくるかのかも?」なんて疑心暗鬼にもとらわれましたが、その様子は全く無く、非常に好感の持てるパトカーでした。(笑)

国道292号線は信州中野と群馬県嬬恋村を結ぶ山岳ルートであり、本ツーリングコースのハイライトはこの時期限定の渋峠の雪の回廊です。
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IMG_9574 posted by (C)maiko

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IMG_9575 posted by (C)maiko
4月末に開通するので、この時期ならではの景観が楽しめます。
欲を言えば雪が黒ずんでいないほうが良いのですが、スキー客も居ますし多少の排気ガスでの汚れは仕方が無いのかもしれません。
それでも関東からは比較的近場で雪の回廊が楽しめるのはいいですね。

渋峠を過ぎ、万座温泉を目指します。
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IMG_9581 posted by (C)maiko
夏場と違い、交通量も非常に少ないです。

軽いツーリングの後は万座温泉で入浴。
Gordonさんが割引券を用意していてくれた『万座高原ホテル』の日帰り入浴を楽しみます。
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IMG_9591 posted by (C)maiko
日帰り入浴は「石庭露天風呂」で、湯の色が2色あります。
一つは普通によく見られる少し白濁した湯ですが、もう一つは、なんと”レモン色”なんです。
いかにも”着色しました!!”って感じの黄色で思わず疑ってしまいましたが、潜水士さんが湯温の管理をしているオバチャンに聞いたら自然の色なのだそうです。
温泉では赤いのや黒いのは見かけますが、レモン色の温泉は初めてです。
また、事前調べをしていませんでしたし当のGordonさんも知らなかったようで、露天風呂は混浴でした。
「温泉同好会」としては混浴は基本ですから願ったりなところ(笑)ではあるものの、女性は専用の浴衣着用も可とはいえ、プリンスホテル系であることを考えればちょっと驚きです。

入浴後は湯冷めも気にせず、万座高原ホテルの隣の敷地で撮影会を敢行。
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IMG_9607 posted by (C)maiko

更に帰路では雨天の中でも撮影。
入浴中から降り出した雨は、時に”あられ”ともなり、また雪にも変わるというバラエティに富んだ天候でした。
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IMG_9623 posted by (C)maiko

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IMG_9626 posted by (C)maiko

万座温泉からは、万座道路で長野県須坂市に戻ります。
万座道路は、ワインディングが非常に多く走るには楽しい道だとは思うのですが、ただ、同乗者が居たり家族連れだと同乗者が酔う可能性が非常に高かそうです。
夕ラーは長野市内の「麺者我楽」へ。
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IMG_9632 posted by (C)maiko

オーダー時の特徴として、「ニンニク」、「油」、「野菜」の量を変更できることです。
今回は、基本の「めん」を注文して、ニンニク抜き/油少なめ/野菜普通と頼んでみました。
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IMG_9635 posted by (C)maiko
味はというと、特に感想を述べるべき点は見出せませんでした。
決してマズイというわけではなく、むしろ美味しい部類ではあると思うものの、表現する言葉が当て嵌められない感じとでもいったところでしょうか。
スープの塩味は濃いめでちょっとしょっぱく感じましたが、麺をもやしと一緒に口に含めばしょっぱさは感じられなくなります。
強いてマイナス点は、”野菜”というのがほとんど”もやし”なのが残念かな?
それと、接客態度が少し高圧的です。

時刻は19時半、朝~昼~夕と三食ラーメンの本オフ会もこれで終了です。
ここで流れ解散なのですが、潜水士さんともう一軒店を回ることにしました。
それに対してjin-nさんも付き合ってくれるとのことで、3名で長野市から大町市へと約1時間弱の移動をしました。

移動先は、信濃大町駅前にある「豚のさんぽ」。
昨年、松本市の渚ライフサイト内にある「豚さん食堂」が非常に美味しかったことから、別なグループ店舗にも行ってみたいと思っていました。
近隣にある「豚のさんぽ総本店」が3月26日のオープンしたばかりで場所がよく掴めなかったので、この大町駅前店を選びました。
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IMG_9636 posted by (C)maiko
時刻は20時半、信濃大町駅には人気は無く、”駅前”といっても人は見かけず店は早い時間で閉まる中、唯一遅くまで開店しているのが奇跡だそうです。
(大町市の住人談:店の存在自体も知らなかったとか)

”豚のさんぽ”系列は各店舗で主メニューが異なり、ここ大町駅前店は最近リニューアルしてラーメンとカレーがメインになっていました。
しかも、大盛り専門店に……。(汗)
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IMG_9638 posted by (C)maiko
ここでは、大盛りは無料です!!
しかも、基本的には”鬼増し”も無料!!
但し、鬼増しで食べ残すと300円追徴されますが。

さすがに我楽で食べ終わって1時間半程度、”大盛り”というわけにはいかず、フツーのメニューにしてみました。
注文したのは、ダムカレーです。(それでも量は多め)
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IMG_9640 posted by (C)maiko
例え大盛りが無料だからといっても、普通盛りでさえ世間一般の1.5倍の量だとか。
味は、カレーとしてはいたって普通に日本風で、香辛料よりコクを重視したルーのようです。
辛さは期待しちゃいけませんが、まろやかな風味が特徴です。
ライスは、ルーといっしょに”ほぐしチャーシュー”を崩しながら食べると美味しいようです。
この店の名物としては”大黒部ダムカレー”というのがあり、1,680円とちょっと高めですが、機会があれば腹を減らしてから挑戦してみたいところです。

最後はカレーで〆てみましたが、jin-nさんにはネタ重視ということで、本日4食目のラーメンを食べてもらいました。
(岳らーめん:一般的な量の1.5倍)

豚のさんぽのグループ店舗は接客態度も良く、なによりも元気で明るいのが良いです。
元気ある店舗だからこそ年々店舗数も増えているのだと思いますが、個人的にはイチオシの店舗です。

信濃大町駅前にて(22時)
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IMG_9643 posted by (C)maiko

企画されたGordonさん、ご苦労さまでした。
BoogieWonderさん、ジーパン・Sさん、潜水士さん、お疲れさまでした。
jin-nさんに於いては、最後までお付き合いありがとうございました。

今回は、途中参加の上初っ端から遅刻という大失態でしたが、内容は非常に充実していました。
良いフラストレーションの発散になったようです。

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Posted at 2011/05/05 19:08:07 | コメント(10) | トラックバック(2) | オフ会 | クルマ

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「【加計学園問題の国会参考人招致】青山氏の本質をつく質疑はおろか、加戸前愛媛県知事の四国、ひいては日本を憂う熱い発言を一切無視するTV報道は、正に『報道しない自由』で国民を印象操作するマスゴミの典型である。」
何シテル?   07/11 14:06
2005年6月からALFA GT 3.2V6に乗り換えました。 日本全国徘徊中~。 目標、全都道府県制覇!!
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