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2012年10月28日 イイね!

人も車も変わる

今日は朝からの雨。
生憎の空模様だったが「第五回 Quick Trading 秋の大運動会」に参加してきた。
この”大運動会”は、軽いツーリングを兼ねた『タイムラリー』だ。

簡単なコマ図を元に、用意されたルートを設定されたタイムにいかに近づけるかというもの。
設定されたタイムは、運営幹事が予め実走行して定められたタイムだから、どの位のテンポで走っていいかが分からない。
幹事の性格や技量を察しつつ一般車両の通行量は神頼みするしかなから、運も味方に付ける必要がある。
たとえ章典が取れずとも、それはそれで楽しい。






今回は、ある意味、変革の回だった。
長年、Quick Touringで毒舌を吐きつつも皆に慕われていたI工場長からの勇退の挨拶だ。
本人の希望のことでもあり、今一度自身を見つめなおす機会として勇退となった。
残念ではあるが、仕方があるまい。


その穴を埋めるべくして、I工場長の右腕を担ってきたK氏が工場長に昇格。
K新工場長は、「ADVAN-PIAA Team」や「SUBARU Team ARAI」で長年WRCのメカニックとして腕を振るってきた経験もあり、今でも国内ラリーでレンタル要請が来るほどだ。
持ち前の腕の早さと正確さを武器に、新工場長としても実力を発揮できると思う。


更には、Quick Tradingの大運動会他、各種イベント等でのプロデュースでマネジメントもこなし、クラッシックカーから現代車まで驚くべき見識を持つ510190氏がQuick Tradingに新たに加わった。


長年イタリア車を扱ってきたQuick Trading。
時代時代で移り変わりもあったことだろうが、これも一つの区切り。
今後も更なるサービス向上に向けて進んで行くのであろう。



それと、この人がGTを降りた。

あの”伝説の男”もGTを降りた。
先日、本人の希望を叶えるべく、都心某所で撮影会を実施。








これでまた一人二人とGT乗りが減ってしまったが、時と共に『人も車も変わっていく』ことは避けられない。
私も、いつかは変化が訪れることになるだろうが、今暫くはこままでいてみようかと思う。
Posted at 2012/10/28 22:39:24 | コメント(10) | トラックバック(0) | Alfa GT | クルマ
2012年10月26日 イイね!

牛タン

台湾に出発する前に情報を得たので、この機に行ってみました。

炭焼牛舌TAN

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IMG_5382 posted by (C)maiko
場所は台北駅の2F飲食街、微風広場です。
今年の8月に開店したとのことで、まだ2ヶ月目。
本格的な”日式炭焼き牛タン”というのが売り文句だそうです。

白米(or五穀米)、サラダ、和風スープ、松の実茶碗蒸し、漬物が付いた牛タン
6枚セットが360元(約970円)というお得セットになっています。
が、あえて、単品8枚(340元:約920円)に白米(40元:約110円)と牛タンコロッケ(70元:約190円)を追加にしてみました。
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IMG_5397 posted by (C)maiko
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IMG_5398 posted by (C)maiko

少々牛タンの風味が薄い感じでしたが、まぁ悪くないないんじゃないかと思います。

【メニュー】
※牛タンカツカレーも気になる。
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IMG_5385 posted by (C)maiko
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IMG_5388 posted by (C)maiko


この店、入店して驚いたのが、日本の飲食店同様に元気良く日本語で「いらっしゃいませ~♪」と声を掛けられます。
また、出るときも「ありがとうございました~♪」と言われます。
メニューにも、「ほかほか白いご飯」や「もっちり五穀米」、「さっぱり白菜漬け」などという日本のファミレスにあるような日本式表現にもびっくり。
ラーメンを始めとして日本の料理は相変わらず人気があり、日系レストランも増え続けていますが、ここまでジャパンライクな飲食店は初めての経験です。
「ここは台湾かよ!?」と思ってしまいます。

そういえば、向うで日系レストランで食べたことが無いので、次の機会には「カレーハウスCoCo壱番屋」や「牛丼吉野家」あたりにでも行ってみようかな。


炭焼牛舌TANの向かいにはタイヤキ屋があった。
しかも、その隣りは「長崎ちゃんぽんリンガーハット」だ。
【マンゴカスタード】
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IMG_4610 posted by (C)maiko
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IMG_4603 posted by (C)maiko

バナナミルクも気になる…。
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IMG_4605 posted by (C)maiko

追記:1Fの日本のチーズケーキ店も行列ができてた。
Posted at 2012/10/26 00:13:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | グルメ/料理
2012年10月23日 イイね!

九份に泊まってみた。 ③

九份に泊まってみた。 ③「…泊まってみた。」もこれで最後です。
ようやくタイトルらしい内容にこぎ着けました。







”九份観光”といえば、半日観光が相場。
小さい街なので、基山街にしても短いから実質半日もあれば十分です。
ただ、夕刻~夜にかけての豎崎路(階段路)の景観には人気があるのでツアー会社の企画も多く、夏休み時分だと台北市内からツアーバスが一斉に8台も9台も出るんだそうです。
概ねツアーでの滞在時間は、長くて90分だといいます。
そんな小さな街でも、お決まりのツアーでは味わえないものを体感するには宿泊は欠かせません。

九份にはホテルがありません。
あるのは個人経営の”民宿”だけですが、意外にも結構な数の民宿があるのです。
しかし、一軒の民宿では部屋数も1ケタですから、ツアーで多人数が一所に宿泊できないことからもツアーで宿泊を盛り込むことが無いのでしょう。

”民宿”というと日本では、自宅改造で家族経営、安い割りに料理が売り、といったイメージがあり特に”料理”のウェイトが大きく占めていると思います。
台湾においての民宿は、小規模家族経営という点は同じですが、基本的に食事は付きませんし、イメージを当てはめるとすれば、「安価な小規模宿泊所」といった感じでしょうか。
逆に”売り”が何かといえば、部屋の内装だったり景観だったりします。


今回、2泊した民宿は、『溫莎堡日光涵館』(通常は”日光涵館”で通る)です。
オーナーは幾つかの民宿を経営していますが、中でも最高の景観を誇るのが日光涵館です。
部屋数は7部屋。
九份は山あいの斜面にへばり付くような感じで建物が建っていて、基隆湾を望む景観の良い地でもあります。
数ある民宿の中でも、全室がオーシャンビューであることが最大の”売り”です。
以前から興味の有った民宿で、残念ながら中止となった今年の夏の某企画の予定でもあったので、この際に自分の目でも確かめたくて宿泊してみることにしました。

当初は、10月10日の1泊だけの予定でNo.4の部屋を予約。
しかし、出発直前になって「連泊してみようかな?」と思い立って空きを確認したらNo.1の部屋しか残っておらず、2連泊でも2つの部屋に泊まることになりました。

【Room No.1】
メゾネットタイプの部屋で、二階寝室はダブルベッド。
No.1~No.3の部屋がこのタイプです。
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IMG_5015 posted by (C)maiko
画像は端がちょっと切れていますが幅広の窓があり、ベッドから体を起こせば即景観を楽しめます。
一階への階段は中央にあります。
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IMG_5014 posted by (C)maiko
一階はリビング(?)で、ソファベッドはエクストラベッドになるようです。
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IMG_5018 posted by (C)maiko
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IMG_5019 posted by (C)maiko
浴室は、日本でも見掛けることが少なくなった木の風呂桶があります。
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IMG_5010_2 posted by (C)maiko

【Room No.4】
こちらはNo.1の部屋と違い、ワンフロアです。
No.4~No.6がワンフロアタイプで、No.7が中二階付きワンフロアになっています。
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IMG_5241 posted by (C)maiko
同様にダブルベッドの足元側に窓があり、その頭側に低い間仕切りで隔たったダブルベッドがもう一つ。
基本定員は4名です。
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IMG_5244 posted by (C)maiko
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IMG_5245 posted by (C)maiko
浴室は、シャワーと木の風呂桶。
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IMG_5249 posted by (C)maiko
浴室と繋がったトイレですが、トイレは狭い方が落ち着きます。(汗)
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IMG_5246 posted by (C)maiko
他の部屋にもテラスがありますが、最大の間口と広さを持つのがNo.4の部屋です。
リビングには囲炉裏っぽいテーブルもあり、ここでくつろげばテレビと景観が同時に楽しめる仕様です。
テラスに飲み物と料理を持ち込んで景観をじっくり楽しむには最高でしょう。
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IMG_5239 posted by (C)maiko
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IMG_5330 posted by (C)maiko

宿の外観はというと斜面に積み上げられた様な建屋で、No.1の左にNo.2、No.3と続き、その上にNo.4とNo.5が。
更にその上にNo.6とNo.7の部屋が乗っかる形になっています。
そして更に特徴的なのが、No.4以降の入口は基山街にあるのに対し、No.1~No.3の入口は基山街から階段を降りた輕便路にあることです。
No.6、No.7の位置に基山街、下の自動車が映っている位置が輕便路になります。

基山街側の入り口
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IMG_5349 posted by (C)maiko

ここは朝食付きで、朝食は歩いて2分くらいの離れた場所で経営しているコーヒーショップの「涵館」に行きます。
ただし、朝食は8時30分からと少々遅めであります。
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IMG_5176 posted by (C)maiko
朝食といっても期待するほどではありません。
しかし、台湾料理に飽きた場合にはカンフル剤的な役を果たしそうです。
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IMG_5172 posted by (C)maiko
涵館もまた景観は良く、中央の人物がオーナーの許さん。
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IMG_5174 posted by (C)maiko

日光涵館の部屋は、大なり小なり全室にテラスがあり、ベッドは全てダブルベッド仕様。
各部屋のレイアウトはそれぞれ異なり、内装の趣向も異なっています。
部屋は広く、正直、一人で泊まると空間を持て余します。
よって、単に”寝るだけ”というだけではなく、ゆったりのんびり使うのが一番かと思います。

とにかく部屋が広く別荘的な使い方もできるのですが、その分、宿泊料金は九份の中でも高めです。
しかし、連泊すると割引になるようで、2連泊で10%割引でした。
日本の宿泊システムと違い、料金は部屋の料金なので、一部屋に複数人数で泊まれば一人単価が安くなりますね。

宿の話によると、6月~8月は基隆湾沖に夕日が沈む風景が見られるということなので、来年も泊まってみようかと考えています。

【Room No.1のテラスから撮影】

※画像拡大可

【Room No.4のテラスから撮影】

※画像拡大可

【九份の街並み】

※画像拡大可


※画像拡大可

※宿泊料金はホームページを参照。

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【犬その1】
土産物店にはたいがい看板犬みたいなのがいる。
この犬、店の入口で客が跨ごうが子供が弄ろうとも全く起きない。
大物だ。
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IMG_5199 posted by (C)maiko

【犬その2】
いつも、この場所でおとなしくしている。
近所の店で働くおばちゃんが飼い主らしい。
22時を過ぎて仕事を終え店から出てきた飼い主を見て駆け寄り、尻尾はおろか体全体をくねらせての喜びかたが凄かった。
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IMG_5131 posted by (C)maiko

【夜の猫】
夜中に猫の写真を撮るとは思いもしなかった。
夜の猫は精悍だ。
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IMG_5050 posted by (C)maiko

【落ちて来た…】
朝、民宿を出ると上から何か落ちてきた。
幸い、”G”でなくて良かったと思う。
ヒラタクワガタの仲間とは思うが、生息域と特徴からミワヒラタクワガタと推測。
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IMG_5103 posted by (C)maiko
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IMG_5106 posted by (C)maiko

Posted at 2012/10/23 18:47:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2012年10月21日 イイね!

九份に泊まってみた。 ②後半

九份に泊まってみた。 ②後半九份でぶらぶら、とりあえず食べたり買ったり…。
後半です。












【芋仔蕃薯(台湾料理)】
とにかく観光客の多い九份。
日中も多いが、夜景も人気なので夕食時間も混んでいます。
時間を外し、日帰り観光客が減り始める21時を過ぎて行ってみました。
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IMG_5072 posted by (C)maiko
有名な「阿妹茶酒館」の隣りにある洞窟が入口で、進んでいくと店の建屋が現れます。
しかし、ここで一番の問題が発生しました。
言葉の問題も確かにあるのですが、その多くのメニューは一品料理で、量が約2人前ということです。
種類を多く食べてみたいところではありますが、なにぶんこちらは一人。
とりあえず一人で食べきることができる料理ということで、看板料理の”麻油麺線”とイカと魚の団子スープのみ注文することにしました。
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IMG_5063 posted by (C)maiko
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昼間なら日本語堪能なお婆ちゃんが居るとのことですが、夜遅くはダメなのかなぁ?
小姐の言う通りこの2品で十分満腹だし、昭和初期の佇まいの鄙びた空間で静かにのんびり食事ができるのは良いことです。



【阿妹茶酒館(茶芸館/料理)】
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IMG_5055 posted by (C)maiko
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IMG_5307 posted by (C)maiko
「千と千尋の神隠し」の舞台モデルにもなった、九份でも代表的な有名店です。
ここも客が多いので日中には立ち寄らず、22時頃に行ってみました。(25時まで営業してるし)
既に食事を終えお土産だけを買うつもりで入店したのですが、ついお茶を飲んでしまいました。
日中は忙しいくサービスの点で不手際もあるような書き込みも目にしますが、さすがにこの時間になると客も少なく小姐の応対も十分過ぎるくらいだ。
夜中まで夜景を見ながらのんびりするには最適でしょう。
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IMG_5320 posted by (C)maiko
”好みの茶葉代+湯代(お茶請けのお菓子付き)”という一般的な飲茶のシステムだと結構な金額になりますが、300元(約810円)のお手軽コースでも十分楽しめます。
特に日帰り観光客が居なくなる時間帯は最高です。
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IMG_5317 posted by (C)maiko
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IMG_5313 posted by (C)maiko
店を出る前に、宮崎駿監督が座っていたという場所を聞いてみました。
店は入って右に進むと茶芸館、左奥に進むと食事処と分かれています。
宮崎監督が座っていた場所は、食事処の奥から2番目のテーブル(赤いシャツの男のグループ)で、窓側のこちらを向いた席だそうです。
景観や食事を楽しむより、もっぱら店内に向かってスケッチをしていたと云われています。
夜遅くなら座席指定予約ができるかも。
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IMG_5326 posted by (C)maiko
劇中の「カオナシ」のヒントにもなったと云われる、大きな能面。
阿妹の主人がドイツの蚤の市(結構高価だったらしい)で見つけて運んだ能面は、入口の外や店内に飾られています。
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IMG_5328 posted by (C)maiko
店は長い階段の豎崎路の途中にあり、普段は多くの人が行き来していますが、夜も更ければひとも少なくなります。
代わって登場するのが、三脚で撮影をするカメラマンです。
常時5~6人は居り、時に邪魔な場合もありますが。
人が映らずに雰囲気の良い写真を撮るなら21時~22時がベストで、何故なら、阿妹茶酒館は25時まで営業してはいるものの周囲の店が21時くらいで閉店してしまうからです。
特徴ある赤い提灯も阿妹以外は22時には消えてしまうので、21時~22時の1時間が勝負です。
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IMG_5087 posted by (C)maiko

※一部フォトギャラにもアップ


【杏仁】
阿妹茶酒館で杏仁豆腐を追加してみました。
お茶と同時に注文したら「お茶にお菓子付いてますよ」と言われてしまいました。
(もっと商魂逞しくても良さそうだが…)
実は、台湾で杏仁豆腐をほとんど食べたことが無く、親戚連中と食事しても全くと言っていいくらいに出ません。
やっぱり本場は美味しい。
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IMG_5322 posted by (C)maiko
”杏仁”との出会いは、かれこれ40年近く昔のこと。
当時、亡き父に連れられて行ったビルの一室に設けられた中国物産展で売っていた『杏仁粉』だ。
今思うに、日中国交正常化直前におそらくは日中国交の裏の立役者であるLT貿易が主催していたのではないかと推測しています。
※LT貿易とは→Wiki参照
その頃は杏仁豆腐などは知らず、使い方としては杏仁粉と砂糖を適量カップに入れ、お湯をそそいで飲むというものです。
実際、台湾でも露天で”杏仁茶”(冷と温)として売ってますが。
こと日本で杏仁豆腐を食べると、杏仁の風味が少なかったり、ちょっと違わね?といった物が多く、横浜中華街にある聘珍樓の杏仁豆腐もダメだ。
スーパーなどで売っているものの殆どは代用品のアーモンドパウダーやエッセンスを使っているのが理由だし、良くても脱脂して混ぜ物を加えた「杏仁霜」です。
ご存知のように、アンズ類の種(杏仁)の核をすり潰したもので、種には僅かながら油分が含まれていているので、そのの油が更に香りを引き立てるのです。
杏仁霜との違いは、杏仁霜は脱脂しているのでサラサラした白い粉末ですが、100%杏仁粉はやや黄色味を帯び粉にしっとり感があります。
100%杏仁粉には、種の核の表面にある薄皮が若干混じっていたり、湯をそそぐと僅かに油分が浮きます。
ということで、お土産には定番なパイナップルケーキに飽きたら、脱脂せず混ぜ物の無い『杏仁粉』はいかがでしょうか?
価格は日本国内で売っている1/3です。(1斤(600g)=350元(約950円))
空港でも売っていますが、今回は量り売りしている「九份杏仁茶」で買いました。
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IMG_5438 posted by (C)maiko


【丹寧酷】
デニム生地を使って作ったバッグやポーチなどを売っています。
工場でのB級品や使われなかった部分を加工し、ジーンズのポケットやデザインをうまく表現した製品が特徴です。
以前から絶対行ってみたかった店の一つで、ショルダーバッグとサイフ、ベルトポーチの3点を購入。
女性店員のほうは日本語もカタコト、口も商売上手ですが愛嬌は120%あります。(即婚です)
今年の12月からは、今までは無かった男性用Tシャツも入荷するとのことでまた訪れたいですね。
・ショルダー及びリュック:1,500元~1,800元(約4,000円~5,000円)
・二つ折り財布:500元(約1,350円)
個人的にオススメな店です。
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IMG_5346 posted by (C)maiko
Posted at 2012/10/21 15:23:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2012年10月21日 イイね!

九份に泊まってみた。 ②前半

九份に泊まってみた。 ②前半九份でぶらぶら、とりあえず食べたり買ったり…。

朝食は宿で出るので、それ以外は基本外食。
飲食店が多数あるので、その都度買い食いすると腹が減る時間が無くなります(笑)が、写真を撮ったものだけ紹介します。




【焼きエリンギ】
日本ではまず見ない”焼きエリンギ”。
しかも、1本が大きい!
西欧でもエリンギは傘の開いた大きいものが好まれると聞いていますが、なぜ日本人は小さいのを好むのでしょうかね。
とりあえず、小カップ(70元:約190円)を買ってみました。
醤油に似た感じで若干甘めのタレが付いてまして、結構イケる。
ご飯より酒の肴に合いそう。
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IMG_5200 posted by (C)maiko
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IMG_5201 posted by (C)maiko


【九份 五味総合魚丸湯】
「魚丸」とは魚のつみれのことで、要は魚のつみれスープです。
字だけで何の魚かサッパリ分からないので、全種類が入っている「五味総合魚丸湯(60元:約160円)」を食べてみた。
こちらも有名店らしく、芸能人だかの来店写真が店内に多数貼ってあって興味が惹かれるものの、やはり大混雑で店内で一人腰を下ろして食べるのは気が進まずテイクアウトしました。(汗)
前記事のようにあまりの観光客数なので路地裏で食します。
台湾料理全般に言えることですが、この手のものは塩味は薄めでサッパリしています。
日本のつみれは魚臭くてダメなのですが、台湾のつみれは臭みが無いので良いですねぇ。
それと、他の店のも食べてみましたが、味的にはそう変わりばえはしなかったです。
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IMG_5219 posted by (C)maiko
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【阿柑九份芋圓店】
これも有名なお店ですね。
「芋圓」とはタロイモ団子のことで、タロイモの粉と小麦粉を練って団子状にしたもの。
軟らかめの餅に似た食感で、これに緑豆や小豆などを混ぜたスイーツです。
暖かいのと冷たいのを選べ、他各種トッピングが可能です。
例のごとくここでも行列ができていましたが、回転は早く、列が短くなった隙に突入しました。
オーシャンビューで景観の良い店内で食べることができますが、当然の事ながら満席。
店内も良いのですが、少し上がったところにある九份國小(九分小学校)の校門前階段に腰を下ろして食べるのが”通”なのです。
(練乳の追加を忘れた…)
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IMG_5224 posted by (C)maiko
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こらこら、節操なく横一列に座るんじゃない!
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IMG_5227 posted by (C)maiko


【グァバジュース】
数店ある果物屋では、その季節の果物を生ジュースとして売っています。
今時分の季節だとグァバを売っていました。
8月頃ならマンゴーで決まりでしょうが、6月~7月なら龍眼やライチなのかなぁ。
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IMG_5353 posted by (C)maiko
まぁ…、容器はツッコミ所ではありますが、台湾でこの手の飲み物を買うとフタとストローは付き物。
しかも、内容量は隙間無くギリギリまで入れるのが当たり前です。
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IMG_5252 posted by (C)maiko


【台湾ビール】
台湾ビールにパイン味とマンゴー味があることを、噂では知っていたのですが初めて目にしました。
基山街の中に一軒だけ酒屋があるものの置いてはおらず、売っているのは基山街入口のセブンイレブンだけみたいです。
これはこれで美味しかったですよ。
(東欧のフルーツビール好きだし…)
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IMG_5260 posted by (C)maiko


【熱炒鳳螺】
今回イチオシだったのが、このオヤジがやっている「バイ貝炒め」です。
それも、日本では数が減って高級食材になってしまった「本バイ貝」です。
(最近はバイ貝というと、白バイ貝が多い)
ニンニクの入った特製タレにパクチーを放り込んで炒めたもので、唐辛子を加える(好みで)とこれが非常に美味かった。
最初、1杯買って部屋で食べたら美味いのなんのって。
後からまた行って「オヤジー、美味かった。もう一杯くれ!」(日本語と台湾語のちゃんぽんで)と言った時のオヤジの笑顔は忘れられません。
後から追加したにも係らず、2杯購入時と同じ割引金額にしてくれました。
また、少し残った分も暖め直してくれました。
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IMG_5261 posted by (C)maiko
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IMG_5257 posted by (C)maiko

後半に続く
Posted at 2012/10/21 10:00:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

プロフィール

「【加計学園問題の国会参考人招致】青山氏の本質をつく質疑はおろか、加戸前愛媛県知事の四国、ひいては日本を憂う熱い発言を一切無視するTV報道は、正に『報道しない自由』で国民を印象操作するマスゴミの典型である。」
何シテル?   07/11 14:06
2005年6月からALFA GT 3.2V6に乗り換えました。 日本全国徘徊中~。 目標、全都道府県制覇!!
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