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2015年07月14日 イイね!

2015年 初夏の北海道 その5 ~最果てに咲く花、最果てにある“江戸”~

2015年 初夏の北海道 その5 ~最果てに咲く花、最果てにある“江戸”~








【6月4日(木)】
早朝に昨晩からの雨は止んでいる模様。
昨晩の雨は、利尻島ではそうでもなかったものの、札幌市では交通がマヒするような大雨だった。
天気予報では雨/曇りということでのんびりしようかと思っていたところ、部屋からは利尻山がシルエットのように見えたことから宿を5時前にチェックアウトした。


利尻山がよく見えるという沓形岬公園に行ってみる。
曇り空とまだ暗い稜線のコントラストがきれいだ。
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IMG_5825 posted by (C)maiko

これなら利尻山も良く見えるだろうと思い、沼浦展望台に向かってみた。
南側の直線部分の道からも利尻山はその形がハッキリとしていて期待が持てる。
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しかし、近付くにつれ裾野にあるガスが徐々に山を覆い始め、沼浦展望台では利尻山が完全に隠れてしまっていた。
沓形方向に戻るとやはり見えてくるため、沼浦展望台のある南側にのみガスの塊が停滞しているようだ。
そうこうしているうちにまた雨天となり、算段していた撮影スポットを断念し利尻空港に立寄ってから鴛泊フェリーターミナルに向かうことにした。
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8時前に鴛泊港に到着。
船は9:25の出港で発券が8:25なのでターミナル内で待機。
発券後、前日に行った「さとう食堂」の隣りにある「磯焼亭」で朝食を済まそうと思っていたが開かず、仕方なくまた「さとう食堂」で食べることに。
“利尻海鮮らーめん(1,300円)”を注文。
ウニを除いた利尻島で採れる海産物を全て盛り込んだラーメンで、“うにらーめん”とスープは同じだ。
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IMG_5863 posted by (C)maiko



9:25に鴛泊港を出航し、礼文島へ向かった。
海は前日より波が高く上下の揺れが大きかったが、礼文島の香深港までの所要時間は30分と短い。
※4~5m自動車航送費:6,040円+480円(燃油サーチャージ)=6,520円→6,200円(ネット予約:-5%割引)
10:05に礼文島香深港に着岸。
残念ながら、利尻島同様に礼文島でも雨だった。

礼文島は、緯度が高く海抜0m地帯から多くの高山植物が自生し、特に6月頃からは花が咲き乱れるため「花の浮島」とも呼ばれている。
車が通行する道は、フェリーが着岸する東側からU字形をした北端までで、西側には道が無いため周回することはできない。

先ずは、香深フェリーターミナル内にある観光案内所で「礼文島プレミアム商品券」を2冊購入した。
これは、この春から全国で話題にもなっている国の「消費喚起・生活支援型交付金事業」によるもので、1冊5,000円で6,500円分のお買い物・お食事等(交通・宿泊費は対象外)ができる“島のお買い物券”だ。
販売期間は6月1日からで9月30日まで(使用期間も同じ)で、乗船客のほとんどが購入していた模様。
注:7月を待たずに完売。
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IMG_8285 posted by (C)maiko

雨天ということで予定を変更し、お土産(うに)確保のために知床地区にある「笹山商店」を探すことにした。
笹山商店の情報は少なく、住所は知床とまでは分かるが番地が分からない。
島内の道は数えられる程度で、周囲を見ながら知床地区に入ったものの見当たらず、島の幹線道ともいえる道道40号の終点に着いてしまった。
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IMG_5866 posted by (C)maiko

一度、香深に戻り、具体的な場所と外観を港での道路工事関係者に教えてもらうことができ、再度知床地区に向かうと笹山商店を発見。
それは、店ではなく個人宅だった。
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IMG_5871 posted by (C)maiko

“商店”という名称ではあるが、実は海産物の加工問屋であり店舗販売はしていない。
恐る恐る呼び鈴を鳴らすと返事があり、生うに製品の小売が可能ということで一安心…。
香深港で2~3軒の土産店を覘いた時にエゾバフンウニを見なかったことから聞いてみたところ、漁解禁後は天候が不順で漁に出られずあまり採れていないという。
キタムラサキウニは礼文島・利尻島でも6月一日(いっぴ)が漁解禁だが、エゾバフンウニは利尻島が6月15日で礼文島はキタムラサキウニと同じ6月一日だ。
どうせ生うに製品は持ち帰りは出来なくて宅配発送になるので、入手次第ということでエゾバフンウニの「生うに塩水パック」100g×2と「一汐うに(粒うに)」×2本を発注。
もちろん笹山商店でもプレミアム商品券が使え、一瞬にして2冊(13,000円分)が消えた。(汗)
とにかく、エゾバフンウニはキタムラサキウニより3割は高価だ。

帰宅後、注文した生うに製品が到着。
ちなみに、何故“笹山商店なのか?”というと、礼文島で最高だという評判があり、礼文島では取り扱わず札幌などに出荷されるのだという。
特にウニについては、良いものだけを採れた時にしか加工しないという職人気質があるのだそうだ。
見ても分かるが、全ての身の部分は崩れていない特上品だ。
他所でも身が崩れているものが混ざっているものと崩れていないものだけの商品とは区別されるのが普通である。
直接比較してはいないが、自宅で食べたそれらは確かに美味かった。
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生うに製品を発注後、島の北側にあるレブンアツモリソウ群生地へ向かう。
向かう途中から雨が止んだのは幸いだ。
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レブンアツモリソウは礼文島にのみ生息する多年草の野生のランで、礼文島特産のアツモリソウの変種。
草丈は最成長時3~40cm程度で、大きな袋状の唇弁に広卵形で先は短く尖る側花弁を持つ、極薄いクリーム色をした白い花を5月中旬~6月中旬に咲かせる。
かつては島内で咲き乱れていたが、明治時代に起きた大規模な山火事で多くの森林と共に大部分が焼失。
僅かに残った株も、その後は珍しさから盗掘(暖地での栽培は極めて難い)によって更に激減し、1994年に「特定国内希少野生動植物種」(種の保存法)に指定された。
現在は、唯一この群生地でしか自生しておらず、保護区域として立ち入りが禁止となっているが、開花期のみ開放されて花を観察することができる。
また、島内の高山植物園で培養研究がされていて、園内にある株は開花を調整して8月くらいまで花を見ることが可能だ。
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実は今回の北海道旅行の最大の目的は、この希少な花を見るため。
例年、開花時期に準じた群生地の開放は5月下旬から6月20日前後となっていて、6月10日以降は観光客も増える傾向にあるという。
また、毎年行われているフラワーマラソン大会が6日(土)に行われ、交通規制もありそうなためにその前に訪問することにした。
しかし、今年は例年より10日ほど早く開花が始まり群生地の開放日も5月16日と早く、この6月初めには見頃をやや過ぎた状態で花の多くに傷みが見られた。
それでも、何とか傷んでいないもの傷みの少ないものを選んで撮影することができた。
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花の傷みが多い一群
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上部側花弁に傷みが見られる個体
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時刻は13時となり、昼食は金田ノ岬にある船泊漁協が経営する「あとい食堂」へ。
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礼文島は利尻島同様に良質の昆布が獲れ、美味い昆布には美味いウニが生息する。
もちろん、“うに丼(キタムラサキウニ)”で決まり!
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あとい食堂の“うに丼”は後乗せで、自分でご飯に乗せる方式。
蒸しボタンエビも付いてくる。
なんとなく利尻島で食べた2品より美味しく感じるのは気のせいか?
他に客は居らず、料理長と色々話をしたが、料理長曰く『ウニは獲った後に殻割りするまでの間の保管次第で味も変わってしまう』のだという。
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食後は、礼文空港に行ってみた。
礼文空港は、1978年6月に開港しエアー北海道が自治体の支援を受けながら運航していたが、平均搭乗率が非常に低く2003年3月をもって運航廃止となる。
その後はプライベートや自衛隊(島内に自衛隊駐屯)、緊急輸送などに使われたが、財政難により維持は困難であるということで2009年4月をもって使用休止となった。
休止期間は今年2015年3月31日までとされていたが、更に6年が延長されて2021年までと決まったものの、大幅な観光客増加は見込めないだろうし、競合するフェリーとは圧倒的に費用が異なることから再開は難しく廃港は確実だろう。
ただ、廃港になっても施設の撤去は対費用効果的に考えるとこのまま放置の可能性は高い。
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礼文空港周辺は3方を海に囲まれた丘陵地で、礼文空港線の道道926号は高台に位置するため、眺望が良く路面が海に落ち込むかのようだ。
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しかし、実際には下がっているだけだが…。
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いよいよ、「江戸屋山道」を走る。
レブンアツモリソウとこの江戸屋山道が一番に期待していた場所だ。
礼文島最北端のスコトン(須古頓)岬に通じ、北西部の丘陵地帯を南北に縫うような道があり、海岸側の道道507号ができるまではシコトントマリ(スコトン岬手前の小さな港)への道だったらしい。
複雑な地形の丘陵地を進むため、撮影スポットとしても魅力的に感じる。

南側の入口は江戸屋の集落、道道507号江戸屋バス停脇から進入すると即上りになる。
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IMG_5990 posted by (C)maiko
後ろに見えるのはゴロタ岬へ通じる遊歩道。
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上りは続く。
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最高地点付近にて。
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江戸屋山道の最高地点にあるトド島展望台。
背面は丘が続いて360度の眺めはできないもの、非常に眺望が良いく、中央に見える島がトド島だ。
日本の北の果ての島にある“江戸屋”とは、約160年前、間宮林蔵と同時期に加賀の商人(海運業者)銭屋五兵衛がロシアとの密貿易のため、かたわらで江戸仕込みのキンツバ焼きをこの地域で売っていたというのが由来とされている。
(他、諸説有り)
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トド島展望台から北側は下り道だ。
とはいえ、遮蔽物の無い丘の上は常に強い風が吹いている。
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江戸屋山道の北口にあるのはアワビコタン(鮑古丹)の集落。
(アイヌ語:レプ・タ・トマリ)
車の後ろが集落への道だ。
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集落へは急な斜面を降りなければならず、徒歩でしか行かれないという。
老漁師が一人住むアワビコタンだったが、今年、漁師を目指して一人の若者が移住したらしい。
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少し暗くなってきてしまったが、スコトン(須古頓)岬の駐車場に着いた。
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スコトン岬で有名な、最北限のトイレ。
もちろん、記念に用を足した。
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まだ17時だが、空はこのまま暗くなっていくだけだし、何より気温が7~8℃と寒く、風が体感温度を更に下げてくる。
礼文島での宿「民宿海憧」に向かうことにした。
初めての2食付だ。
部屋でのストーブが有り難い。
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礼文空港と江戸屋山道での夕方や早朝、夜間の撮影に都合が良いため、宿を船泊地区の海憧にしたのたが、翌日も同じ様な天候でなかなか希望通りにはいかないものだ。



※拡大可


(続く…)
Posted at 2015/07/14 19:21:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2015年07月11日 イイね!

2015年 初夏の北海道 その4 ~利尻島の白い恋人と白い謎の飲物~

2015年 初夏の北海道 その4 ~利尻島の白い恋人と白い謎の飲物~









【6月3日(水)】
この日は利尻島に渡るが、その前に宗谷丘陵へ行ってみることにした。
空は、前の日の夕方の青い空は幻かのように思えるほどの白い空が広がっている。
丘陵地の気象は悪いだろうなという予想はできるがとりあえず向った。


前日とは逆周りに国道238号(宗谷海道)を進んで宗谷丘陵駐車帯に到着。
案の定、宗谷丘陵は霧に包まれており、気温はいよいよ9℃と一桁台となった。
しかも風が非常に強く、車外に出るのも疎ましい。
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途中のセコマで買ったおにぎりで朝食を済ます。
セコマには「HOT CHEF」というコーナーがあり、唐揚げなど各店舗内で調理している他、若干価格が高いものの暖かいおにぎりも提供されていて、寒い日には助かる。
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道道889号→道道1077号で国道238号に戻り、稚内フェリーターミナルに到着。
利尻島・礼文島へはハートランドフェリーが運航していいて、今回は10:50出航の船だ。
発券受付は出航1時間前からで、それまで窓口は開いていない。
受付の際に車を停めるが、タクシーの邪魔にならない限りは適当に停められるようだ。
料金は距離の割には高く、4~5mの自動車航送は約17,000円だ。
※参考費用:16,630円+1,330円(燃油サーチャージ)=17,960円→17,070円(ネット予約:-5%割引)
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発券後、利尻島行きの待機場に移動する。
礼文島行きとは待機場が異なるので間違うことはない。
船は2隻が就航していおり、今回は「サイプリア宗谷」だ。
尚、ハートランドフェリーは車をバックで積み込みをする。
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サイプリア宗谷の2等船室。
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稚内~利尻島は距離52kmを1時間45分前後で結ぶ。
海は比較的おだやかで揺れは少なく、12:30に利尻島の鴛泊(おしどまり)港に到着した。
到着が昼時というこで、鴛泊フェリーターミナル前にある「さとう食堂」へ行くこために車を店前に乗り付けたところ、エンジン音で「何が来たのか?」と思って店の人が出てきてしまった。
やはり離島だと目立つのかもしれない。
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注文したのは、“うにラーメン”で2,500円也。
海鮮系のダシが非常に強く、使うウニは“蒸しうに”ではあるもののウニの香りはしっかり出ている。
他所にもありそうな組み合わせだが、蒸しうにも不自由なく手に入る場所ならではのメニューか。
ちなみに、メニュー表には無い“裏メニュー”である。
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利尻島はほぼ円形の島で、中央にそびえる標高1,721mの利尻山がそびえるため、島というより海に突き出た山という感じだ。
そのため、道道105号と道道108号の2本で周囲を一周する周回道路が主な道になっている。
一周は約60kmと、普通に車で走れば1時間30分程度だから、焦って先を行く必要は無いだろう。
鴛泊港を出発して時計回りに進む。
ふと海側を見ると、先ほど乗ってきたサイプリア宗谷が出航していくところで、鴛泊の横にあるペシ岬と良い具合だった。
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IMG_5748 posted by (C)maiko

鴛泊とはほぼ反対に位置する沼浦展望台へ着いた。
沼浦湿原のオタトマリ沼と道を挟んで反対側にある沼浦展望台からは、利尻山が裾野まで見渡せる。
そして、この地は、北海道土産としてあまりにも有名な銘菓「白い恋人」のパッケージに使われている利尻山頂部の写真がこの方角から見たものだ。
ただし、パッケージの写真がこの方角から撮られたものということは知られていても、実際に撮影された場所はメーカーしか分からないのだろう。
ということで、利尻島でのメイン撮影スポットきめていたのだが、雨が降りそうな曇天だった。
気温10℃で風が吹く中、山頂に掛かるガスが切れないものかと待つが、そう安々と切れてはくれない。
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一時的には僅かに残る程度に消えたが、やがて山頂部は覆われていってしまった。
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利尻島で一番の観光スポットがオタトマリ沼で、お土産を買うのにも都合が良い。
というか、お土産を買おうとすると、鷲泊フェリーターミナル前を除くとここ以外にはほとんど無い。
お土産の「利尻亀一」には軽食もあり、うに軍艦巻きを頼んでみた。
一貫400円、二貫で800円である。
利尻・礼文でのウニ漁は、6月~9月で解禁されたばかり。
但し、6月1日に解禁するのはムラサキウニだけで、味が濃いとされているエゾバフンウニは6月15日が解禁日なのでこの日はムラサキウニしか無い。
やはり新鮮な生うには臭みも全く無く美味しい。
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オタトマリ沼から少し過ぎた辺りに、道路上で利尻山を背にできる場所があるのだが、ほぼ雲に隠れてしまっていた。
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麗峰湧水で空いたペットボトルに給水。
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周回路を鴛泊から3/4ほど走ると沓形地区に入る。
沓形にある利尻礼文消防事務組合消防本部前にあるのが、“アニメキャラクター人形大集合”とばかりに高さ約3mの人形が並んでいる。
これらは、以前、「利尻浮島まつり」用に消防署職員が製作した山車だそうで、張りぼてにFRPで強化したの。
イベント終了後はここに展示され、観光客へのPRや防災のシンボルともなっているという。
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沓形地区を抜け、向かう先は新湊地区の道道105号沿いにある「ミルピス商店」だ。
「ミルピス」とは、利尻島でしか飲むことができない乳酸飲料で、これに近いモノというとカルピスといえるが別物だ。
(注:乳酸菌飲料ではない)
島内では誰もが知っているのだが、最寄の稚内でさえ知らない人が多いという稀有な飲料である。
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IMG_5813 posted by (C)maiko

有名人やメディア取材の際のレポーターなどのサインが所狭しと貼ってある店内にて、初めて飲んでみた感想は、カルピスのような酸味は無く、飲んだ後に喉に絡みつくような感触もなく非常にスッキリとした味わいだった。
価格は、180mlの瓶入りで一本350円。
それは店内で飲む場合に限りで、瓶ごと持ち帰る場合には瓶代50円がプラスされて400円となる。
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このミルピスを唯一製造販売しているのが「ミルピス商店」であり、現店主である70歳代になる森原八千代さんが一人で手作りと販売を行っている。
製造方法は家族以外には知られておらず、1965年に元となった飲み物と出会い、それを改良して1967年に販売を始めたという半世紀の歴史を持つ。
島内では鷲泊フェリーターミナル前にある土産店や一部のホテルにも卸してはいるが、1.5L入りの原液も販売している。
原液1に対して水3の割合(3:1)で割ると瓶入りと同じになるが、カルピスと違って冷凍保存ができるため、島外には冷凍原液の販売をしている。
(原液希釈では33本分に相当し、1本当たり140円になる)

また、ミルピス以外にも「柿酢」、「野グミ」、「コクワ」、「グスベリ」、「利尻昆布」、「ヤマブドウ」などの果実ジュースも製造販売しており、どれも利尻島内で採取されたもの使っている。
「ギョウジャニンニク」が多くの人に人気があるというが私はパスし、「利尻昆布」を飲んでみたところ、正に“甘い昆布ジュース”という言葉通りの面白い味だった。
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結局、森原さんと世間話しで1時間ほど花が咲き、1.5Lのミルピス原液2本と「ハマナスジュース」原液1本を発送注文。
原液1本が@4,620円と安くはなく、計3本と本州までの冷凍発送で約15,000円相当になったが稀有な飲料を自宅でも楽しむことにした。
最後に、ミルピスの瓶を持ち帰るために宿泊先で飲む1本を追加したのだが、ミルピス2本と利尻昆布ジュース1本、試飲のハマナスジュースの代金はサービスしてくれたのは嬉しい。
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IMG_8254 posted by (C)maiko


ミルピス商店を出ると雨が降ってきた。
空は一面の雨雲になってしまい、宿である「ホテル利尻」へ向かった。
ここは日帰り温泉施設「利尻ふれあい温泉」を併設していて、湯は無色透明で後に茶褐色になる鉄分を含むタイプだ。
泉質は含二酸化炭素・ナトリウム・マグネシウム・塩化物・炭酸水素塩泉で、炭酸水素が国内トップクラスの含有量とのこと。
湧出温度が約34℃と低いため加温しているが、海洋資源の保護を目的に使用済みの温泉水を地中に戻しているのが特徴となっている。

夕食に向かったのはホテル利尻に近い「利尻ふる里食堂」というところ。
雨が本降りになっているため車で向かうことにした。
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メニューから“焼き魚定食”を選んだが、壁貼られた「ノナ丼」というのが目に入ったことからノナ丼に変更。
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“ノナ”とは、利尻・礼文地域でいう“ムラサキウニ”のことで、“エゾバフンウニ”を“ウニ”と称する。
普通は“ムラサキウニ”、“バフンウニ”といった注釈を付けて区別しているが、大将曰く『ノナ丼はノナ丼だ』といい、エゾバフンウニも入荷すれば『ウニ丼』という貼り紙を追加するのだそうだ。
ちょっとガンコな面もあるが、“ノナ丼”、“ウニ丼”と表記すれば種類を確認するまでもなく紛らわしくなくて良いと思うが、一般的には馴染めない呼称…だな。
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ホテルに戻って入浴後、持ち帰ったミルピスが非常に美味しかった。
もちろん、瓶と紙蓋は洗ってお持ち帰りだ。


※拡大可


(続く…)
Posted at 2015/07/11 18:53:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2015年07月08日 イイね!

2015年 初夏の北海道 その3(後半) ~キツネさんキツネさん、白い道は好きですか?~

2015年 初夏の北海道 その3(後半) ~キツネさんキツネさん、白い道は好きですか?~









前記事:2015年 初夏の北海道 その3(前半) ~ ~サロベツは白かった~の続き。


野寒布(ノシャップ)岬から、北防波堤ドームに移動。
稚内の観光スポットだが、オンシーズンではないためか誰も居ない。
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IMG_5500 posted by (C)maiko

稚内市街地に入り、残念だった「海鮮レストラン シピリカ」の代わりにどこかで食べても良かったのだが、やはり『面倒くさい』という思いが先に立って先へ進んだ。
宗谷湾沿いの国道238号(宗谷海道)から、オホーツク海側の猿払村に抜ける道道1077号を走っていると、初めて道路脇を歩いているキタキツネを見かけた。
草葉に潜ってこちらを見返したものの直ぐに立ち去って行った。
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そして数分後、道の真ん中に現れたのは噂に聞く『おねだりキツネ』だ。
50mくらい手前で停車すると、前方視界から外れるくらいまでに近寄ってきた。
このまま前進するわけにもいかず、一度後退してキツネを避けるようにして反対車線から前方に出たのだが、ものの試しに5~60mくらい過ぎて停車してみる。
すると、駆けて追って来たため、こちらもドアを開けて車を降りると警戒しながらも更に近寄ってきた。
残念ながらキツネ用に食べ物を持ち合わせているわけでもなく、また野生動物にエサを与える行為はご法度である。
近寄って来てくれるだけあって、写真は撮り放題だ。
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おねだりキツネと別れ、道道1077号から宗谷丘陵を走る道道889号へ。
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IMG_5543 posted by (C)maiko

宗谷の道らしく感じる風景だと思う。
天候が良ければ、遠くの蛇行した道をハッキリと認識できるのが惜しい。
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IMG_5554 posted by (C)maiko

個人的に気に入った場所は、宗谷丘陵駐車帯の南側手前の所で、直線道路の先でクイッと曲がる感じが好きだ。
この2枚は、車は同じ場所に停めている。
レンズの焦点距離が35mmで車両も含めた広角による遠近感のパースが強い。
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IMG_5558 posted by (C)maiko
こちらは遠景が近づく望遠効果がある焦点距離105mmで、両者で全く異なって見えるのが撮り方の楽しみだろう。
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IMG_5563 posted by (C)maiko


そして、宗谷丘陵駐車帯の少し先にある「白い貝殻の道」は、常々行ってみたいと思っていた場所だ。
道道889号からのダートを少し進むとT字路があり、そこを左折すると2本の轍の白い道が続く。
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雨は振りそうもないが生憎の曇り空で、風は当然として寒かった。
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IMG_5572 posted by (C)maiko

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IMG_5600 posted by (C)maiko

T字路に戻り、もう一方のダートを北へ進んでみる。
終点は野原になっていて、“白い道”の素となる砕かれたホタテの貝殻が積まれていた。
どちらの道も行き止まりで国道238号には通じていない。
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IMG_5631 posted by (C)maiko
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IMG_5636 posted by (C)maiko

次に、一旦国道238号に出て宗谷郵便局の脇道からの白い貝殻の道へ。
こちらは、国道889号に繋がっており、「稚内フットパス」のコースにもなっている。
16時前に雲が切れ、上空に青空が広がりはじめたのは幸いだ。
オロロンラインから晴れていたらと思うのだが、天候だけは仕方あるまい。
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IMG_5646 posted by (C)maiko

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IMG_5671 posted by (C)maiko

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IMG_5692 posted by (C)maiko

<宗谷丘陵の白い貝殻の道>

※拡大可


“白い道”での撮影後は、日本最北端の宗谷岬へ。
間宮林蔵の視線の先に樺太(サハリン)は見えなかった
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IMG_5704 posted by (C)maiko


車好きにとっては割りと有名なのが、日本最北のガソリンスタンド「安田石油店 宗谷岬給油所」。
理由は日本最北という称号だけではなく、ここで給油をすると『日本最北端給油証明書』と『ホタテ稚貝の交通安全アクセサリー』が貰えるからだ。
残量にかかわらず、宗谷岬では給油したくなってしまう。
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IMG_5705 posted by (C)maiko
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IMG_8282+ posted by (C)maiko


先ほどの宗谷丘陵から利尻山が見えたことから、給油後に利尻島に一番近い道道106号の「夕来展望所」に急いで戻ることにした。
しかし、途中から霧で見えなくなりそうになってきたため、再び戻って「夕日が丘パーキング」で利尻島を観ることに。
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IMG_5708 posted by (C)maiko


日も暮れ始め、夕焼けなどは期待できない状況なため、宿である南稚内駅近くの「ホテル奥田屋」に直行した。
ここも素泊りで、夕食用にとセコマの弁当を持ち込んだのだが、なんと無料でカレーのサービスがあった。
奥田屋では、レストランのシェフが気まぐれでカレーのサービスをする日があるという。
それを知っていれば、セコマのお世話にならずに済んだハズで、素泊りの際にはカレーのサービスがあるかどうか確認したいものだ。
尚、奥田屋は温泉付きの大浴場が設けられていて、モール湯のような少し茶褐色で泉質としては普通なのだが、夜入って翌日一日中肌がスベスベなのだ。
何処の源泉から引いているのかを聞いたものの忘れてしまったが、一番近い稚内副港市場にある日帰り温泉施設の湯ではないという。
ビジネスホテルでの温泉は珍しくないが、奥田屋の温泉は非常に素晴らしい。


※拡大可


(続く…)
Posted at 2015/07/08 19:01:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2015年07月06日 イイね!

2015年 初夏の北海道 その3(前半) ~サロベツは白かった~

2015年 初夏の北海道 その3(前半) ~サロベツは白かった~









【6月2日(火)】
午前4時に起床する。
前日からの天気予報は曇りで降水確率も高く、当日になっても変化はなく青空は期待できない天候だった。
5時に宿を出発して朱鞠内湖に向うやため、TOYOTA-86プレゼンスのTV番組「峠 TOUGE」にも登場した道道688号の名寄峠を越えてみた。
名寄峠には展望台&パーキングがあるようで、名称は「みずほパーキングエリア」という。
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IMG_5344 posted by (C)maiko
展望台からは、周囲が木々に囲まれてはいるが名寄の市街地は見渡せるものの、このパーキングエリアの部分以外では眺望は望めなかった。
また、“峠道”としてもたいしたこはないが、爆走の痕が無数に…。(落ちたら洒落にならない)
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IMG_5353 posted by (C)maiko

国道275号に出て朱鞠内湖畔キャンプ場へ。
到着後には雨がパラパラと降ってきた。
キャンパーは居なかったが、数名の釣り人がイトウを狙っていた。
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IMG_5370 posted by (C)maiko
朱鞠内湖は、雨竜第1ダムと雨竜土堰堤によってできた人造湖で、貯水量は天竜川にある
佐久間ダムに次いで日本で2番目の貯水量を誇る。
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IMG_5386 posted by (C)maiko


朱鞠内湖を後に、国道239号で日本海側に出で日本海オロロンラインの一部である国道232号で北上する。
向かう先は稚内。
国道239号との交差点から少し進みむと苫前町になる。
苫前町役場にはちょっと強面の熊のオブジェがあり、その名を「とままえだベアー」というが、どういう語呂合わせなのだろうか?
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IMG_5391 posted by (C)maiko

次に入る町は羽幌町。
羽幌町に入ると、かつては羽幌町の天売島などで繁殖していたが現在は絶滅が危惧されているオロロン鳥(ウミガラス)の巨大オブジェが出迎えてくれる。
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IMG_5405 posted by (C)maiko
このオブジェは、更に7km北上した場所にもある。
いよいよ本格的雨が振りだしてしまった。
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IMG_5408 posted by (C)maiko

更に北上し、遠別町に近付くころに雨は止んだ。
遠別町から一旦国道232号(オロロンライン)を離れて更に海側を行く。
実は、遠別町から先の天塩町までの約13km間には、国道232号より更に海側を走る「開拓農道町道浜更岸線」というのがある。
所々にT字路もあるが、基本的にはまっすぐの道でガードレールや電柱などが無く海と草原の中を進む道だ。
オホーツク海側にある猿払村道エサヌカ線と非常に良く似ていて、北海道らしさを感じる。
途中で車を停め、遠別町のセコマで購入したおにぎりとサンドイッチで朝食とした。
幹線道路ではないので、車はほとんど走っていない。
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IMG_5422 posted by (C)maiko

オロロンラインは、天塩町で国道232号と別れて道道106号にバトンタッチをする。
天塩川を渡ってすぐに見えてくるのは、道沿い3kmにわたって風力発電用の風車が28基並ぶ「オイルトン風力発電所」だ。
北海道の風景でも代表的な景観なのだが、残念ながら辺り一面は真っ白。
あれやこれやと撮影のアングルを考えていたのだが、“とりあえず来ました”という感じで先に進んだ。
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IMG_5436 posted by (C)maiko

オイルトン風力発電所から少し先にあるのが「北緯45度モニュメント」。
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IMG_5440 posted by (C)maiko

オイルトン風力発電所から先は、広大なサロベツ原野が広がる。
ほぼ直線に引かれた道を延々と走り、稚内手前36kmの付近では雲の切れ目から少しだけ青空を見ることができた。
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IMG_5446 posted by (C)maiko
しかし、それもつかの間。
再び一面の白い世界に戻ってしまった。
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IMG_5455 posted by (C)maiko

稚内に近くなると、原野から丘陵地形に変化し始める。
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IMG_5465 posted by (C)maiko

途中にある「夕来展望所」は利尻山を眺めるスポットだが、この天候では何も見えない。
天候が悪くなければ、利尻富士が写っているハズなのだが残念だ。
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IMG_5469 posted by (C)maiko


少し時間に余裕があそうなため、宗谷本線の抜海駅に寄ってみた。
抜海駅は、稚内市抜海村クトネベツにある日本最北の木造駅舎が残る駅で、駅舎表側などの一部改装されてはいるものの、大正13年6月25日の開業当時の駅舎だ。
冬の地吹雪がひどいこの地域に於いて、90年にわたって風雪に耐えている。
映画「南極物語」にも登場している。
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IMG_5480 posted by (C)maiko
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IMG_5475 posted by (C)maiko
手作りの駅名板が風情を感じる。
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IMG_5481 posted by (C)maiko


野寒布(ノシャップ)岬へは日本海側の道道254号を走る。
道道254号は宗谷バスの路線となっていて、幾つかのバス停は個人名となっているのが面白い。
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IMG_5485plus posted by (C)maiko


野寒布岬へ到着した。
初夏にもかかわらず寒々とした光景で、気温は10℃と予想以上に寒かった。
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IMG_5492 posted by (C)maiko

ちょうど昼時なので、ウニ丼が評判な「海鮮レストラン シピリカ」で昼食にする予定だったのだが、
前日の望岳台レストハウスに続いて営業していない。
しっかりと、本年度は休業と出ていた…。(なんてこったい!)
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IMG_5495 posted by (C)maiko
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IMG_5499 posted by (C)maiko


(続く…)
Posted at 2015/07/06 20:06:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2015年07月04日 イイね!

パンター戦車、しかも新品!

これは、今まで有るようで無かったニュースだ。


バルト海に面したドイツ北部の都市キールにて、とある地下の隠し倉庫から第二次世界大戦中のパンター戦車が発見され、ドイツ警察当局に押収された。

当局は、大戦後に行方不明となったナチスドイツの美術品を捜索する過程で、パンター戦車他、88mm高射砲や魚雷などの大戦中の兵器を複数発見したという。

倉庫のオーナーは、第二次世界大戦中のナチスドイツの兵器をコレクションしていることを現地の一部の人間には知られていたらしい。
オーナーは、これらの兵器には殺傷能力はないとして、警察当局に返還を求めているという。




★パンター戦車(Panzerkampfwagen V Panther)
映像を見ると、消炎装置付き排気管と、冬季用の室内ヒーターユニットがエンジングリル上に付いているのが確認できることから、車体はG型後期仕様か。
砲塔は主砲防盾がG型前期タイプのようだ。
しかし、これが新品なのだというから恐れ入る。
なんでも、戦後イギリスがスクラップにしようとしたのを買い取ったらしい。

★88mm高射砲(8.8 cm Flugabwehrkanone)
88mm高射砲はFlak36/37か?
しかもトレーラー付きだ。


オリジナル記事→コチラ

ドイツのニュース映像にはMG42などの銃器も押収されている。
http://www.ndr.de/fernsehen/sendungen/schleswig-holstein_magazin/Privatmann-lagert-Panzer-im-Keller,shmag34368.html
Posted at 2015/07/04 21:08:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 情報 | ニュース

プロフィール

「【加計学園問題の国会参考人招致】青山氏の本質をつく質疑はおろか、加戸前愛媛県知事の四国、ひいては日本を憂う熱い発言を一切無視するTV報道は、正に『報道しない自由』で国民を印象操作するマスゴミの典型である。」
何シテル?   07/11 14:06
2005年6月からALFA GT 3.2V6に乗り換えました。 日本全国徘徊中~。 目標、全都道府県制覇!!
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