彼の方より『桃パフェが食いたい』というので、3連休の初日(13日)に山梨県は甲府に行ってきた。
今回は、いつもの面々に、都心を挟んで反対側の茨城県から
根崎さんが参加。
桃の時期としては外れており、目的の店舗は今月末まで営業しているようだが提供量が少ないだろうと見込んで開店と同時に訪問することにした。
中央自動車道の石川PAで集合だったが、やはり根崎さんが大幅に遅れた。
土日祝日の朝の中央自動車道下りの渋滞見込みは甘く見積もってはダメだ。
到着まで待つわけにはいかず先行して出発、途中からは渋滞も解消してやや時間的に余裕がありそうなことから、釈迦堂PAで時間調整をすることにした。
釈迦堂PAには「信玄餅ソフト」なるものがあり、これから桃パフェを食おうというのに露払いのごとく信玄餅ソフトを注文。
この信玄餅ソフトは、その名の通り、信玄餅に黒蜜、きなこがトッピングされており、ソフトクリームにも若干きなこ風味が混ざっていてなかなかの美味だった。
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桃パフェ、というか桃を使ったスイーツを提供しているのが、桃農家の「ピーチ専科ヤマシタ」が経営する期間限定店舗の「
桃の家 カフェ ラ・ペスカ」だ。
今年で5周年になるといい、今年の営業期間が6月16日~9月28日ということで今期もそろそろ終わりになる。
一宮御坂ICで降りて開店時刻の10時を少し過ぎて店に到着したが、遅れていた根崎さんが数分の差で先に到着していた。
無事追いついてくれたことは何よりだ。
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桃のメニューはタイトル画像の通りで、私は2品を注文してみた。
【桃プリン】
プリン自体はクリーミータイプで、底部にも桃が入っていて悪くは無いのだが、欲を言えばプリンにも桃の風味があれば完璧かもしれない。
見栄えも悪くないだけに、ちょっともったいないか。
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【ピーチトースト】
姿は名称通りに見たまんまだが、トーストと桃の間には「桃バター」が使われている。
桃を載せた状態で加熱するため、”トースト”自体はあまり焼けていない。
ちょっと不思議な感覚で、これはこれでアリかもしれない。
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【ピーチジュエル】
これが“桃パフェ”ということで、見栄えが非常に良い。
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山梨甲府での桃の旬は既に過ぎていて、この時期は実の硬い品種しかない。
やはり、旬の時期に訪問すべきだと思われる。
農家・農園に於いての果物狩りや直販だけではなく、このような付加価値サービスによる農業振興も重要だ。
とりあえずの目標をクリアし、富士川沿いを南下して富士川クラフトパーク内にある切り絵の森美術館へと向かった。
途中、同じく彼の方が『ほうとうが食べたい』ということで道すがら店を気にするも無さそうなため、国道140号沿いの『道の駅 とよとみ』に寄ってみた。
道の駅のレストランならほうとうがあるかもしれないと思ったところ、そこはさすが山梨県。
迷うことなく、ほうとうにありついた。
カレー味の変りダネほうとうを頼んでみた。
汁はカレールーを加えるせいか若干薄味になっており、カレーうどんがあるのだから、カレーほうとうがあってもおかしくはないし意外とマッチしていた。
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なんだかんだで『道の駅 とよとみ』で時間を潰してしまったので切り絵の森美術館をパスし、本栖湖へ出ることにした。
道中は痛いくらいの日差しだったが、本栖湖に到着時は雲がかかってしまった。
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本栖湖から精進湖に向かった。
湖畔のキャンプ場に乗り付けるも多くのキャンパーで賑わっており、辛うじて残っていた開けた水辺で車の撮影をする。
【くらパン氏:Audi A5】
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【潜水士氏:Audi TT】
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【根崎氏:Alfa GT】
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一応、私も…。
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キャンプ場という周囲の空気にそぐわない5台だった。
しかも、富士山は雲に隠れていて残念な状態に
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陽もかなり傾き始め、立ち寄り温泉に向かう。
此度の温泉は、八ヶ岳、秩父連山を背景に甲府盆地が一望できる『
みはらしの丘 みたまの湯』だ。
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甲府盆地の南に位置する標高370メートルの丘陵地の頂上に有り、露天風呂からは浸かりながら甲府盆地を一望できる。
露天風呂からの眺望が謳い文句の温泉は多数あるが、立ち上がった高さでの眺望の場合が多く、湯壷に浸りながら雄大な景色を眺められる露天風呂はそう多くはない。
泉質はph9.0のアルカリ性単純泉ではあるものの、約100万年前の太古の植物から溶け出した天然有機物により茶褐色になっている。
駐車場からでも立地条件の良さを窺うことができよう。
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入浴後、休憩室での隣のテーブルの客が食べていたカツに全員が見とれてしまい、思わず全員が頼んでしまったのが”ロースカツ膳”だ。
立ち寄り温泉施設にしてはレベルの高い味で、C/Pも高い。
【おろしロースカツ膳】
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3連休の初日ということで、行きは関東から脱出組の車が多かったが、帰りはやや少なく中央道の渋滞も早めに解消したようだった。

※拡大可
【ポポー】
『道の駅 とよとみ』で見かけたので買ってみた。
この果物は、北米原産の温帯果樹で耐寒性が高く、日本には明治期に渡ってきた。
春に紫色の花を咲かせ、秋に薄い外皮を持った実となる。
完熟したものは香りが強く、車内にはマンゴーとバナナ足して割ったような甘い香りが充満していた。
果肉は、ねっとりとした食感で、「森のカスタードクリーム」という別名もあって甘くとろける感じだ。
一般的に知られていない理由の一つに日持ちが悪く市場流通に適さないというものだ。
収穫時期が限られるうえに熟すのが早く、早々にも表皮が黒ずんできて見た目が悪くなるため、流通段階での変色が激しく見た目の商品価値が悪くなるからである。
しかし、表皮の変色は表面だけであり、果肉には影響がない。
この写真は翌日に撮影したもので、一応黒ずんでしまった側を下にしてはいるが、個々の端が黒くなっていることがわかるだろう。
果実のサイズは不揃いになりやすく、このサイズが5個で220円と価格は安い。
存在は知っていて写真などでは見たことがあったが、実物を見たのは初めてで、食べるのも初めてだ。
温帯地域の果樹でありながら熱帯地域の果物と同等な味と香りには驚かされる。
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