
今年のグットウッド
勝手に注目の30台をピックアップしました。
歴代最速のマクマートリーにフォーミュラE GEN4 やU9等が何処まで迫れるのか?
1. 最先端EV & 次世代エレクトリック(8台)
フォーミュラE GEN4 (Formula E GEN4 Championship Car)
2026/27シーズンに投入される次世代の最高峰EVフォーミュラ。815馬力を超えるAWD化に加え、グッドウッドでは初のスリックタイヤを装着しての超高速ヒルクライムを披露し、未来のモータースポーツの速さを示しています。
マクマートリー・スピアリング PURE (McMurtry Spéirling PURE)
ファンによる路面吸着システムを持つ超小型モンスターの市販版。1000馬力、0-96km/h加速1.55秒という衝撃のスペックで再びタイムアタックに挑んでいます。
アルピーヌ A110 フューチャー (Alpine A110 Future)
伝説的スポーツカーA110の「完全EV化」を見据えた開発ミュール(プロトタイプ)。EVになってもアルピーヌらしい軽量さと抜群のハンドリングバランスが維持されているかを占う重要な世界初公開。
BYD 仰望・U9 エクストリーム (Yangwang U9 Extreme)
中国BYDの最高峰技術を詰め込んだ4モーター・1300馬力オーバーの電動ハイパーカー。最新のアクティブサスペンションによる異次元の姿勢制御が欧州のファンの目の前で実演されています。
デンツァ Z(Denza Z)
BYDのプレミアムブランド「デンツァ(Danza)
」が英国市場ローンチに合わせて持ち込んだ、3モーター・2000馬力級の超高性能スーパーカー
デンツァ Z9 GT(Denza Z9 GT)
BYDのプレミアムブランド「デンツァ(Danza)
」エレクトリック・グランドツアラー。
クプラ ラヴァル VZ (Cupra Raval VZ)
欧州で大きな期待を集めるVWグループ傘下の熱血電動ホットハッチ。222馬力に電子制御LSDを組み合わせ、手の届く新しいFF電動スポーツのベンチマークとして注目されています。
フォード スーパーマスタング Mach-E (Ford Super Mustang Mach-E)
ル・マン勝者のロマン・デュマのドライブで、白煙を巻き上げながら強烈なトルクでヒルクライムの坂を駆け上がる、フォード渾身のハイパワーEVモンスター。
2. 究極のハイパーカー & モンスターエンジン(8台)
レッドブル RB17 (Red Bull RB17)
天才デザイナー、エイドリアン・ニューウェイが手掛けた、最高出力1200馬力を誇る自然吸気V10エンジン搭載の超弩級トラック専用ハイパーカー。その咆哮は現地でも一際大きな注目を集めています。
ゴードン・マレー・オートモーティブ S1 LM (GMA S1 LM)
伝説のマクラーレン F1 GTRに敬意を表した、超軽量かつ高回転型V12エンジンを積んだ究極のアナログ・ドライビングプレジャーマシン。
ヘネシー ヴェノム F5-M (Hennessey F5-M)
最高出力2031馬力のV8ツインターボエンジンを、あえて「6速マニュアルトランスミッション(3ペダル)」で操るという、世界で最も過激なハイパーカー。
アストンマーティン ヴァンキッシュ (Aston Martin Vanquish)
アストンマーティンの伝統あるフラッグシップ名が復活。新開発のV12ツインターボから放たれる重厚なエキゾーストノートがグッドウッドに響き渡っています。
マクラーレン 788HS (McLaren 788HS)
720Sから始まったマクラーレンの純粋V8スーパーカーシリーズの最後を飾る、777馬力と過激な空力を纏った「完全なる終幕(スワンソング)」モデル。
キメラ K39 (Kimera K39)
ランチア037のレストモッドで知られるキメラが、完全自社開発したモンスター。ケーニグセグ製のV8エンジンを搭載し、約986馬力を叩き出すサーキット専用機です。
アウディ 新型ハイブリッド・スーパーカー・プロトタイプ
アウディの次世代フラッグシップとして噂される、V8ツインターボと3基のモーターを組み合わせた987馬力の限定ハイブリッドハイパーカー。
ベントレー コンチネンタル GTC スピード (Bentley Continental GTC Speed)
伝統のW12に代わり、782馬力・1000Nmを発生する「ウルトラ・パフォーマンス・ハイブリッド(V8+モーター)」を積んだ、ベントレー史上最もパワフルなオープンGT。
3. メーカー渾身のコンセプト & 最新スポーツ(7台)
ホンダ プレリュード HRC コンセプト (Honda Prelude HRC Concept)
復活予定の新型プレリュードを、ホンダ・レーシング(HRC)が本格的なサーキット仕様に仕立てた世界初の動的デモランプロトタイプ。
トヨタ GR GT コンセプト (Toyota GR GT)
次世代のGT3レースの頂点を見据えて開発されている、トヨタの本気が詰まったモータースポーツ直系のレーシングコンセプト。
ポルシェ 911 カレラ GTS(新型992.2 / T-Hybrid)
伝統のリアエンジンに初めて「T-Hybrid」システムを搭載。ターボラグを完全に抹消した走りのためのハイブリッドを、実戦(ヒルクライム)のステージで証明しています。
レクサス LFA コンセプト (Lexus LFA Concept)
かつての名車LFAの精神を受け継ぐ、次世代電動ハイスペック・ハローカーのプレビューコンセプト。
アストンマーティン ヴァルハラ (Aston Martin Valhalla)
F1の空力とテクノロジーをフィードバックした、ミッドシップPHEVハイパーカーの市販直前プロトタイプ。
アストンマーティン ヴァンテージ S (Aston Martin Vantage S)
足回りとシャシーにさらなるチューニングを施し、ドライバーとの濃密な一体感を追求した「S」シリーズの最新鋭モデル。
ルノー 5 ターボ 3E (Renault 5 Turbo 3E)
かつての「5(サンク)ターボ」のDNAを現代のEVに落とし込んだ、ツインモーター・後輪駆動の超過激なドリフト専用EVコンセプト。
4. モータースポーツの歴史を創ったレジェンドたち(8台)
ウィリアムズ・ホンダ FW11 (1986)
ホンダの初のF1コンストラクターズタイトル獲得から40周年を記念した特別デモラン。当時活躍した最強のマシンを、レジェンドのデイモン・ヒル氏がドライブしています。
マクラーレン MCL60 (2023)
現役F1ドライバー、ランド・ノリスが土曜日にステアリングを握り、現在のF1マシンの圧倒的なスピードとダウンフォースを披露。
メルセデス・ベンツ W13 (2022 / 2026年カラー)
2026年最新のカラーリングを纏ったメルセデスのF1マシン。キミ・アントネッリやフレッド・ベスティといった若き才能がヒルクライムにアタック。
マクラーレン M23D (1976)
ジェームス・ハントがニキ・ラウダとの伝説的な死闘を制し、F1ワールドチャンピオンを獲得してからちょうど50年。そのメモリアルとしてグッドウッドの坂を快走。
マクラーレン F1 GTR "ロングテール" (1997)
BMWグループ・クラシックが保管する、90年代GTレースの頂点。今なお世界で最も美しいと評されるV12サウンドを響かせています。
フェラーリ 330 P3 / 412P (1966)
ル・マン24時間レースでフォードと死闘を繰り広げた、自動車の歴史の中で「最も美しいレーシングカー」のひとつに数えられる至高の1台。
ザウバー・メルセデス C11 (1990)
かつてWSPC(世界スポーツプロトタイプカー選手権)を席巻した、グループCカーの傑作。5L V8ツインターボの凄まじい加速。
ベントレー 1926 スーパー・スポーツ "Smoky"
今年で誕生から100周年を迎える、1920年代に工場保証「100マイル/h(約160km/h)」を達成した、世界に18台しか存在しない伝説のクラシック・ベントレー。