mobi（相乗り交通サービス）に期待

Grabを初めとする。タクシー配車アプリを海外で経験してしまうと、日本のタクシーが来るのが遅いし高すぎるし不便で仕方ない、しかしこの手のサービスは既存の利権を握る団体から安全性等を理由に猛反対を受け、政治家にも金が流れているのか全然日本に入って来ない。実際には、GPSで全ての車の位置を常に誰でも見える状況なので、スピードの出し過ぎとかは無く、基本安全だし、ボッタくりの危険性も全く無い。しかも一番近くの人を選べるから速い。この様なサービスが日本に入るのは無理なのか？諦めていましたが、ウイラーという会社がmobiという（相乗り交通サービス）を今月から日本で始めました。アジアで良くある相乗りタクシーを進化させて、アプリで配車しAIで相乗りの経路や乗り合わせの組み合わせ等を判断するらしい。車に乗っている人の殆どが１人か2人で車を使うが多い、これは合理的ではない。足利等、JRと東武で駅が別れていて街の発展のネックとなっている。mobiでも、Grabでもどちらでも良いから直ぐに採用すべきだと思います。利便性ならケータリングやホテルの予約も国に依ってホテルの予約も出来るGrab、合理性やCO2削減効果なら断然mobiが良いと思う。