オペアンプ交換1回目

デジタルパワーアンプのオペアンプを少し良いものに変更して見ました。

変更前のオペアンプ

TEXAS INSTRUMENTSのTL082CPでした。
データシートをダウンロードし、価格を確認すると1個261円　でも1000個オーダなら94円／個




新しいオペアンプ
MUSE 8820 オーディオ用ハイエンドオペアンプ
amazon1338円　5倍以上の価格なのでそれなりの音質向上を期待します。



恐らく4番と8番のピンは未使用で、互換性はありそうです。


写真ではオペアンプが２つ付いて居ますが、
左側はトーンコントロール用なので今回はメインの右だけの交換です。

データシートには、電気特性につてのグラフが沢山載っているのでこのグラフを舐め回すように比較して違いを確認してプラシーボ効果を高ます。
(購入済みで有る以上、より満足させる為)
所詮、趣味なんて自己満足の世界です。
クルマだって、良いクルマが欲しくなる。それなら、買った以上は、より良いクルマと思って乗っ方がお得です。


Amazon musicで音の確認をして見ます。

交換後、まず音がでて良かった。！

色々なジャンルの音を聴いた結果。
多分凄く良い音になっています？

自分の耳で解らなくてもデータは嘘つかない
だからとっても良くなっています。
解らないのはスピーカーが古いからだと思います。