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2025年09月25日 イイね!

ニュル バトルの行方

ニュル バトルの行方U9 Xtremeは、今までの常識を高い次元に持って行ってしまった。

最高速とニュルのタイム、
どちらか一つを上回る事は可能だ。
しかし、2つとも上回る車は当面出て来ないでしょう!

単に3,000馬力を誇るモンスターでは無く、
4輪独立駆動制御、アクティブサスペンション、
モーター、ブレーキ、バッテリー、タイヤ等あらゆる部分で異次元

市販車で最高速をU9の記録を超える事はとても難しい。
それで、ニュルでの動画で可能性を探る。

U9 Xtreme(スーパーカー) 対 SU7 ULTRA(スポーツセダン)

パワーの差とサスペンションかタイヤの性能差を感じる


U9 Xtreme 対 911GT3 パワー対軽さのバトル

軽さと言うのパワーと同等の価値が有る事を物語っている。
僅差で280km/hしか出て無いGT3の勝利、しかしU9は未だ余力が有り、
後半のタイヤのタレを感じる、タイヤの改善で大幅に向上すると思える。


SU7 ULTRA プロトタイプ 対 AMG-ONE(F1由来ハイブリッド)市販車最速 

プロトタイプと市販車とはいえ価格的には同じ土俵に立っている感が有る。
どちらもフロントのダウンホースがU9より高く、この2台の記録を超える為には
エアロダイナミクスの改善と更なる軽量化が必要。


U9 Xtreme詳細


U9 Xtremeは生産車最速のMercedes-AMG One 6:29.090にもっと近づけると予想します。対抗するのはXIAOMIとドイツ勢と
可能性が有るのはテスラ(ロードスター)かな?

Posted at 2025/09/25 14:17:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気自動車 | クルマ
2025年09月22日 イイね!

バイクが先?

バイクが先?イタリアのドゥカティ(VWグループ)がドイツのモーターショウで、
全個体電池搭載車を発表と同時にデモンストレーション走行を公開。

ドゥカティは現在、
オートバイレースの最高峰であるMOTOGPでも独走状態。
雨でも降らないと、ホンダやヤマハが勝つなんて事なんて最近は無い。
なので、大型スポーツバイクの売り上げが好調。
僕も出来ればパニガーレV4Sが欲しい。

ドゥカティが全個体電池搭載車を出すと、
バイクの世界でも日本メーカーは、EV化競争に大きく遅れる事になりますね。

Posted at 2025/09/22 10:48:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気自動車 | クルマ
2025年09月21日 イイね!

最高速記録更新!

最高速記録更新!昨日BYDが、
仰望(ヤンワン)U9 Xtreme 最高速496.22㎞/h(量産車最高速更新) 
とニュルブルクリンクで6分59秒157(EV最高記録)を発表
Xiaomi SU7 スペシャルパッケージ(量産オプションの空力パーツ)
(4ドアセダン)の7分04秒957を破りました。

U9 Xtremeは、なんと重くて低性能と言われたLFPバッテリーのEVで達成!

今までの最高速記録は?
Bugatti Chiron Super Sport 300+ 約5億(30台の限定生産で、中古26億)
(8.0L W16 4ターボチャージャー)で、490.484 km/h
ガソリンエンジン車では、全て遣りつくした感が強くて、
もう最高速ではEVに勝てない可能性が強い。
U9Xは、マダマダ記録を伸ばせます。




ニュルブルクリンクの記録は、タイヤがとても厳しそうだけど、
動画をみて、まだまだ更新可能と思いました。

恐らく、ポルシェとベンツはニュルブルクリンクのタイムは譲れないので、
更新されたら、また抜き返す見たいな事をすると思う。
それに、SU7 ULTRAも、次期モデルでは4モーターになる可能性が有る。

日本メーカーが、ニュルブルクリンクで記録を出せないのが悲しいですね。
因みに、
GTR NISMO R35 7:08.679
WRX STI NBR Special(限定生産)6:57.50(600㎰)
WRX STI NBRに試乗経験有ですが、280psでそんなに速く無かった。
記録を出したWRXは改造された物だと思う。
SU7 ULTRA プロトタイプ 6:22.091で、改造セダンでは最速
量産最速を目指すなら Mercedes-AMG One 6:35.183(4億+α前澤さん所有) 
U9Xは、どこまで記録を伸ばせるのか?そのライバルたちの動向も期待します。

U9 Xtreme


SU7 ULTRA


SU7 プロトタイプ  と メルセデスAMG-ONE


U9 Xtremeは30台限定で、ブガッティシロン300+やメルセデスAMG-ONEの様に価格が高騰する可能性大です。日本に運んでも6000万円に収まりそう?
格安です。多分?とっても儲かります。1台如何でしょうか?
Posted at 2025/09/21 12:53:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 電気自動車 | クルマ
2025年09月20日 イイね!

ナトリュウムイオン電池がもたらす物

ナトリュウムイオン電池がもたらす物CATLは、ナトリュウム電池を12月から量産を予定している。

既にEVに搭載して量産しているモデルも有るが、
CATLやBYD等の大手が参入する事により
ナトリュウムイオン電池の市場が急拡大すると考えています。

性能的には低温時の特性が良く、充放電性能も良いがエネルギー密度は高くない。
価格面では、半分位下がるとも言われているので、
低価格EVや蓄電池等に向いていると思う。

再生可能エネルギーの分野では、ナトリュウムイオンバッテリーにより
不安定な発電を、安定して使う事が可能です。

個人的には、
ナトリュウムイオンバッテリーの登場で大きく伸びる分野と期待している。
Posted at 2025/09/20 11:50:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 電気自動車 | 日記
2025年09月19日 イイね!

CATLがEVの性能を引き上げる

CATLがEVの性能を引き上げるIAAにて、CATLがBYDに対抗して12C超急速充電対応バッテリーを発表。

神行PRO(Shenxing Pro)は、LFPで長寿命12年100万km保証。
超急速充電対応でしかも安全性も高めたとの事。

12Cと言うのは、1/12時間を指す意味ですが、
あくまで最大値で有って、実際には5分で満充電とはならない。
しかし、15分で10%ー80%程度充電可能で、
-20℃の環境下でも20分15分で10%ー80%まで充電可能らしいので、
EVの基本性能を引き上げたと言えると思う。

CATLのバッテリーは、最も多く世界中のEVに採用さているので、
今後販売されるEVは、充電インフラ問題も有るが充電時間短縮に期待出来る。
特に軽EV等バッテリー容量が少ない車は、充電インフラが低レベルでも
車側で急速充電に対応したなら、
普通車EV並みのスピードで充電出来る可能性が有る。

BYD補助金の件、
ドルフイン スタンダード残り0台
シール RWD 残り1台商談中
来月には、シールのマイナーチェンジが有り
シーラーオンと同じUIになり、V2Hも対応するとの事。
でもバッテリーは次世代バッテリーではない。
未だ待つことになるのか?
Posted at 2025/09/19 16:40:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気自動車 | クルマ

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「@vertin 釧路湿原の問題を初めて見た時驚いたけど、とても小さい文字で「近く」と書いて有った。ちょっと詐欺的な感じがしました。」
何シテル?   10/03 08:27
常に多角的な視点で物事を捉えたいと思っているポンコツ。 最近は、CADと3Dプリンターに嵌っている。 農業と太陽光発電に取組み、 食糧とエネルギー...

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