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杉山大志氏は、気候変動懐疑派の第一人者と言って良いだろう。

杉山 大志 (すぎやま たいし) プロフィール キヤノングローバル戦略研究所研究主幹。 東京大学理学部物理学科卒、同大学院物理工学修士。 電力中央研究所、国際応用システム解析研究所などを経て現職。 温暖化問題およびエネルギー政策を専門とする。気候変動懐疑派・否定論の論客として知られ、寄稿や著作も多い。

この方は、有機農業なども懐疑派で著書などもあり。環境問題でも農業でも、私と考え方が真逆の人間なのだが、問題なのはキャノンという巨大なメーカーがバックに有りテレビや新聞・雑誌やネットもスポンサーの立場である。従って日本のマスゴミはこの人の懐疑論に対し公平な報道が出来ない。更にその親玉であるキャノンのCEO御手洗氏は経団連の名誉会長で有り、政治家との繋がりも強い、キャノンで偽装請負問題を起こした時も経団連会長で有りながら理解しがたい言動を繰り返した人物でもある。

杉山 大志氏が純粋な研究者では無く、企業の飼い犬で、しかも日本の経団連とも繋がる傘下の組織に属している、日本の産業界では、CO2が温暖化と関係していると都合が悪い人が沢山居る。
キャノンの活動は気候変動対策を妨げているとして訴えられているが、テレビ等では大きく取り上げられていない。

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私が言いたいことは、東大卒の大手メーカーの研究員が言ってるからと言って信じるのではなく、自分の頭で考えて欲しいという事で、
人口が非常に多い中国とインドで、車の数が急速に増えてる現実と、地球規模の温暖化はリンクしています。EVシフトが欧州の陰謀だとか？マジで信じている人もいるが、明確な証拠なんて無いので感情的にならずに冷静に何が正しいのか考える冪だ。

世界的にも国内にも明らかにCo2が温暖化に影響を与えていると断言している研究者は沢山いる。
日本だけ懐疑派の意見が正しいかの如くメディアで伝えられる国は無い。

日本は経済的に自動車業界に支えられてるから自動車がEVになったら日本経済が破綻すると考えてる人も多いから、いろいろな思惑や陰謀などあるのだろうが、
世論に影響を及ぼう様な報道は、中国で日本が汚染水を海に放出と報道してるのと同じだ。