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耐久性、安全性、温度特性、価格が異次元のバッテリーが、
CATLよりついにリリースされてしまった。
ナトリュウムイオンバッテリー（NAXTRA)

現状、世界中のEVの50％以上を占めるLFPバッテリーの性能を上回りしかも安い。LFP以外の3元系バッテリーに関しては、最も高性能な物はエネルギー密度という点で上回っているが、より軽さが必要な高性能スポーツカーや航空機向けとなって行くと考えます。

ナトリウムの資源は豊富で、
今までのリチュウムイオンバッテリーが苦手だった低温特性がとても良く、
寒冷地での懸念も払拭出来る。
電解質が油から水になった事で、安全性も飛躍的にUP

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ガソリン車や、多くのバッテリーメーカー、
多くのEVメーカーも危機的な状況になる可能性が有る。
BYDでさえ厳しいし、その他の中国、韓国、日本のバッテリーメーカーも
バッテリー事業存続の危機が迫る。
このバッテリーの生産は始まったばかりで、生産量には限界が有る。
十分な生産量を確保するまでに3年は掛かるので、
その間に、生き延びる技術を開発する必要が有る。

トヨタも日産も、LFPの生産工場の計画が有ったが、
この計画は止まっていて、今後も進まないと思う。
国内メーカーは、全固体電池に期待するしかないのか？

通販サイトを開いてみたら、
ヒューマノイドロボット　送料を入れると約1千万円　

この前、取り上げた　「EngineAI T800」ならポチリたいけど

どちらにしても、所有しているカードじゃ買えないと思う。