べたぶみのブログ一覧

　ポストに手紙を取りに家から出たら、ヘルメットや青い制服を着た警察官らしい人影が塀の上や裏門の隙まから見えた。どうも沢山人がいるので何をやっているのか気になって見てみたら、車とバイクの事故でした。

両方ともおばさんで、どとらも罪の意識が全くなくて、
警察官が事情聴取を行っているが、話が先に進まないので、
２時間以上も掛かってしまった。

バイクのおばさん曰く、「十分ゆっくり来たが気が付いたらぶつかっていた」と、
自分は悪くないが、運が悪く、どうしても避けられない事故のだったとの主張。
過失割合を気にしての、戦略的態度なのか？天然なのか？
どちらにしても、迷惑な感じです。

息子は、やさしい警察官のはからいで警察車両を近くでじっくり見れてうれしかった様です。

誰しも、日々ボケ老人に一歩づつ近づいている訳ですが、酒浸りのせいで脳細胞の衰えが早いように感じます。サンバーは燃料計は有るが警告灯が無いので、いつかはやると思ってましたが、遂にその日が来たわけです。夜間の国道だったためスモールを付けたまま、携帯タンクを持ってスタンドに急いで向かい、バッテリーが上がらない様に祈りながら障害の有る足に鞭を打って急いで買って来て、なんとかエンジンが掛かって、直ぐに先ほどガソリンを買ったスタンドに行って満タンにしました。
エンジンが吹けないと感じた時に、ガソリンがない事に気が付けば、スタンドまで辿り付いたと思います。しかし、完全に動けなくなるまで反対方向に走ってしまいました。止まった後に所持していた水を全て(500ml)を入れました。(ガソリンタンクは傾きなどで完全にガソリンが0になるまで使え無いので比重が重い水を入れれば。溜まっているガソリンが使えると何かで読んだ事が有り試して見ました。500mlですから5キロ位は走ると期待しましたが、道路の傾きが変わった為と思いますが、たった10メートル位しか動きませんでした。バッテリー消費の為急ぐ事と、足の障害で重いものは持てない事もあって、歩いて買って来たガソリンは、2リットルです。500mlの水と混ざったら動かない可能性もあり有りましたが無事エンジンが掛かって良かったです。

今後の対策は打てるのか？
燃料計の警告灯を後付けする事は出来ないでしょうか？。

リアエンジンでは有るが、前輪上に乗るキャブオーバータイプなのでフロントオーバーハングが多く、ステアリングの反応や回頭性が非常に悪いのでRRとは言えポルシェの様な挙動は示さない。重量配分は略50:50だが人が乗った時点でフロントヘビーとなる。この車の魅力は、良く回り耐久性が有るエンジンと4輪独立懸架が生む走りと積載力。