べたぶみのブログ一覧

9月に買った土地、平地に有りますが登記上の地目上は山林です。
火を使うので
昨日の段階で消防署には連絡をしました。
そしたら、市の環境政策課にも連絡して下さいと言われて、電話したのですが、農林水産業の方でも、仕方ない場合しか許されておらず、何を持って仕方無いのか判断出来ない曖昧な法律なので、基本NGです。と言う事でした。

曖昧な法律でも、責任を持って的確に判断するのが行政の役割だと思いますが、市の環境政策課の職員と話して居ると責任を負わないのが行政だと感じました。
話を聞くだけでメチャクチャストレスです。

曖昧な法律なので、警察も通報が有れば来るらしい。消防署も通報が有れば来ると言ってました。(脅し？)

消防署、市役所、警察どこもたらい回し、上司の指示通り？上司はその上が怖いのか？クレーマーが怖いのでしょうか？

廃棄物の焼却はNGと言う事で、今回の燃焼工程は、肥料として使う草木灰作りです。

今日は初めてなので、怖くて少ししか燃やせませんでした。多分50Kg位です。

この前倒した木が一本でも1トンは超えてるのでこれでは仕事になって居ません。
明日からもっと大規模に燃やします。夜はキャンプファイヤーです。(認められてる)

風次第ですが、明日は大量に草木灰を作ります。パトカーも消防車もそんなに暇なら来て下さい。息子が喜びます。

カラタチの種を植えながら考える事。

なぜカラタチの種を植えるのか？
それは柑橘系の台木にする為です。
それでは、何故台木が必要なのか？
接木の為です。
なぜ接木をするのか？
植物の世界では、実生(みしょう)と言いますが
種から育てても、子供はお母さんでも、お父さんでも有りません。
お母さん➕お父さん➗２でも有りません。
兄弟でも、違いが必ず有りますから。

多くは親の形質を受け継ぎますが、そうはならない時も有ります。
父も母も純粋な日本人なのに、色素がない肌、ブルーの瞳、金髪の子が生まれる事があります。そういう人は稀にいます。
通常、中学で勉強した通り優勢遺伝と言って、白人と黒人の子は色素を持った子供が産まれますが、黒人と黒人の子供でも色素を持たない子供が産まれる事が稀に有ります。その中には、黒人との子供でも高確率で色素がない子供を産む人が存在します。

つまり、何が言いたいか？
遺伝子が変わるタイミングはどこか？
それは、子供を産んだ時であり、
タマゴを産む生物の場合はタマゴです。

初めてのニワトリは、タマゴの時すでに遺伝子が決定付けられるのでタマゴが先なんです。

そんな事は中学の勉強でも、答えが導き出せるはずなのですが、どちらが正解か分からない例えに何故使われるのか？不思議でしかない。

話をカラタチに戻すと、通常果物の種を植えても親の様に優秀な子供はできません。
人間に取って都合良く、親を上回る木が生まれる事は極めて稀なのです。

余談ですが、サラブレッドは、優秀な馬だけ沢山子孫を残す事ができますが、その沢山の子供の中から子孫を残せるのは極一握りです。
それは、優秀な親同士の子でも必ずしも優秀では無いという事です。とい言うか殆ど親以上の馬は生まれず、親と同等以上は稀なのです。

遺伝子は、常に多様性を追い求める性質をもつので、親の形質も受け継ぎながらいろいろな方向に振ります。環境がそれを間引く事で優秀な物が生き残り、より環境に的した生物が生き残りました。それが進化です。

農家は、膨大な量の子供を育てて、大当たりの子供を探して育てる事は出来ません。優秀な親のクローンだけを育てないと事業としては成り立ちません。

だから、根の部分になるカラタチを育てて、それを台木にしてクローンを作ります。

写真の前の車、青信号で停止して次の青信号でスタート。

写真見てもらうと目の前の信号機は赤です。でもこの信号は右斜め(３０度位の角度差しかない)交差点に入る信号機の光

こちらの進行方向の信号機は奥の青信号、
昼間は間違える車は少ないと思いますが、
夜は前方のクルマの様に間違えが起きる。

もう少し信号機の設置を工夫して欲しいです。

直径50cm以上の木を素人が伐採。
枝が多く重心がわかり憎かったので、
これにはリスクも高かったが、
以外に狙い通りに伐採出来た。

安心して枝を処理していたら、
引っかかっていた枝先が外れて目を直撃
当たった瞬間火花が見えた。
眼科医の診察結果
白目の部分にヒビが入っていました。

ちょっと当たり方が違えば失明する可能性もあるので、これからはゴーグルをするなど、
気をつけます。

目の写真を医者から貰いましたが。
白目が真っ赤で、ヒビが白い線で、
状態が良くわかりました。
でも、この写真を載せるのは自粛致します。

昨日地主さんから80万円で承諾頂いた案件、親戚の土地取り引き事業を行う商社の方から電話があってもっと値段を上げて欲しいと強い要求にあい85万円になりました。
正直限界集落だし農地として考えると山で日照時間が少ない事や鳥獣被害が多いのでこんな値段で買ってどうなることやら？でも時間を掛ける事が1番無駄なので了承した。

そんな交渉しながらまたジオラマの有る小山市のお店に着いた。Nゲージ大量にねだる4歳児頭の声が痛い。






店員さんが僕の事を絶対見た事有ると言い出した。??記憶が無くて焦りました。

接客してくれていたので店員さんと思ってましたが実はただの常連さんで、本業は宇都宮法務局足利支局の職員さんでした。
これにはかなり驚きました。
難題を相談した時に対応していただいた方でしたので記憶に残っていた様です。

結局お店で買ったNゲージも
この方が持ち込んだ物でした。
メンテナンスの相談は法務局？




壬生　おもちゃの博物館にも行きました。
ここのジオラマも関東最大級とのことです。