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エンジンオイルに関する私見です。
エンジンオイルは無くなったらヤバいので、
人間の基本的心理？で多めに入れる方が多いです。

しかし、エンジンオイルを入れすぎた時のデメリットとして
パワーが落ちる、燃費が悪くなる、最悪壊れる。
理由として、余分なオイルがクランクシャフトやピストン等と衝突して、
パワーを失い熱になってしまうからである。
症状として
高回転でパワーが出ない、伸びが悪い。
マフラーから白煙が出る
アイドリングの回転数が落ちる、不安定になる
オーバーヒートのリスクがある
無駄に重量が、重くなる。
いろいろ負の要素が多いです。

オイルレベルゲージのロアレベル（L）ゃハイレベル（H）については
目安でしか有りません。メーカーにより考え方（設定の仕方）は違います。

ロアレベル（L）以下でも、ストレーナーの入り口が
満たされていればオイルポンプで吸い込む事が出来るので、略問題有りません。
（オイルが吸えない程オイルが少ない場合は油圧が下がり警告灯が点灯します）
アッパーレベル（H）以上でも、超えた途端にいきなり何か大きな不具合は有りません。

では、最適はどこか？通常は中央値です。しかしこれも目安でしか有りません。
最適値はエンジン毎や乗り方でも大きく変わります。

オイル減りが多い車は多めに入れたくなる気持ちはわかりますし、否定も出来ません。

私の場合オイル減りを確認したうえで、通常はロアレベルにします。
（峠を攻めて、横Gを与えての回り方を確認しします）
理由は多く入れた時の弊害を出来るだけ抑えたいからです。

オイルを少なめにするメリット、
出力ロスを減らせる。
エンジンの温まりが速くなる。
重量が軽くなる。
全てのメリットが加速性能向上と燃費向上に繋がります。
（もちろん、微々たる話ですが、チリ積なんです。
一日10円の燃費向上でも50年間で182500円です。）

オイルの減りが速いエンジン以外でも多めの方が良い場合も有ります。
ハイグリップタイヤで強烈な横Gを与えるとオイルパンのオイルが偏ってオイルが吸えずオイル切れを起こす事も稀に有るようです。

まとめると、車と相談（具合を見ながら）しながらオイル量をロアレベル付近にするのがお勧めですが、エンジンとのコミュニケーションが苦手なら中央値で、オイル減りが気になる場合と精神安定上問題のある方は、アッパーレベルを推奨です。

在庫切れで一時諦めましたが、
出版社に問い合わせたら、
汚れ等で返品された物が、
少し残っているとの事で、
半額+送料で購入出来ました。

今日、朝飯の店で、

朝飯時にこれ飲むと、少し上がるよね？

Chat GTP搭載スマートウオッチの2台目です。

Bluetoothでスマホに繋がっている状況下なら
質問は日本語の音声に対応して、音声と文字で回答してくれます。

例えば、英語翻訳は勿論、フランス語でもタイ語でも回答します。

音声での質問に対して、AIがインターネット上の情報を自動検索して回答してくれます。
恐ろしい爆速の進化です。

腕時計と会話する変な人に遭遇しても、頭がおかしくなった訳では有りません。

AI起動画面

音声での質問後
回答は音声と同時にスマホ画面に表示される

イタリア語


タイ語


天気


アメリカの大統領は？


なんか世界中どこでも旅行に行けそうです。
(元から割と何処へも行きますけど)

次のスマートウオッチも進化が楽しみです。

盛山文部科学大臣、東大法学部卒のエリート議員、旧統一教会との関係について、「記憶に御座いません」を繰り返す。

経歴からしてとっても優秀な方とは思います。
言いたく無い事は言わなくて良いが、国会で大事な時間を無駄にする位なら早く辞めて頂きたい。

こんな方が日本の大臣だという事実、とても悲しい。