FX-AUDIO- FX-D03J+  

今は「Game Edition」と付いていますが、持ってるのは付く前のやつでした。

OTG接続することでiPhoneから192kHz 24bitで出力が可能。以前はピュアオーディオの同軸インプット用に用いていましたが、車のハイレゾ化にともなって車載へ。

ところが、こちら88.2kHzに対応しておらず、ハイレゾ音源を用意しても48kHzに自動で変換されてしまうみたい。44.1kHzも同様。
どんな時にその回路を通るのかまで調べておらず、ビットパーフェクトかどうかは怪しいです。
ただ、アナログ接続よりは明らかに澄んだ音はしますよ。(S/N比を感じさせる)
大きいノイズも乗らずバスパワー動作する点は評価高いです。価格も安い。

DSPが96kHzが限界なので、プレーヤー側で最大サンプリングレートを制御しています。

追記しておくと、プレーヤー側でアップサンプリングを整数倍無視すれば96kで問題なく送られます。ただし、整数倍以外のアップサンプリングに関しては私は原音と認めない派です。