実写版宇宙戦艦ヤマト「SPACE BATTLESHIP YAMATO」、劇場版アニメ「宇宙船ヤマト復活編」の話題

　1974年に放送が始まった伝説のテレビアニメ「宇宙戦艦ヤマト」が、36年の歳月を経て2010年12月に実写版として公開されることになりました。公式サイトで発表されているキャスティングを見てみましょう。

古代進（木村拓哉）
森雪（黒木メイサ）
真田志郎（柳葉敏郎）
島大介（緒形直人）
斉藤始（池内博之）
相原義一（MAIKO）
南部康雄（矢柴俊博）
古代守（堤真一）
佐渡先生（高島礼子）
地球防衛軍長官 藤堂平九朗（橋爪功）
徳川機関長（西田敏行）
沖田艦長（山崎努）

　主演のキムタクをはじめ、どの役もハマリ役ですね～。
　ただ、佐渡先生が高島礼子というのは何故なんでしょうか？
　原作アニメでは佐渡先生は酒好きのおじさんなんですけど・・・。

　2009/12/12には劇場版アニメ「宇宙戦艦ヤマト復活編」も公開されます。噂によると、必殺武器の波動砲が６連射が可能になっているとか。この件は賛否が分かれそう。


【追伸】
実写版の公開はアニメ版復活編の公開から１年遅れ（2010年12月）になります。
実写版の公開時期に関する記述を修正しました。