結構イイかも！ ～ギャランフォルティス「ラリーアート」～

『三菱自動車は、ギャランフォルティスに新グレード“ラリーアート”を追加し、7月9日に販売を開始した。エンジンは、2リッターMIVECに、シングルスクロールターボを組み合わせた専用チューン。スペックは、最高出力240ps/6000rpm、最大トルク35.0kg-m/3000rpmを発生。10.15モード燃費は、10.2km/Lを記録する。トランスミッションは、ツインクラッチSSTを採用。ちなみにランエボとはトランスミッションのギア比が違っていて、5速と6速をハイギアード化することで燃費向上が図られている。』
～7/9付けcarview.co.jpより～

　今回追加されたラリーアート仕様は、インプレッサで言えば「S-GT」のような位置付けでしょうか？ランエボ・ツインクラッチSST仕様よりも約77万安い298万2000円で販売されます。ランエボよりもデチューンされているとは言え、ランエボ譲りのメカがこの価格で買えるのはお得だと思います。