SALLY＠CX-5（KF2P）のブログ一覧

　先日の大雨により九州自動車道の福岡IC～太宰府IC間が土砂災害により通行止になっていますが、このような通行止め区間を迂回する為にICを出て再度高速道路を乗り継いで利用した場合、通行料金はどのように計算されるのでしょうか。気になるところです。

　NEXCOのWEBサイトによると、こうなるようです。（以下はNEXCO西日本のQ&Aより）

Ｑ： ETC走行の場合、通行止めにより一旦高速道路を降り、再度乗り継いだ場合の料金調整について教えてほしい。

Ａ： ETC車がAB間を無線通信により通行していただいた場合は、一旦流出する前（AB間）と同一のETC車で同一のETCカードをご利用いただき、無線通信により乗り継ぎ後（CD間）をご利用いただければ、所定の計算方法により通行料金を調整します。また、次の流出料金所（D料金所）の料金表示器では通常のCD間の料金が表示されますが、クレジットカード会社等からの請求時には調整後の料金となります。

　この文章では、休日にETCを利用して通行止めになった場合も1000円で済むのかイマイチはっきりしませんが、「所定の計算方法」で1000円以上徴収されることがないと考えていいのかな？？

『ホンダは、同社の生産システムの特徴であるフレキシブルシステムを活用し、6月中旬から、ハイブリッドカー「インサイト」を従来の鈴鹿製作所の第1ラインに加え、第3ラインでも生産を開始したと発表した。トヨタ自動車の新型「プリウス」は注文が殺到、納期はすでに来年の3月ごろになる予定で、環境対応車購入補助金が受けられなくなる可能性も出ている。これに対してホンダは、インサイトなら「すぐに納車できる」ことをうたい文句にしており、さらに生産能力を増強して需要を開拓する構えだ。』
～7/13付けcarview.co.jpより～

　インサイトの逆襲が始まりました。受注に生産が追いつかなくて納期が2010年3月以降となっているプリウスに対して「すぐに納車できる」のは大きなアドバンテージとなりそう。納車が2010年4月以降になると環境対応車購入補助金が受けられなくなる可能性もありますからね。ま、８月末に行われる衆院選の結果次第では、補助金の適用期間が延長されることも十分ありえますけどね。

『ホンダ車のチューニングを手がける無限（M-TEC）の英国子会社、MUGEN EUROは、欧州仕様の『シビックタイプR』のコンプリートカーを開発していることを正式発表した。』
～7/8付けresponse.jpより～


　2L直4の「i‐VTEC」エンジンの最大出力は240ps/8000rpm、最大トルクは22.2kgm/7000rpmを発揮。ノーマル比で＋15ps、＋0.3kgmのアップ。現時点では市販は未定とのことですが、市販化への期待が高まるコンプリートカーですね。

　大型リアウイングがカッコイイ！

『トヨタ自動車のハイブリッド車（ＨＶ）、プリウスの６月の販売台数は２万２２９２台で、月間の新車販売ランキングで初めて、軽自動車も含む全体の首位になった。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が６日発表した。エコカー減税などを追い風に国内市場でのＨＶ人気が鮮明になった。 』
～7/6付けasahi.comより～

　５月は軽自動車を除く登録車で販売台数が１位だったプリウスですが、６月は軽自動車でトップのワゴンＲ（16,185台）をも抜いて乗用車全体で首位になりました。トヨタの全系列のディーラーで扱っているだけあって、この台数は凄いです。
　一方、インサイトは8,782台で７位（登録車で４位）で、こちらも健闘しています。ハイブリッド車に対する優遇減税が効いていますね。

↑　このあと、約10分後の22:00からＯＡされます。要チェックです！