SALLY＠CX-5（KF2P）のブログ一覧

『米国IIHS（道路安全保険協会）は27日、スバルレガシィ（日本名：レガシィB4）とアウトバック（日本名：レガシィアウトバック）を「2009トップセーフティピック」に選定した。IIHSの衝突テストは前面オフセット64km/h、側面50km/h、後方32km/hで行う。ダミー人形が受けた傷害レベルに応じて、GOOD（優）、ACCEPTABLE（良）、MARGINAL（可）、POOR（不可）の4段階で評価。レガシィセダンのテスト結果を検証すると、前面衝突では頭、首、胸、膝、足などに受けるダメージが最小限で、各部位がGOOD（優）評価。側面衝突でも、前後席ともに乗員へ与える損傷が少なく、GOOD（優）評価と認められた。ボディ構造についても、前面衝突と側面衝突の両方で高い剛性が認められ、GOOD（優）評価となった。』
～8/28付けresponse.jpより～

　近頃前向きな話題が少ない富士重工業に明るいニュース。レガシィが米国の道路安全保険協会が実施した衝突安全性テストで最高の評価を得たそうです。スバル車の安全性が証明されましたね。

『 政権交代が現実味を帯びるなか、注目されるのが、民主党の政権公約（マニフェスト）の内容が、どのように実行に移されるかだ。特に注目されているのが「高速道路の無料化」だが、ここにきて、連立相手になる可能性が高い社民党から、この政策に対して懐疑的な声が出ている。当事者でもある高速道路会社からも厳しい批判が出ており、公約の実現までには紆余曲折ありそうだ。 』
～8/28付けJ-CASTニュースより～

　与党以外の野党各党から反対の声・・・次期政権は大丈夫なのか？？
　私はこの政策には反対の立場を取っています。「高速無料化」は６年くらい前から同党が掲げていた政策ですけど、今度の衆院選で民主党が与党第一党となったと仮定して、各方面から猛反発を食らってトーンダウンすることは十分に予測できます。ま、高速無料化は現実にはありえないとは思いますが。

　今週末はスバルディーラーで「スバルお客様感謝デイ」が開催されるところが多いようですが、福岡のスバルディーラーでは今年度から昨年度までの年４回から年２回の開催に改められましたので、今週末はナシです。みんカラで「お客様感謝デイ」のことが話題が上がっているだけに、何だか私達だけ取り残された感がなきにしもあらず。
　感謝デイが年２回に減った代わりにディーラーから支給された「10％割引チケット」の使用期限が９月末に迫っていますが、私はまだ使っていません。補修パーツも含めて10％になるお得なチケットなので、何に使うか検討中ではあるんですが・・・。
　９月上旬にインプレッサがマイナーチェンジを受けてC型になるそうですから、その時に流用できそうなC型のパーツをじっくりと吟味して決めようかな。

『トヨタ自動車は、iQに1.3リッターエンジンを搭載した新グレード“130G”“　130Gレザーパッケージ”を設定し、同時に全車に一部改良を施した。また特別仕様車“＋（プラス）”と“2 Seater”を設定し、発売した。』
～8/20付けcarview.co.jpより～

　iQに待望の1.3Lモデルが追加されました。、吸気・排気バルブタイミングを最適にコントロールするDual VVT-iを採用した「1NR-FE」エンジンを国内で初めて搭載しています。
　国内版の「1NR-FE」は、欧州向けオーリスやiQに搭載されたものとスペックが異なります。欧州版の「1NR-FE」のスペックは、75kW（101PS）/6,000rpm 132Nm（13.5kg・m）/3,800rpmなのに対し、国内版は69kW（94PS）/6,000rpm 118Nm（12.0kg・m）/4,400rpmです。欧州仕様の6MT車に採用されたアイドリングストップシステムは、国内向けにはCVTしか設定がないのでありません。
　10.15モード燃費は1Lモデルと同じ23km/L。960kgの車重の割にはあまり良くないなーというのが正直な感想です。デミオやフィットより良い数字を出さないと厳しいかも。燃料タンクの容量は32Lのままです。
　価格は1L車比で10万円高で、1.3Lで一番安い130Gでも160万円します。

　こうしてみると、iQの1.3L車を買うメリットって余りないような気がします。私はまだ1.3L車には試乗していませんが、やはりiQを買うなら1L車がオススメですかね？

　昨日ダイハツからミラココアが発売されました。ミラ・ジーノやムーブ・ラテの後継車となる位置付けで、ダイハツ初の「Ｄ」マークのエンブレムが付かないクルマらしい。
　注目の新装備として「バックモニター内蔵ルームミラー」がありますが、ルームミラー本体に「後退時には直接後方を確認してください」の文字が書かれています。（笑）
　この注意書きについて私は敢えてコメントはしません。

　
　カプチーノ、ラテ、ココア・・・何故か軽自動車にはカフェドリンクの名前が付けられるケースが多いですね。次はどんなネーミングの軽自動車が出るかな。「エスプレッソ」は如何にも速そうなクルマを連想するけど、かつてマツダが「ユーノス プレッソ」という車名を使っていたから難しいかな？