SALLY＠DJ5FSのブログ一覧

　今日は気温がぐんぐん上昇して暑かったです。(;^_^A アセアセ…
　インプレッサの気温計もご覧の通りです。

　『国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構は21日、自動車の衝突安全性能を評価する「2007年度自動車アセスメント」の結果を発表した。直近1年間で販売台数が多かった15車種を対象に、衝突などの試験を実施し、富士重工業の乗用車「インプレッサ」がグランプリを獲得した。』
～4/21付け時事通信より～

　我がインプレッサが「2007年度自動車アセスメント」でグランプリを獲得しました！
　前面衝突（フルフラップ/オフセット）と側面衝突は全てレベル５。特筆すべきは、歩行者頭部保護性能評価がレベル５だったのは評価対象となった全ての車種を通じてインプレッサのみでしたね。

4/21付け スバルのプレスリリース

　GH系インプレッサの場合、燃料計の針が写真の位置（約1/2）にある状態から満タンにすると約25Lのガソリンが入ります。言い換えると、この状態で燃料タンクには約35Lのガソリン（満タンの58％）が残っていることになります。

　JAFの会員に毎月届く「JAF Mate」という雑誌の2008年3月号に、燃料計の表示と燃料残量との関係を検証した特集記事があります。その記事のユーザーテストにおいて、市販のコンパクトカー４台とミニバン３台の計７台の車両を実際に使って燃料が空の状態からガソリンを給油し、燃料計の針が1/4、2/4、3/4、4/4の位置を指すまでに何Lのガソリンが入るか実験を行っています。一部の実験結果をご紹介いたしますと、燃料計が1/2の位置を指している状態でタンクに入っているガソリンは、満タン時の51～67％という結果になりました。つまり、燃料計の針が1/2のところを指していても「あと半分のガソリンが入っていますよ」という訳ではなく、「車種によってバラツキがありますよ」ということです。

　GH系インプレッサの場合は1/2の位置で58％の残量ですから、テスト車両の平均くらいということになります。インプレッサの燃料計は６分割に目盛りが振られていますので、機会があれば1/6、2/6、4/6、5/6の位置にあるときに何Lガソリンを入れると満タンになるか試してみようと思います。

【追伸】
GH2と燃料計のデザインが異なるレッドルミネセントメーター（GRBやGH8に標準装備）の場合は、異なったデータになる可能性があります。