SALLY＠DJ5FSのブログ一覧

　『国土交通省と自動車事故対策機構は、「平成19年度自動車アセスメント」で評価が高かった4車種を、大手町サンケイプラザ（東京都千代田区）で一般公開した。公開されたのは、インプレッサ、ラッシュ、プレミオ、クロスロードの衝突実験使用車。車種によって側面衝突試験車両、フルラップ前面衝突試験車両、オフセット前面衝突試験車両と状態の異なるものが展示された。』
～4/21付けオートギャラリーネットより～

　オフィス街での展示ということで、通りすがりのサラリーマンから注目されていたようです。展示期間は4月21日11時30分～15時で、既に終了しているとのこと。
　一度実験車両をこの目で見てみたかった。＞残念！

※記事および写真は「関連情報URL」でご覧になれます。（リンク先はオートギャラリーネット）

　『衝突時の安全性（乗員保護および歩行者保護）を評価する「自動車アセスメント」。実際に実車を使用して、バリアに衝突させたり台車を衝突させたりするわけだが、実験車両をどうやって入手しているか疑問に思ったことはないだろうか。「自動車メーカーから提供を受けているんじゃないか？」という考えを持つ人も多いと思われるが、国土交通省と自動車事故対策機構によれば、「身分を隠してディーラーで購入している」とのことだ。』
～4/22付けオートギャラリーネットより～

　こういった調達方法は、試験の公正さを保てる反面、購入費用が嵩むというデメリットがあるそうです。フルラップ前面衝突試験、オフセット前面衝突試験、側面衝突試験用に1車種あたり最低でも3台の実験車両が必要なので、高価なクルマになればなるほど費用がかかります。従って、費用対効果を考えた衝突実験を行わなければならず、後方から衝突された場合の安全性評価などが省かれているのが現状とのこと。

　こういった試験にも国民の税金が使われているので費用の問題は難しい判断になりますが、やはり試験の公正さを保つことを優先し、自動車メーカーから車両を提供してもらうよりもランダムに購入する現状のやり方が私は妥当だと思います。

　『警察庁は22日、自転車に関するルールなどをまとめた「交通の方法に関する教則」（国家公安委員会告示）の改正内容を公表した。走行中の携帯電話使用や傘差し、ヘッドホン使用などは運転が不安定になるとして、やめるよう明記した。自転車に関する教則の内容改正は30年ぶり。6月施行の改正道交法に合わせ見直した。』
～4/22付け時事通信より～

　今まで明記されていなかったのが不思議です。
　注目されていた大人1人と幼児2人の３人乗りの禁止の明文化は見送られました。既報の通り、３人乗りでも安定性の高い自転車の開発を前提に認める方向で調整を行うとのことです。

　今日は昨日よりも更に暑かったです。(;^_^A アセアセ…

　『自民党は２２日昼、国会内で伊吹幹事長や国会対策委員長経験者らが出席した会合を開き、ガソリン税の暫定税率を維持する税制関連法案について、憲法の「みなし否決」規定が適用できる３０日に再可決する方針を確認した。』
～2008年4月22日付け YOMIURI ONLINE より～

　自民党は27日に実施される山口での補欠選挙の結果を待たずに決めちゃったみたいです。
　価格が上がる（元に戻る）前にスタンドへ急がないといけないことは間違いないみたい。