SALLY＠CX-5（KF2P）のブログ一覧

　今日はアネシスが納車されてから初めての雨。雨になると晴天のもとでは分からないクルマの善し悪しが分かるものです。雨で滑りやすい路面ではＡＷＤの良さが発揮される訳ですが、生活圏内の移動でそのようなシーンはなく、今日のところは前車GH2インプとの差は感じませんでした。しかしながら、リアサス周りから侵入する水跳ね音は確実に減少しています。アネシスはハッチバックと違ってリアサス周りがセパレートされている上、昨秋の年改でリアホイールハウス内にマッドガードが装備されたからでしょう。
　それから今日は初めて高速道路（都市高速を除く）を走ってみました。制限速度は90km/hに抑えましたが、道路の継ぎ目を通過してもボディやサスはしっかりしており快適でした。
　クルマの本日のANESISの走行距離は47km。内訳は自宅から職場までの往復＋ディーラーまでの往復です。今朝出勤前に燃費計をリセットして計測したところ、燃費計の数字は 12.0km/L でした。
　アネシスのオドメーターは346kmに到達。明日はいよいよアネシスを購入してから初めてのオフ会です。阿蘇外輪山の北側まで他のインプと共にツーリングします。

　「高速休日1,000円」を柱とする高速道路料金の引下げについて、NEXCO各社などから正式に発表されました。

『首都圏と九州方面を結ぶＪＲの寝台特急（ブルートレイン）「はやぶさ」（東京－熊本）と「富士」（東京－大分）が１４日のダイヤ改正で姿を消すことについて、石破茂農相は１３日の閣議後会見で「（閣僚としての）所管外ではあるが、一利用者として申し上げるなら、極めて遺憾。同じ思いを持つ人は多いだろう」と廃止を惜しんだ。石破農相は熱心な鉄道ファンで、遠距離の移動に寝台特急を利用することが多い。会見では「飛行機よりはるかに便利。（列車の中で）本を読んだり、ＣＤを聴いたり。濃密で貴重な時間だった」と振り返った。農相は「ビジネスとしては成り立たないのかも」と廃止に理解を示しながらも、「ただただ残念で寂しい。最後にもう一度、乗りたかった」と語った。』
～3/13付けmainichi.jpより～

　ブルートレインの廃止に関して所管外の大臣からコメントが出るというのは珍しいですね。
　JRは明日から新ダイヤです。時刻表などが変わりますので、列車の乗り間違えに注意しましょう。

　14人に増員した新生EXILEがTVに初出演。今夜OAされたテレ朝の「ミュージックステーション」で4/15発売の新曲「SOMEDAY」を披露しました。メンバーが14人に増えて音楽性がどのようになるか注目していましたが、聴いたところ今まで通りの「EXILE」らしい曲調で個人的には一安心しました。

※「SOMEDAY」の試聴と歌詞はこちら（公式サイト）。

『自動料金収受システム（ETC）の搭載車に限定した高速道路料金の大幅値下げが二十八日から全国で始まる。目玉の「乗用車は土日祝日千円乗り放題」は、間に首都高速などの乗り継ぎがあると、四月二十六日までは千円を二度徴収されてしまうなど問題を抱えてのスタートとなる。それでも、十二日から自動車用品店などで始まったＥＴＣの値引き販売には客が殺到、取り付けに五時間待たされる店もあった。』
～3/13付け東京新聞より～

　「５時間待ち」とは凄いですね。(^_^;)
　販売店とメーカーはホクホク顔でしょう。
　でも、このような状況が続くとETC車載器が品薄になってしまうかも。