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SALLY@DJ5FSのブログ一覧

2009年05月23日 イイね!

本日の走行日誌(2009/5/23)

本日の走行日誌(2009/5/23) 5/23のANESISの走行距離は38km。内訳は買い物etc.です。燃費計をリセットして今日1日の燃費を計測したところ、燃費計の数字は 11.2km/L でした。帰宅後のアネシスのオドメーターは5694kmでした。今日は暑かったのでエアコンが大活躍。渋滞もありましたので燃費はイマイチでしたね。

 今日は新型レガシィに試乗するためにスバルのディーラーへ行きました。その際に営業マンから「走行距離が5000kmを超えていますので、6ヶ月(5000km)点検いかがですか?」と勧められましたので、急遽点検を受けることにしました。点検の結果、もちろん異常個所はナッシング。納車2カ月で5000km点検を受けた私って??

 あと、点検のついでにエクシーガ用のセンターコンソール照明を付けてもらいました。光源はブルーのLEDが1つなんですが、意外と明るいので嬉しい誤算。パーツレビューに写真とインプレを載せています。
Posted at 2009/05/23 22:23:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | ANESISの走行日誌 | クルマ
2009年05月23日 イイね!

新型プリウス 試乗インプレッション ~今まで味わったことのない不思議な感覚~

新型プリウス 試乗インプレッション ~今まで味わったことのない不思議な感覚~試乗グレード:S
試乗コース:市街地と住宅街
コースコンディション:晴天、渋滞なし
乗車人数:3名
外気温:24℃
エアコン設定:ON(24.5℃)
試乗時間:約10分



近所のカローラ店で新型プリウスに試乗しましたのでレポートします。

1)外観、室内
 2009/5/6の「新型プリウス プロトタイプ展示会@山陽自動車道 三木サービスエリア」でレポートしましたので割愛します。

2)ロードインプレッション
 試乗車はアクアブルーメタリックの「S」グレード。トヨタの営業マンから一通り説明を受け、エンジンスタートボタンを押しました。すると・・・ん?? エンジンがかかりません。この状態ではエンジンはスタンバイ状態にあり、エンジンは始動しません。エンジンが止まっている状態でエアコンが作動しているので凄く異様な感じです。フット式のパーキングブレーキを解除して電気式のシフトレバーをDにシフトし、フットブレーキから足を離してゆっくりとアクセルを踏み込みました。モータの動力のみで発進するので、コレまた異様な感じ。

 ディーラーの敷地から一般道へ出て時速40km/hまで加速しました。この状態でエコドライブモニターに視線を移すと、エンジンとモーターの両方が動作していることが示されていました。いつの間にエンジンがかかったんでしょうか?全く分かりませんでした。しかも、エンジンが動いていても室内はすごく静か。

 次に交差点を右折して小高い丘の上にある住宅街へ。ここは登り坂となっていますので、プリウスの動力性能をチェックするのに絶好のシチュエーションです。ここで私はパワーモードスイッチを押してエコモードを解除してアクセルを深めに踏み込みました。すると、今までのプリウスの走りが豹変して強力な加速Gで身体がシートバックに押しつけられました。これには私もビックリ。「2.4Lのガソリン車並みの動力性能」は本当のようです。あっという間に法定速度に達したので、私は登り坂を登り切ったところで再度エコモードに戻しました。

 そこからは下り坂になります。下り坂ではアクセルは全閉。エンジンは停止します。エコドライブモニターにはエネルギー回生システムが働いてバッテリーが充電されていることが表示されました。運動エネルギーを電気エネルギーに変換する原理は、今シーズンからF1で採用されている「KERS」と同じですね。

 下り坂を降りるとそこから先は長い直線です。再度自動的にエンジンが始動し、エンジンとモータの両方で走行。法定速度の50km/hまで速度を上げましたが、車内は異様なほど静かです。午前中に試乗した新型レガシィの静粛性にも驚きましたが、こちらはそれを上回ります。ディーラーに戻ってプリウスを区画線に駐車。後方視界は良好でバックモニターはガイドが付いて使いやすいです。あと、ギアをパーキングに入れる時には「Pボタン」を1押しすればOKです! これまた不思議な感覚。

 試乗は10分にも満たない短い時間でしたが、私は終始興奮しっぱなしでした。試乗でこうゆう体験をしたのは久しぶりです。今年2月に試乗したホンダインサイトとはまた違った印象を受けました。
 ちなみに、試乗中の平均燃費は19.6km/Lでした。エアコンをつけて3人乗車で坂道を登ったということを考慮すればこんな感じでしょう。

3)総評
 ごちゃごちゃしたことは申しません。
 新型プリウス・・・マジで欲しくなりました!
 値引きゼロで納車待ち5ヶ月ですが、何か?

以上
関連情報URL : http://toyota.jp/prius/
Posted at 2009/05/23 16:34:16 | コメント(3) | トラックバック(1) | 試乗インプレ | クルマ
2009年05月23日 イイね!

新型レガシィアウトバック 2.5i L Package に試乗♪

新型レガシィアウトバック 2.5i L Package に試乗♪新型レガシィアウトバックに試乗しました。

新開発のCVTは違和感なくスムーズに変速します。
車の幅はやはり大きく感じますね。
あと、走行中はとても静かです。

詳細は帰宅後に。



帰宅しましたので、詳細をUPします。
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試乗グレード:アウトバック 2.5i L Package
試乗コース:住宅街
コースコンディション:晴天、渋滞なし
乗車人数:3名
外気温:23℃
エアコン設定:ON(24℃)
試乗時間:約10分

 ディーラーにはツーリングワゴンとアウトバック(いずれも2.5i L Package)の試乗車が配備されていましたが、私はアウトバックをセレクトしました。アウトバックの試乗車は珍しいのかな・・・と思いまして。f(^ー^;リ

1)外観
 アウトバックの全幅はツーリングワゴンより40mmワイドな1820mm。さすがに全幅が1.8mを超えるとかなりデカく感じます。新型レガシィのドアミラーはインプレッサよりも縦方向に長いデザインを採用しています。この理由は、モデルチェンジでボディの全幅がワイドになったので、ドアミラーの左右の張り出しを出来るだけ抑える必要があったとのこと。個人的にはちょっと微妙な感じかな。
 ツーリングワゴンよりも50mm高められた地上高により、悪路の走破性は高そう。全体のシルエットはやはりワゴンと言うよりもSUVに近いですね。

2)インテリア
 室内のデザインはB4やツーリングワゴンと変わりません。パーキングブレーキを電気式に変更したことでカップホルダーが2個横並びで配置されています。メーターのデザインも新型レガシィは全グレード共通。インパネの質感はインプレッサよりは高級感がありますが、表面にはソフトパッドが貼られておらずコストダウンが図られているようです。ステアリングホイールのデザインはどうでしょうか。私はインプ/フォレのシンプルなデザインの方が好きです。
 運転席からの眺めはB4やツーリングワゴンよりも最低地上高が高いこともあり、大分印象が異なります。さすがにフォレスターよりは低いですけど、インプレッサよりもアップライトなドラポジになります。
 後席は広げられた全幅とホイールベースのおかげで広々。後席では足を組んでゆっくり座れます。また、ドアの開口部の形状が改められて後席の乗降性が向上。旧型はドア開口部の形状の関係で後席に乗り込む際に頭をかがめて入る必要がありましたけど、新型では普通に乗り込めます。これで後席が狭いとか乗り降りがしにくいと文句をつける人は恐らくいないでしょう。
 ラゲッジルームはリアサスの形状が見直されたことと全幅が広くなったことで容量が拡大。B4のリアシートはセンターアームレストの部分だけ前倒しが可能で長尺物の積載も可能。あまり荷物を積まないユーザーならB4でも十分です。

3)ロードインプレ
 さて、アウトバックに乗り込んで試乗に出発です。試乗コースはいつもの小高い丘の上にある住宅街を往復する10分程度のコース。暑かったのでエアコンはONです。
 電気式のパーキングブレーキを解除してシフトレバーをDに入れてスタート。2.5LのSOHCエンジンの動力は、新開発のCVT「リニアトロニック」とシンメトリカルAWDシステムを介して路面に伝わります。チェーンドライブによるCVTは、他車のCVTにありがちな「エンジンの回転数だけが先に上がって後から車速がついてくる」ような違和感はなく、低速時のトルコンからCVTの切り替わりもスムーズです。ただ、他のみんカラメンバーがレポートしているように、加減速時に生じるCVT独特のキーンという金属音がちょっと気になります。しかし、同社のステラやR2などのCVTに比べるとノイズは小さく、他車と比べてもノイズが大きいという訳ではありません。
 全車標準装備のパドルシフトも試してみました。住宅街ですのでトップギアの6速には入りませんでしたが、変速レスポンスはクイックで楽しく運転できました。
 アウトバックの足回りのセッティングはちょっと硬めです。硬くてもゴツゴツするような感じはせず、ボディ剛性も高いので、路面が荒れている場所でもスムーズに通過します。高速領域ではどうでしょうかね。
 新型レガシィの静粛性は素晴らしいです。巡航時のノイズはまるで高級車のようです。3.6Lの6気筒エンジンを搭載した「3.6R」は更に静かでしょうね。

4)総評
 排気量が2.5L(3.6L)に拡大されてボディサイズも大きくなった新型レガシィは、先代よりも車格がワンランク上がりました。大型化された車体には賛否が分かれるところですが、NAエンジンでも十分に走りますし、お値段もほぼ据え置きとなっています。車格が上がってスバリストにとって「いつかはレガシィ」と言えるクルマになったと思います。今後の動向にも注目ですね。

フォトギャラリー 2009/5/23 新型レガシィを見てきました(その1)
フォトギャラリー 2009/5/23 新型レガシィを見てきました(その2)
Posted at 2009/05/23 11:18:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | クルマ

プロフィール

「トヨタレンタカーの「新型アクア 会員先行WEB予約キャンペーン」で新型アクアに乗ってきました。
市街地、峠道、高速道路を満遍なく170km走って満タン法による燃費が30.6km/Lを記録しました!
後日試乗レポートをUPします。」
何シテル?   12/28 23:13
2019.12.27にMAZDA2納車。 前車DJデミオに続いて今回もディーゼル車を選びました。 【車歴】 過去に所有していたクルマは、ミニバン、ハッ...

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