SALLY＠DJ5FSのブログ一覧

先ほどから滝のような雨が降り始めました。先月末の集中豪雨の記憶がよぎります。大丈夫か？

※画像は国交省防災情報提供センターのリアルタイムレーダーです。

　本日のANESISの走行距離は8km。内訳は買い物です。燃費計をリセットして今日１日の燃費を計測したところ、燃費計の数字は 12.5km/L でした。帰宅後のアネシスのオドメーターは9717kmでした。

『8月20日（木）午前1時（19日深夜）より5時まで、サーバーメンテナンスを行います。
メンテナンス中は以下の機能がお使いいただけません。
・コメント　～　投稿、返信、コメント管理
・愛車紹介　～　愛車、パーツレビュー、整備手帳、フォトギャラリー、燃費記録
上記外の機能（ブログ、メッセージなど）は通常通りお使いいただけます。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご協力よろしくお願いいたします。 』
～8/14付け みんカラ開発ブログ より～


　上記の通り、みんカラのサーバーメンテナンスが実施されるようです。今回は新機能追加などのバージョンアップを伴わない純粋な「メンテナンス」のようです。

『民主党の岡田克也幹事長は１３日夜、同党の衆院選マニフェスト（政権公約）の目玉の一つである高速道路無料化について「われわれはもともと首都高速と阪神高速は無料化するつもりはない。無料化したら（交通に）混乱が起こることは分かり切っている」と述べ、首都高速と阪神高速は除外する考えを示した。都内で記者団に語った。都市部を貫く２路線について、党内には無料化の対象から外すべきだとの意見があった。岡田氏の発言はこうした意見を踏まえたものとみられるが、公示直前の事実上の修正となるだけに公約との整合性が問われるのは必至だ。』
～8/14付け時事ドットコムより～

　民主党が首都高速と阪神高速を高速無料化の対象外と明言したことに自体に特別な驚きはありませんし、両高速道路を無料にしたら社会が混乱することは明確ですが、同党のマニフェストが出てから時間が経っているだけに「どうして今頃？」という意見があるのも納得できます。ただ、同党のマニフェストには「高速道路の原則無料化」と書いていますので、岡田幹事長の発言が「公示直前の事実上の修正」に該当する訳でもないような気がします。

　さて、この時事ドットコムの記事を読んでいて気付いたのですが、首都高速や阪神高速以外の名古屋高速、福岡・北九州高速などはどうなるんでしょうか？

　昨日、下関まで花火大会を見に行く途中に、8/12の13:50に通行止めが解除された九州自動車道（福岡IC～太宰府IC）の災害現場を通りました。往路は上り線、復路は土砂崩れが起きた下り線を走行しています。
　上り線を通行した時は渋滞中でしたので現場をじっくりと観察できました。現場にはNEXCOの職員が警戒にあたっており、現場の手前には工事中を示すLEDの表示板が設置されていて50km/hの速度規制が継続中。土砂崩れが起きた下り線側の路肩には鉄製の仮設防護柵（高さ約７ｍ、長さ約７０ｍ）が設置されている関係で路肩が狭くなっているのが速度規制の理由らしい。土砂崩れが起きた斜面は防護柵に遮られて見えにくかったのですが、斜面上に残っていた不安定な土砂は殆ど除去されていました。
　本復旧工事は現在も継続中で、土砂が崩れた斜面には監視カメラや地盤の伸縮計を設置して24時間体制で斜面の変化をチェックするそうで、現行基準の半分以下の雨量でも通行止めにするなどの安全対策をとるようです。