SALLY＠DJ5FSのブログ一覧

『トヨタ自動車が発表した2008年上半期（1 - 6月）の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同期比5.8％増の446万3821台となった。国内生産は同2.2％増の215万8660台と、低い伸び率ながら7年連続で前年を上回り、過去最高となった。国内販売は同2.2％減の80万8052台と前年割れとなった。このうち、レクサス車は同21.6％減の1万4886台と大幅マイナス。除軽市場でのシェアは45.6％で、前年同期と比べて0.6ポイントダウンした。輸出は、アジア、オセアニア、中近東向けが増加し、同3.4％増の135万5850台と7年連続でプラスとなった。海外生産は同9.3％増の230万5161台と、10年連続でプラスとなり、過去最高となった。アジア、中南米、南アフリカなどで生産が増加した。』
～7/30付けcarview.co.jpより～

　スバルの上半期実績において軽自動車が足を引っ張ったように、トヨタの場合はレクサスが大幅なマイナスになったようです。
　これってガソリン高のせい？

・・・だったらしい。

『スバルは、2008年上半期の生産・販売・輸出実績を発表。唯一、販売で不調だが輸出で大幅な増を見せた。それによると2008年上半期の国内生産は、軽自動車の部門で-7.9％となったが新型エクシーガの追加やフォレスターの好調によって同期として過去最高を記録し、軽自動車生産と合わせた合計でも26万1384台と+12.4％となり2年ぶりに前年同期を上回った。また、世界生産でも+9.8％と国内生産が牽引し、2年ぶりに前年同期を上回った。また輸出は、レガシィ、インプレッサ、フォレスターの3車種すべてが前年実績を超え、合計15万5317台で+35.4％となり3年連続で前年同期を上回るとともに、同期として21年ぶりの記録更新となった。なお国内販売では、フォレスターの好調によって、登録車は4万5597台の+4.7％と4年ぶりに前年同期を上回ったのもの、軽自動車の台数減を補いきれず、合計11万2936台で-4.8％となり4年連続で前年同期を下回った。』
～7/29付けcarview.co.jp～より

　登録車は順調だったものの、軽自動車の販売不振が足を引っ張ったみたいですね。スバルが軽自動車の開発からの撤退を発表したしたことも響いているのかも。
　

← 一昨日のイベント（ブリヂストン・ＪＡＦ セーフティ＆エコステーション）で頂いたグッズ達です。

　帆布製のエコバッグと、キーホルダータイプのタイヤゲージ兼エアゲージが特に使えそう。(^^)

　一昨日（7/26）にインプレッサを12ヶ月点検に出しました。走行距離はわずか１年で22,000kmを超えていたんですけど、不具合箇所はナッシング。入庫のついでにお願いした「地デジ用リアフィルムアンテナ」の配線も完了。サービスキャンペーンのエンジン制御プログラムの書き換えもやって頂いたのですが、当然ながらプログラム書き換え前に比べて体感的な差はナシ。
　ここで一句。

　これからも　大事に乗ろう　インプレッサ

　目出度し目出度し。(^_^)

『原油高騰に伴いガソリン価格の上昇が続く中、燃費のいい運転技術を磨く「エコドライブ講習」の普及に国が乗り出す。経済産業省の外郭団体の省エネルギーセンターなどは、一般乗用車のドライバーを対象に、教習所などで気軽にエコドライブ講習を受講できる新制度を9月に開始する。国内の車から排出される二酸化炭素（CO2）排出量の約半分を乗用車が占めているとされており、ガソリン節約とCO2削減の一石二鳥の取り組みとして期待が掛かる。』
～7/26付けYahoo!JAPANヘッドラインニュースより～

　個人的には興味がありますが、受講料は安くしてもらわないと何のための「エコ」なのか分からなくなっちゃいますよね。「エコ」のつもりが経産省の一部の官僚の「エゴ」に巻き込まれることのないように本末転倒な制度にならないことを祈ります。