SALLY＠CX-5（KF2P）のブログ一覧

『スバルのモータースポーツ専門会社であるスバルテクニカインターナショナル（STI） は、創立20周年を記念し、スバルインプレッサWRX STIに独自の特別仕様を施した限定車『STI 20th ANNIVERSARY』を発表し、スバル特約店を通じて10月23日から発売を開始した。』
～10/23付けcarview.co.jpより～



　今回発表された『STI 20th ANNIVERSARY』は、インプレッサWRX STIをベースに、専用サスペンション、フレキシブルタワーバー、ピロボールタイプのリヤサスペンションリンク、ブラック塗装大型ルーフスポイラー、STI製フロントアンダースポイラー、STI製18インチ鋳造アルミホイール、専用RECARO社製バケットシート、STI本革巻シフトノブなどを装備。価格は412万6500円。１台いかがですか？

【インプレッサWRX STI 「STI 20th ANNIVERSARY」の特別装備】
STI製チューニング・倒立式フロントストラット、STI製チューニング・スプリング
STI製チューニング・リヤダンパー、STI製チューニング・スプリング
STI製18インチ×8　1／2JJ鋳造アルミホイール＆245／40Ｒ18タイヤ（ポテンザRE050A）
STI製ピロボールブッシュ・リヤサスリンク（ラテラルリンクフロント内側・ラテラルリンクリヤ内側）
STI製フレキシブルタワーバー　フロント
STI製フレキシブルロアアームバー
RECARO製バケットタイプフロントシート（STIロゴ黒刺繍、チェリーレッドステッチ入り）
STI製プッシュエンジンスイッチ（STIロゴ入り）
STI製本革巻MTシフトノブ（STIロゴ入り）
アルミ製サイドシルプレート（STI 20th ANNIVERSARYロゴ入り）
プレミアムアクセサリー：STI製本革アクセスキーカバー
STI製フロントアンダースポイラー
専用マットブラック塗装大型ルーフスポイラー（LEDハイマウントストップランプ内蔵）
STI 20th ANNIVERSARY 専用エンブレム（リヤ）

【販売計画】
限定300台（受注生産）

【メーカー希望小売価格＜消費税含む＞】
4,126,500円

『経営再建中の米自動車大手フォード・モーターがマツダ株式の一部を売却する問題で、株式の引受先が２１日、大筋で固まった。広島県地盤の有力地方銀行の広島銀行が、発行済み株式を最大で５％取得する方針となったためだ。』
～10/22付け西日本新聞HPより～

　サブプライムローン問題や原油高が原因で経営不振が深刻化している米国フォード社の「マツダ株売却問題」は終結の方向に向かいそうです。フォードはマツダの発行済み株式の約33％を保有していますが、20％程度を売却する方針。広島銀行が5％、東京海上や三井住友海上といった損保や部品メーカーのデンソーなどが5％、残り10％をマツダ自身が引き受ける方向で調整中らしい。

　『自民、公明両党は21日、高速道路料金を値下げする時間帯を拡大する方針を固めた。現在は深夜や休日に限り値下げされているが、平日の日中まで広げる。財源は、財政投融資特別会計の剰余金のうち5000億円程度を充てる考えで、今月末にまとめる追加経済対策に盛り込む。』
～10/21付けYahoo！JAPANヘッドラインニュースより～

　目的が選挙対策なのは見え見えですが、値下げは嬉しいです。

　『スズキは10月21日、欧州デザインを採り入れた新しいコンパクトカー“スプラッシュ”を発表、同日販売を開始した。スプラッシュは、スズキが独オペル社と共同で開発を進めたコンパクトカーで、生産はスズキのハンガリー拠点マジャールスズキにて行われる。日本で販売されるモデルも現地で生産され、輸入される欧州製モデルとなる。』
～10/21付けcarview.co.jpより～


　ついにスプラッシュが日本でデビューしましたね。早速スプラッシュのＣＭをスズキのWEBサイトで拝見しました。ヨーロッパの噴水広場をＣＭ撮影に使った点は、共同開発のパートナーであるオペルの匂いがします。
　スタイリングについてですが、フロントマスクは日産デュアリスに、サイドはトヨタラクティスに、リアはホンダライフに似ている感じです。全体としてよくまとまっていると思います。
　エンジンはスイフト譲りの1.2LでミッションはCVT。モノグレードでありながら、複数の内装色がセレクトできるのはイイですね。エアコンはマニュアルでインパネはタコメーターが無いなど簡素すぎる気もしますが、123.9万円の価格は軽自動車の購入をお考えの方も検討の価値あり。

　『2010年よりF1のエンジンサプライヤーを1社のみに限定するというFIAの新しい提案に対して、中国GPの週末が終わるまで沈黙を守っていたチームとドライバーからの意見が聞かれ始めた。その多くは、エンジンが統一されるとしたら、それは「もはやF1ではない」という強い反対意見だ。F1に参戦中の6つの自動車メーカー（フェラーリ、メルセデス・ベンツ、BMW、ルノー、トヨタ、ホンダ）は、この提案に激しく反対している。エンジンが統一されることになれば、彼らがF1にいる理由そのものが奪われると感じているからだ。F1SAの報道によると、チーム側はコストを削減するための代替案として、現在の2レースエンジンルールを3レースに延長し、さらにレブリミットを19,000回転から18,500回転に下げるなどの方策を提案するものと見られる。』
～10/21付けYahoo！JAPANヘッドラインニュースより～

　このニュースには驚きました。全チームが同一のエンジンを使ってレースをするというのは変ですよね？
　今後の動向に注目です。