SALLY＠DJ5FSのブログ一覧

　先日の大雨により九州自動車道の福岡IC～太宰府IC間が土砂災害により通行止になっていますが、このような通行止め区間を迂回する為にICを出て再度高速道路を乗り継いで利用した場合、通行料金はどのように計算されるのでしょうか。気になるところです。

　NEXCOのWEBサイトによると、こうなるようです。（以下はNEXCO西日本のQ&Aより）

Ｑ： ETC走行の場合、通行止めにより一旦高速道路を降り、再度乗り継いだ場合の料金調整について教えてほしい。

Ａ： ETC車がAB間を無線通信により通行していただいた場合は、一旦流出する前（AB間）と同一のETC車で同一のETCカードをご利用いただき、無線通信により乗り継ぎ後（CD間）をご利用いただければ、所定の計算方法により通行料金を調整します。また、次の流出料金所（D料金所）の料金表示器では通常のCD間の料金が表示されますが、クレジットカード会社等からの請求時には調整後の料金となります。

　この文章では、休日にETCを利用して通行止めになった場合も1000円で済むのかイマイチはっきりしませんが、「所定の計算方法」で1000円以上徴収されることがないと考えていいのかな？？

　本日のANESISの走行距離は34km。内訳は通勤です。燃費計をリセットして今日１日の燃費を計測したところ、燃費計の数字は 10.0km/L でした。帰宅後のアネシスのオドメーターは8987kmでした。

　本日のANESISの走行距離は38km。内訳は通勤＋αです。燃費計をリセットして今日１日の燃費を計測したところ、燃費計の数字は 11.1km/L でした。帰宅後のアネシスのオドメーターは8953kmでした。

　本日のANESISの走行距離は34km。内訳は通勤です。燃費計をリセットして今日１日の燃費を計測したところ、燃費計の数字は 9.9km/L でした。帰宅後のアネシスのオドメーターは8915kmでした。

　九州北部地方は金曜日の夕方から活発な梅雨前線による記録的な降雨に見舞われ、各地で土砂崩れなどの被害が出ています。昨日は日曜日でしたが、一旦小康状態となった雨が再度強くなって周辺の市町村で死者や怪我人が出ている状況でしたので外出を控えました。休日に一日中自宅に居ることは非常に珍しいです。
　朝からの大雨でいつ災害が発生してもおかしくない状況でしたので、私は受信機の電源を入れて周辺の市町村も含めて消防無線をチェックしていました。すると、やはり消防無線のチャンネルでは消防本部と隊員との間で頻繁に交信が行われていました。土砂崩れ現場からの報告や住民への避難誘導など、緊迫した交信が聞こえてきました。
　こうした中、九州自動車道の福岡IC～太宰府IC間の下り線で、道路脇の斜面が崩落して土砂やコンクリート片が流出し、上下線を塞ぐという大きな災害が発生しました。マスコミの報道によると、現場では少なくとも１台の車両が土砂崩れに巻き込まれたようで、現在も救出活動が続いているようです。災害現場は私もよく通行するので、決して他人事とは思えません。一刻も早く災害に遭われた方々の無事が確認されることを祈るばかりです。
　九州北部の大雨は峠を越えたようですが、大雨で地盤が緩くなっているので、今後も災害には警戒が必要のようです。