オイル交換 15回目　AZ製 0W-30 DL-1

今回はAZ製 0W-30 DL-1にオイルフィルターも一緒に交換します。
FCR-062 100mlを3回連続投入したのでエンジン内部の汚れを出すために約3,000kmで交換です。
今までseahorse 0W-30 DL-1を使っていましたが、さて違いはあるでしょうか？

下抜き交換、オイルフィルター交換の時は近くの黄色い帽子まで持ち込みします。
ポイントなどが付いて、税込み1,320円です。
しかも、自分で上抜きした廃油をポリタンクで持って来て、廃油だけ捨ててもらっています。
とても良いお店です。

追記：翌日20km走行してオイルレベルを確認しました。ここで思ったのがエンジンオイルが汚れていない事です。上記写真です。
昨日オイル交換したんだから綺麗なのは当たり前だろうと思われるかも知れませんが、ディーゼルエンジンですよ。今までは数十キロも走れば煤で粉っぽい黒になってた印象です。

実は昨日オイル交換する直前までに3回連続してAZのFCR-062 100mlを投入しており、オイル交換直前にオイルレベルゲージでオイル汚れ具合を確認したところ今までのオイルの汚れ具合より色が薄かったのです。気のせいかと思っていましたが、どうも良い方向にFCR-062 の効果が出ていたのかも知れません。👍
しかし、エンジンオイルはエンジン内部の汚れを取り込んで清浄するものですから昨日オイル交換直前のオイルがそれ程汚れていない印象だったのは何故でしょうか？

AZ製 0W-30 DL-1 の印象はすこぶる良好です。
また、同じくAZ製のFCR-062も効いてそうです。

追記：6月12日
オイル交換して144km走行したオイルの色です。
まだしっかりキレイです。
エンジン内部があまり汚れてないんでしょう。
1,000km単位でまた写真を撮って見ます。

追記：6月29日
オイル交換後950km走行したオイルです。
煤の混入が増えて来ましたが、オイルそのものはキレイで全く劣化していないように思います。

追記：7月18日　
オイル交換後2,000km ODO 84,136km
煤がオイルに入り込んで黒くなっているが、オイル自体は全く問題無い。

追記：8月18日
オイル交換後3,400km ODD 85,569km
3,000キロを超えて流石に煤がたっぷりと混じって黒々して来ました。このところ暑くて走行距離を伸ばせていません。でもオイルはしっかりしています。