サブウーファー取付２/バッ直コード接続

サブウーファーのバッ直コード接続。

さて、バッ直コードは、どこをどう通したら、バッテリーまでたどりつけるのか？

こびさんの「オーディオ電源バッ直化」を参考にさせていただきました。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1048978/car/829700/2047076/note.aspx

フロントトランク、トリムを外します。
結構な本数のビスを外しますが、全てタッピン。

最後に元に戻すときは、ネジ穴位置がなかなか合いませんでした。
特にステーを止める時は、とても外からビス穴を合わせることができず、自分がトランク内に入って、やっとビス穴位置を合わせることができました。

トランクルームから、車室内にコードを通せるところを、さんざん探し回って、やっと見つけました。
ここから車室内にバッ直コードを引き込みます。

車室内側は、ここの裏にコードが出てきます。

下から覗き込んだところです。
ここにコードが出てきます。

車室内側に引き込んだバッ直コードは、車室内を引き回し、サブウーファーに接続します。

今度はトランクルームから、バッテリーへ。

ここからバッテリー部へコードを通します。

バッテリーへのアクセスは、フロント右ホイールを外し、ホイール前方のカバーを外します。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1442819/blog/38501043/
バッテリーの所にバッ直コードがたれてきました。

バッテリー＋端子に、バッ直コードを締めこみます。
これがまた、ナットをスパナで回しますが、スパナを回すスペースが少ないし、ナットがバッテリーに当たって外れない。
本当は、安全のため、最初にバッテリー－端子を外しておくべきです。＋端子を回しているスパナが、ボディーに当たったらショートしてしまいます。
なんですが、上記のように、ナットをスパナで回すのが大変なため、－端子は外さず、＋側のナットのみ、スパナがボディに当たらないように気をつけながら行いました。

バッ直コードが、バッテリー＋端子に接続できました。

あとは、コード処理をして、外したものを元に戻します。
フェラーリの取付ビスは、ほとんどタッピン。受けはスピードナットだったり、樹脂グロメットだったり。
スピードナットは位置がずれたりして、ビス穴が合わなくなってしまったり、樹脂グロメットは、下手に力を入れすぎると、ビス山がなめてしまいます。

やっぱ、フェラーリは、整備性が悪い。