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今回車を買い替えて、2社の接客の所作がこんなにも違うのかと思いました。

まずマツダですが、私がお世話になった販売店は県域では大きな部類に入る規模でした。
おしゃれでシックな外観とは裏腹に、入り口付近に陣取る受付エリアに座る社員の挨拶が全くできていません。
また立ってパソコンの画面を見ているフロアマネージャーらしき人も挨拶なしです。
店に入ってきたお客様にぺこぺこしろとは言いませんが「挨拶」は礼儀としてキチンとすべきです。
また駐車場に入ってきたお客様を迎える事も少なく、車から降りて店内をガラス越しに見たら談笑する社員がいて、お客様を迎える姿勢が企業として欠落していると思いました。
厳しい意見になりましたが、基本中の基本が出来ていないのが残念でした。

一方で、フォルクスワーゲンでは、駐車場に入るとすぐに表に出てきて、一礼し、安全に駐車できるように誘導、ドアを開けて「ようこそ！いらっしゃいました。〇〇様」とおもてなし度が違います。
インカムで車のナンバーをフロントに伝えて、お客様名を伝言すると後に聞きました。
店内に入ると、カウンターの社員は一礼若しくは挨拶を必ず行いました。
席に着くと、飲み物のオーダー、配膳など、隙の無い接客に心地よいほどです。

これ程までに違う接客にきっと良い商談を期待しますし、良い車を売ってると思ってしまいます。
当分マツダには行く機会がないと思いますが、私を担当してくれた若手の営業マンは朱に染まらずに人間を磨いてほしいと切に思いました。

この2社以外にスバルも接客は良かったですね。
自車に誇りと自信を持ち、積極的にPRする姿勢は熱いものがありました。

そうか、、、自車への誇り、、、マツダの販売店にはそれが足りないのかもしれません。
度重なるCX-60のリコールでヘトヘトとボヤいていたのを思い出しました。
一度、他社の接客を偵察するのも良いかもしれませんね。
気付かされる事が多いのではないでしょうか？

お客様は見てないようで見ているのです。

何度も車両登録を試みるもNGでした。
ディーラーに電話しても解決策見つからず状態。
ならばとIDコンシェルジュサービスに電話したら「ID.4は非対応」とあっさり回答をもらい、疲れました。

リモートからバッテリ容量とか確認できたら便利なんですけどねー（涙）
※マイナス1点

後述：
日本仕様のID.4には非対応とわかりました（涙）

いい車と思います！

とうとうやってきました！

売却したCX-5と別れて数週間、中古市場に出てないかと検索したら見つけました！
でも売却した時、走行距離が0.8万km弱なのに、倍以上の走行距離とされて売られてます。
なぜ？
間違い？
闇深い中古市場です。