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くるるんのブログ一覧

2008年01月23日 イイね!

ソフトバンク、ホワイト学割、基本使用料が0円

ソフトバンク、3年間基本料0円の学割サービス「ホワイト学割」
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/38085.html

学生よりも社会人のほうが圧倒的に多いみんカラでなんですが、
auの最近の凋落ぶりには少しあきれて乗りかえを検討中です。

もうキャリアとしては7年以上auを愛用していたけど、長期優遇もほとんどなし、
携帯の性能が未だにQVGAの2.8インチ程度とか低いものばっかりで
がっかりさせられています。

ソフトバンクは割賦債権の債権を第三者に譲渡する、データ転送量に
300kb規制がある、ソフトバンク以外への通話が高いなど胡散臭い要素満載
ですが、友達みんなで入れば怖くない?



ついでに。

メアドは「@disney.ne.jp」――ディズニーモバイルのサービス・機能の詳細
http://www.rbbtoday.com/news/20080122/48077.html
Posted at 2008/01/23 09:42:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑談 | ニュース
2008年01月21日 イイね!

すでに電気自動車の普及への布石は中国で始まっているわけだが

すでに電気自動車の普及への布石は中国で始まっているわけだが前の妄想日記は内容が酷くてすみませんでした。

加速性能、低重心でのコーナリングスピード、燃費、どでかいミッションや
給排気系が要らないことでの居住性の拡大などなど、ガソリン車では太刀打ちできない性能を秘めていているのが電気自動車。

ちょいと調べただけで中国で本格的にブレイクしそうだ。
が、しかし利権絡みの情報統制が行われているためか、あまり表に出てこないし、
ネットの記事も2004~5年でピタリと少なくなっている。

未だに中国は技術的に遅れているといったイメージを持っている人も
多いかもしれないが、現実はそうでもない。
去年8月に一ヶ月間ちょいとした語学留学という名目の遊び旅行wに
行ったわけだけど、なかなか中国という国はすごいなあと思った。

貧富の差も、ハイテクとローテクの差もごちゃ混ぜで共存している面白い国でした。


話を戻して。
なにかとつけて電気自動車はまだ先の話であるということにしておきたい、
ある種の圧力がいろんなところにも見られるけど、もうそうではないようだ。


中国の知財立国と電気自動車
http://www.miznos.com/scope_2003_05.html

ガソリンエンジンの車を製造するには何かと特許だのが絡んで自由に作れない。
電気自動車なら制約が少ないので、国家プロジェクトのひとつとして
推進しているらしい。


中国製のキュートな電気自動車:デトロイトモーターショーで発表
http://wiredvision.jp/news/200801/2008011820.html

>1回の充電での走行距離は、Detroit Fishで約150キロメートル、Piece of CloudとBook of Songsでは約160キロメートルと試算されている。いずれも最高速度は時速48キロメートル程度だ。

>希望小売価格はPiece of Cloudが3800ドル、Book of Songsは5200ドル、Detroit Fishは5800ドルだ。

カービューとかカーグラとかいろんな日本のネット、雑誌で取り上げないのは
なんでかなあ?



中国最大の電気自動車開発拠点が起工 天津
http://www.people.ne.jp/2006/12/20/jp20061220_66160.html

>中国最大の電気自動車研究・開発・製造拠点がこのほど、天津濱海新区で起工した。年産は2万台になる。

(中略)
>すべての工事は2007年末には終了する計画。


この記事の内容が今どうなったか分からないが、これが本当ならものすごい
量産体制が今年から整ったことになるじゃん。




とにかく今日本の現状では電気自動車の普及はまだまだ先の話としておきたいが、
自動車産業という大きな産業で中国に足元をすくわれるどころか、とって変わられる可能性が高まっている気がする。

果たしていつまで電気自動車はまだ先の話だから、ということにしておけるだろうか?

実用化できるリチウム電池の技術は日本だけ、とか言ってられるのかのぉ…



#画像は自分で撮ったイメージ図ですw

ついでに中国で撮った1,000枚以上の写真の中から
主に車が写っているものをピックアップしました。
よかったらフォトギャラリーもどうぞ。




Posted at 2008/01/21 06:07:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2008年01月18日 イイね!

新型フィットにストレーキが

リアタイヤの前にちゃんとついていたなあ。
エアにも前期フィットにもつくんじゃないのかなと。
とりつけ用のねじ穴がないだろうけど、ちょいと加工すれば
いけると思われる。

フロントは柔らかい素材でリップみたいなものがついていて、
これもなかなかいい仕事しそうだ。
Posted at 2008/01/18 18:06:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2008年01月18日 イイね!

デミオsport VSフィットRS(両方FF、CVT)試乗

結論からいくとフィットの来年のイヤーチェンジモデルに期待する。

基本的におおむねカーグラフィックの試乗対決の感想に同意。
あくまでデミオは軽いスポーツモデル、フィットはロードセイリングという
味付けの違いが出ているのが面白かった。

簡単にまとめるとフィットがデミオに劣る点はエクステリアデザインとハンドリングの不自然さぐらい。

ホイールは最初から趣味のよいアルミを履くデミオに比べ、フィットRSのCVTは
テッチンとちょいとせこい。

フィットは可愛いけどデカい。エディックスを無理矢理小さくしてヴィッツ風味を
加えたような不思議な感覚。慣れてくるとあばたもえくぼでだんだん気に入るだろう。

見れば見るほど不満が募るデザインとは違うのがいいところ。



デミオはハンドリングが素直で面白い。荷重がかかるのもスイスポほどではないけど、分かりやすいほうで、わりとすっきりと曲がる。

一方車好きな人が嫌いそうな軽くてインフォメーションが分かりづらいハンドリングがフィット。おやじセダン的とか女の子向けカーのように片手でもスイスイ回せる、楽な方向に味付けを振ってしまったのが残念。
しかも車速によってハンドルの重さが変わるフィーリングがもう少し煮詰め方が足りないようでやや不自然。

とはいっても、あくまでロードセイリングであってスポーツモデルではないので、
緊張感を感じずに済む楽さを追求すれば、これで正解なのかもしれない。


あとはシートの表皮の生地、発色やきれいさといった意味でのデザインがデミオが
よく、ダッシュボードがごちゃごちゃしていないこと以外はフィットの圧勝である。

特にエアウェイブでもけっこう使っている後部座席のシートアレンジ、さらに
スペアタイヤがないことによるラゲッジの広さ、取り出しやすさを実感したら
他のを選ぶのを躊躇したくなる。

あとは運転するための基本的な姿勢を作るシートのホールド感がよく、十分な広さもありアームレストもついていること、さらにテレスコ付きフィットのほうがドライバーにとっては優しいといえる。

動力性能はデミオが軽い分だけ軽快感があるけど、フィットのほうのギアをSモードに
入れることによって差を補える範囲だと感じた。なんだかんだでやっぱり高回転は
VTECがあるフィットのほうがいいし。

エクステリアは待っていたら社外品でかっこよくできるだろうし、ホイールも
自分が好きなものを選ぶという出費を前提とすればフィットもより気に入るように
なるだろう。
あとは簡単には修正がきかないパワステフィールの問題はどうしようもないので、
ちょっと待ってマイナーチェンジを待ってフィットを選択するのがいいかなあと
個人的には思う。

結局フィットのほうが価格が高くなってしまうのが少し気になるところか。
Posted at 2008/01/18 02:43:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2008年01月17日 イイね!

これからの車の流れを妄想してみる

日本はもちろん先進国の自動車産業に従事している人が多い国以外の国で
電気自動車の開発、普及が進むのではないかと。

基本的なシャシーなどの技術はパクりまくって、利権やしがらみなんて
知ったことじゃない、っていうベンチャーほど開発する可能性が高い。
アメリカでスポーツカーが出ているし。

てなわけで電池に関する技術的な輸出規制などなければ、
インド、中国あたりで革命的な価格、適度な性能の電気自動車が
出る可能性があると妄想する。
30万以下でガソリン車が作れるなら、あとは電池さえあれば
力技で作りそうだしね。

メジャーメーカーの権益とか空気を読まずに、3年内に
100万円以内で完全な電気自動車を出してくれればありがたい。

んでなし崩し的に世界中に普及してもらえれば、消費者的にはウマーじゃないかなと。

デカいエンジンなんて無くてもスピードが出て、重心がさらに低くなり(慶応大のエリーカ参照)、
居住空間が広くなる。

特に出力に関しては出せば出すほど金がかかっていたのが、安くできるんじゃないかと。このへんに関してはベンチャーやインド、中国のメーカーが頑張ってくれれば、
庶民のゲタ車でも200馬力ぐらいは当たり前とか。
出力競争ではなくて省エネ競争にシフトするんじゃないのかな。

んで独立して4輪制御するおかげでコーナーも簡単に曲がれるようになるし、
車体バランスセンサーなどの技術が発達してアンダーもオーバーもないと。

このあたりが煮詰まってくると安い値段で500馬力以上のスポーツカーが
買えるかなと。



デザインの縛りは空力と安全性と居住性だから、今のようにエンジンとか
ミッション、給排気系、そしてラジエターによる縛りがなくて、もっと独創的な
デザインのものが出てくる。


んでどのへんでプレミアム性を出すかといえば、自動運転と安全技術。
高級車はもう機械任せなんてことに。


とにかく今とはまったく違う点が競争点になりそうで楽しみであります。



#関連情報のURLを追加

中国製のキュートな電気自動車:デトロイトモーターショーで発表


中国さすがです。インドのタタもすごいし、やっぱこれからはこの2トップが
世界の自動車工場になる日も近い?!
Posted at 2008/01/17 05:50:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ

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ジャズとか洋楽が好きで、ときどきジャズ喫茶とか行ってます。普段の足は最近はチャリを使ってます。最近はユニクロと古着しか着てません。
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