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９月下旬にドライブ中、電線が邪魔だと思いましたが、空が綺麗に感じたので写しました。

９月下旬に群馬県の道の駅：霊山嵩山に行ってきました。

道の駅のバックにある山で、古来より祖先の霊魂を祀る山として信仰を集めていたようです。
本当は登りたかったのですが、時間がないのでパスしました。

道の駅の前には、親都神社が鎮座しています。
この地にはかつて、ひとつ前の記事に載せた「吾妻神社（和利大明神）」が鎮座していました。
吾妻神社が遷座した後に、跡地にこの地の住民が新たな神を勧請したのが始まりのようです。







親都神社の境内には栗の木があり、そこから道路にイガが落ちていました。
うちの裏庭でも一昨年まで栗拾いができました。
栗を見ると、秋の訪れを感じます。

９月下旬に群馬県の道の駅巡りをした時に、吾妻神社（群馬県吾妻郡中之条町横尾）に行ってきました。
通りすがりに目に入って、何となく気になったので寄ってみました。

最近、デジカメの調子が悪くて、時々レンズのカバーシャッターが完全に開かないことがあります。
シャッターが開ききらないと、上の写真のように右上と左下が黒くなってしまいます。
でも、これはこれで味があって良いかなと思います。







趣味で清和源氏一族の史跡巡りをしているので、この神社も『もしかしたら源氏と何か所縁があるかな？』と少し期待していたのですが、境内にあった説明板を読んだり、ネットで簡単に検索した限りでは特に源氏と所縁はなさそうでした。

みん友さんにはなっていないのですが、よく閲覧させていただいている人のブログに「銀杏並木歩きたい」と書いてあったのを読んで、こちらを見ていただけるかはわからないけど、数年前に撮った銀杏の写真をＵＰしてみました。
何枚かは自分的にけっこう気に入っていて、何かの機会にＵＰしようと思っていました。

１ヶ月くらい前に、通りすがりにナビの地図で「熊野の清水（千葉県長生郡長南町佐坪）」というものを発見。
ハイドラの「昭和の名水」のチェックポイントにもなっていたので寄ってきました。

名前から想像してはいましたが、やはり熊野神社の境内に「名水」は湧いているようです。
鳥居の脇には、「仏竜山竜動寺」と彫られた柱が建っています。
おそらく明治の神仏分離令以前は、熊野神社と一体だったのだと思います。









名水の奥には、小さな祠がありました。

祠の左奥には社殿が建っています。

鳥居の所まで戻って、隣りのお寺にも行ってみました。



熊野神社同様に小さな寺院でしたが、綺麗に整備されています。

本堂の隣りには、露仏の観音様がありました。



熊野神社の鳥居の右前に池があり、錦鯉が泳いでいました。