生存報告を兼ねて久々のブログUPです。
今年も記事のUPは少ないかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
1年以上前のことですが、2021年10月に奥日光に行ってきました。
毎年この時期になると、中禅寺湖にヒメマスの産卵遡上が見たくて行っています。
遡上が始まると、川が婚姻色に変化したヒメマスの大群で赤く染まるそうです。
YouTubeで見て、自分の目で実物を見たくなりました。
2018年までは普通に見られたようですが、自分が行き始めた2019年からはヒメマスが激減して見られなくなっています。
2021年もダメ元で行ってきました。
いつもの場所から川を覗いてみますが、やはりヒメマスはいません。
しばらく川を眺めていたら、水カビや傷でボロボロになったホンマスが泳いできました。
産卵or放精を終えて死を待つ個体でしょう。
また少しすると、赤いマスが上ってきました。
一瞬ヒメマスかと思いましたが、ヒメマスだったら、もっと鮮やかな赤色のはずです。
まだ水カビや傷が少ないホンマスのようです。
産卵or放精を終えてから日が浅いのでしょう。
今度はアルビノらしきマスが上ってきました。
おそらくニジマスのアルビノだと思います。
バイカモの花が咲いていました。
やはりこの年もヒメマスには出会えませんでした。
ヒメマス激減の原因を漁協や関係機関が調査していますが、短期間では結果が出ないようです。
場所を変えて湯ノ湖にやってきました。
川の中にサケ科の魚がいました。
ニジマスかカワマスではないかと思います。
以前イノシシと追突してしまって、もともと着けていた無限のグリルが破損してしまって、もう生産中止だったためにノーマルのグリルになってしまいましたが・・・。
中古で無限のグリルを購入することも考えましたが、なかなか程度の良い物に出会えませんでした。
無限のグリルが手に入らないなら、似たような物を作ってしまえば良いと思いました。
無限のグリルに装着していたグリルイルミネーションは無事だったので、それを埋め込めそうなデザインのグリルを探しました。
Kansaiサービスさんのグリルのデザインが気に入ったので、まだ生産しているか問い合わせをしてみました。
まだ生産していたので、早速注文。
1ケ月半で届きました。
その後、みん友さんに紹介してしてもらったお店で加工&塗装して装着してもらいました。
本邦初公開と言いたいところですが、実は上記のみん友さんとは別のみん友さんの2021年1月の記事に既に出ています。
Posted at 2023/01/08 23:44:23 | |
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