8月中旬に愛知県までドライブしてきたのですが、帰りに林道を通って長野県に抜けました。

まだまだ長野まで距離がある山中の途中で川の近くを通り、車を停められそうな広い所があったので、川を覗いてみました。

下りられそうな所が見つかったので、河原に下りてみました。

目を凝らすと、魚影が見えます。

脂鰭(アブラビレ)があるので、アユかサケ科の魚だと思いました。
天然のアユやサケ科の魚は、常日頃から釣ってみたい魚です。
残念ながら我が千葉県では、天然のサケ科の魚は利根川水系にしかいないとのことで、まず釣る機会がありません。

体に斑点や薄いピンクの部分があるので、ニジマスではないかと思います。
もしかしたら、上流に川の一部を仕切った釣り場等があって、そこから逃げてきたのかな?
それとも誰かがこっそり放流したのかな?
・・・等と、いろいろ考えられます。
日本では、放流されたニジマスが野生化して繁殖するようになった河川が北海道で確認されているのですが、「公的には発表されていませんが愛知県の河川でも確認されている」とネットで読んだことがあります。
もしかして、この川もその一部なのかな?と思いました。
何もかもネットを鵜呑みにするのは良くないですが、可能性は十分あると思います。

手持ちの一眼では、水上からはこれが限界。
近づくと逃げられてしまうので、少し離れた所から望遠機能を使って撮りました。
みん友さんが水中撮影できる物を持っていたなと思いだして、羨ましく思いました。
水中撮影できたら、種類が特定できたかもしれません。
Posted at 2018/11/28 10:43:24 | |
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