チャレンジャー兄弟

例の86兄弟とKのアホと四人で温泉に行って来ました(＾ω＾)

おいら「どの車で行く？」
兄「もちろん姉御の運転で俺らの86」
おいら「却下。冬のFRは俺には無理」
Ｋ「そんな事ないんじゃない？」
おいら「そんな事あるわ！！」
弟「じゃ、姉御のもげさんで！」
おいら「お？お？！言ったなおい？！よし！お前ら兄弟後ろな(・∀・)」
兄「えっ(；ﾟДﾟ)」
弟「？？？」
Ｋ「チャレンジャーだねぇ(≧∀≦)」

四人全員乗り込みました。


Ｋ「｀;:゛;｀(;ﾟ;ж;ﾟ; )ﾌﾞﾌｫｫ！！ ぷっくくくく」
兄「ほあぁぁぁぁぁ！！！予想以上だああ。・゜・(ノД`)・゜・。」
弟「マジ？マジっすか？？いやコレマジ？？(；ﾟДﾟ)」
おいら「CR-Zの後部座席舐めんなよ(´ー｀)」
弟「ちょっ、姉御！勘弁っ！」
おいら「うるせえ！黙って乗ってろや！」

兄弟二人して目一杯畳まれてます。
体育座りの更にキッツイやつ。
更に当然ながらシートベルトで括り付けてある。

おいら「(´ー｀)」
Ｋ「……」
弟「(；ﾟДﾟ)」
兄「姉御、ちょっとスピード出し過ぎ…」
おいら「ん？制限速度プラス10キロだぞ？」
Ｋ「えっ？！そんなに出し…うわ出てる」
おいら「ん？あれ？」
弟「何ですか？！」
おいら「滑った(≧∀≦)」
兄「おわあああぁぁ！！！！！」

緩い下り右カーブでわざとスライドさせてみる。
路肩の雪山に左側を乗り上げつつ、ジェットコースターみたいに傾きながらコーナークリア。

兄弟「うわぁぁぁぁぉ！！！！」
おいら「ギャーギャー煩いのう(´ー｀)」

助手席のＫは平然としてる。

弟「姉御！シャレにならんです！！」
兄「怖かった！！！」
Ｋ「姉御もタチ悪いなぁ、もう」
兄「ん？タチ悪いって？？」
Ｋ「わざとに決まってんじゃんか。お前らからかってんだよ」
おいら「何だ、お前怖くねーのか」
Ｋ「姉御のテクのレベルわかってるし」
おいら「そりゃ買い被り過ぎってもんだぜ？」
弟「鬼！！悪魔！！」
おいら「ぎゃははははは！！！！(≧∀≦)」


何だかんだで温泉に着きましたが、兄弟すっかりヘロヘロ。

おいら「お前ら帰りも後ろな(´ー｀)」
兄弟「えーーーーー？？？！」
おいら「屋根に括り付けてやっても良いが？」
兄「後ろでよござんす！」

受け付けでお金を払い、さて、お風呂。

弟「姉御！！！！！」
兄「そっちは女風呂！！！！！」
Ｋ「男風呂はこっち！！」
おいら「あ、そっか(≧∀≦)いかんいかん」


おいら「じゃねぇだろゴルァ！！！(ｷΦдΦ)」


お約束、っと(≧∀≦)

車の話はもちろん、おねーちゃんのお尻の話やら何かすけべーな話やら、アニメの話やら、くだらない話をして帰って来ました。


当然、86兄弟は後部座席(≧∀≦)

兄「もう懲りた…ぱねぇよもげさん」
弟「癖になりそう……(°_°)」
Ｋ「おい、弟、頭大丈夫か？？」
弟「(；ﾟДﾟ)」


CR-Zの後部座席に成人男性を二人積むのはやめましょう。
虐待及び拷問です。