昔から思ってるんだけど、なぜカメラはメーカーごとにレンズマウントが違うのよ?(-_-;
同じメーカーでもミラーレスがあったり新型が出たりで3種類以上有ったりする事も。
なので、ボディを買い換えたり買い足したりすると、レンズも買わなきゃならんのよ。
顧客の囲い込みとレンズを売るためだよなぁ(´・ω・`)
メーカーによっては、マウントアダプターを使えば付けられるレンズもあるけどね。
ただどうしても、フランジバックの短いレンズは長いボディには付けられないし。
-フランジバックとは-
レンズマウントからイメージセンサー(フィルム)までの距離。

※
フォーサーズウェブサイトより
一眼レフ機はレンズとセンサーの間にレフ(反射板:ミラーの事)が有るので長い。
ミラーレス機は文字通りミラーが無い(レス)なので、その分短い。
おかげでアダプターを挟む余地があるので、大概のレンズは取り付けが可能になる。
まぁ電子制御的な物はほとんど使えなくなるので、マニュアル操作必須で難しくなるけどw
でもウチのE-M5Mk.IIは手ぶれ補正機能がボディ内装なので、コレが有効なのは大きい♪
マイクロフォーサーズは規格に賛同してる複数のメーカーからレンズが出てる上に、
世の中のほとんどのレンズが使えちゃうってのは、まさしく「レンズ沼行き急行券」だよなw
オールドレンズ買っちゃった(・ω<)テヘペロ

'75 MMZ HELIOS 44-2 58mm f2.0
つづく(ぉ
Posted at 2017/03/31 20:39:43 | |
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