ECUを書き換えた結果、最大ブーストが1.2kPa近く掛かるようになったんですが。
凄く怖い(^_^;
いや、平成初期のチューニングでもさ、1.2kって言ったらヘッドガスケット替えてインジェクター交換してECU書き換えないと絶対ぶっ壊れる過給圧だよ?プラグも交換しないと溶けちゃうってw
と言うことで、ショップさんにプラグについて聞いてみたトコロ、
純正プラグでテストしてるので、イリジウムの7番で問題無いと。
ただ、8番相当に熱価を上げればなお良しと言うお話。
ウチのは純正で付いていたNGKのILKR7J8からDENSOのVXUH22に交換済み。
双方ともに電極はイリジウムで、熱価は7番相当の品物。
せっかくだから8番にしようかなと思って調べてみたんですが、普通の8番は存在しない。
一般交換用のイリジウムプラグにR06A用の8番相当品が無いんですよ(^_^;
じゃぁどうするかというと、レーシングプラグという物がある。
その名の通り、レースやチューンされたエンジンに使用することを前提としたプラグ。
エンジンの性能を最大限発揮するように設計されていますが、
寿命が短かったり、低速(低回転)時の性能が少々劣ったりする。
あと、やたらに高い。純正相当品の3倍以上するんよ(^_^;
1年もしくは1万㎞での交換が推奨されているので、自分の場合最低でも年2回交換必須。
ハイオク化で燃料代が増える上にプラグの代金も増えるのかぁ…
でも、トラブル防止、エンジンの保護、性能の向上のためには導入すべき?(´ε`;)ウーン…
ま、買うけどね(ぇw
今のところ、NGKのR2556G-8ってのしかないのね。
良く見たらこのプラグ、36ワークスと33スイフトでは定番品だった(^_^;
Posted at 2022/07/20 21:14:31 | |
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ジムニー | クルマ