デンクル DK-DRL  

ハスラー（ディスチャージ仕様）のCリング型LEDポジションを、常時点灯（DRL化）させるハーネスです。

他社のDRL化キットはヘッドライトカプラーに割り込ませる形がほとんどですが、デンクルはボンネット内配線が一切なく、運転席足元ヒューズボックスのコネクタに割り込ませるだけなので、この手の製品では最も施工が簡単だと思います。
スイッチ割込み用のギボシがあらかじめついているので、社外品の純正風スイッチを用意してON/OFFできるようにしました。

デンクル、シエクル、ユアーズ、クラフトマン、BeatSonicなど、ハスラー用のポジションDRL化キットはどれも同じですが、ポジションを常時点灯させるだけで光量は変わらないので、ハッキリ言って晴天時は点いてるように見えません。
曇天時や、オートライトのポジションが点灯しない夕方早めの時間には有効です。

保安基準的には「デイライト」ではなく「その他灯火類」に適合していますが、純正状態を変更しているので、車検入庫はスイッチでOFFにするかハーネスのギボシを外すのが無難かと。

理想は、琴CTさん（https://minkara.carview.co.jp/userid/2140943/car/1882660/3234778/note.aspx）のような、強発光+ポジション減光を純正でやってほしいのですけどね～。

関連情報URL：https://denkul.jp/dk-drl/hsr31-003/