備忘録（イグニッション交換）

13万kmを超えているため、イグニッションコイルを交換します。いつもお世話になっているショップがお忙しいとのことで、自分で交換しました。

　後期型のためNGKは適合なし。日立は適合ありでした。日立は価格が魅力的だったのですが、純正を使うことにしました。

同時にプラグも交換します。後期型は、プラグも選択肢がほぼありません。
　
　前回、それまで使用したことがなかった（以前は適合がなかった？）チャンピオンのプラグを使用していましたが、使用直後から、ごくまれにエンジンチェックランプが点灯する症状に見舞われていました（ただし、そのような報告はあまり聞いたことがないので、イグニッションコイルが弱っていたことの影響かも知れません）。

　写真は、使用済みのもので、2番のイグニッションコイルがやや茶色がかっている状態でした。

プラグをNGKに戻しました。純正プラグと汎用品と見比べてみましたが、目視では違いは分かりませんでした。

みんカラの諸先輩方は、コネクターも換えられているので、自分も購入して、4つとも交換したのですが、交換後、形が合わないという結果で、純正に戻す羽目になりました。

　後期型は、イグニッションコイルのコネクタ部分の上下に突起があります。（前期は上部のみ突起がある？購入した古河のコネクタは、上部の突起が入る切り込みはあるが、下部の突起が入る切り込みはない）。

炎天下の中、コネクターを戻す作業で（特に精神的に）疲れました。カプラーを外し、接点復活材をスプレーできたので、それだけでもよしと自分に言い聞かせています。

　後期型のカプラーを交換される方は、お気をつけください。ご近所さんで、このコネクター4つをもらってくださる方がいらっしゃると精神的にも楽なのですが・・・。