2006年11月30日
お仕事の現場に着いて荷物を下ろして、飲み物でも飲むべえ…
あれ?財布が…
あら?携帯も…
うちに忘れて出てきた様だ…
今日は部材を購入しないと仕事が終了しないんですけど…
取りに帰って往復2時間半の無駄!
ガソリンも無駄!
馬鹿だ…
Posted at 2006/11/30 21:01:30 | |
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2006年11月29日
昨日は自分が少年時代を過ごした場所を尋ねて感激したところまででした。
今回はその後…
なにやら、懐かしいのだけれど変わってしまった景色と環境に驚きと戸惑いに似た感情を抱いたまま同窓会の会場である深草(京都市伏見区)へ向かうべく電車に乗った。
この電車は高校時代毎日通学に利用していた電車(京阪電車)です。
人込みが嫌な当時の私(今も人込みは嫌!)は大阪市内方向にある学校ではなく、郊外にある学校を希望した。
当然当時の自分の学力で入学できるであろう学校は絞られてしまうが、それよりも満員電車が嫌だった…
途中、我が高校のある駅を通過した(急行に乗っていたので通過、どうせ時間が無くて高校には寄れなかったし…)とき学校の校庭のネットが見えたのだが、学科が増えている様子だった。私の頃は普通科のみだったのだが、普通科、英語科、あと一つなんたら科?の3学科になっていて驚いた。
通過した駅には見慣れない制服の学生達が電車を待っていた。
学校のHPを覗いたときに制服が変わっていたことは知っていたが、実際に目にするのは初めて(とはいっても車窓からの一瞬ではあったが)で、今風のブレザー姿に何故か違和感を感じた。やはり学生服がイメージなんだな…
会場の料亭には集合時間より随分早く着きそうだったので、周りを探索わけでもなく散歩してみた。
伏見の山は丁度木々が色付き始めたらしく、ご年配のカップルや団体さんが沢山歩いておられた。
(今度は奥方を連れてくるかな?京都は新婚旅行以来だ)
私はあの方達の年齢になったとき、あのように楽しそうに奥方と歩けるのだろうか…なんて要らない事を考えてしまった…(捨てられないようにしなくては)
さて、散歩のあと料亭に到着したが誰もまだ来ていない…
一人で座敷に座っているのも嫌なので、玄関で待つことにした。
程無く十人ほどの団体が近づいてくるのが見えたが、同級生なのか確認できない。
おっさんばっかりである。
その仲の一人に見覚えのある顔をを発見!
この時点でこのおっさんの団体が同級生であることが分かったのだが、なんとまあほんとに文字通り「おっさん」である。
向こうも玄関前に立っているのが「私」であるとは分からなかったよう(という事は私も「おっさん」?)で、気が付くまでの少しの時間のあとは皆で再会をよろこんだ。
女性軍は少し送れて全員で参上したが、これまた街で会ったら絶対分からないだろうな…
3年生の時の担任の先生も一緒に「すっぽん」を美味しく頂きながら、昔の話に花が咲いた。
途中、一人一人近況の報告タイムが用意されていて、当時の出席番号順に報告したのだが、皆の年齢が同じなので子供の数の違いこそあれ、ほぼ似たような家族構成である為話に親近感があって状況はすぐに把握できた。
気が付いたのは、皆子供達が独立し始めている年齢ということで、末っ子の就職が決まった者は口々に「肩の荷が下りた気がする」と言っていた事。
私も下の娘が就職が決まって「ほっとしている」のではあるが、「肩の荷を下ろす」つもりは今のところ無い。そんなに簡単に落ち着いてたまるか!
いくつ実現出来るかは分からないが、私にはまだまだやりたいことは沢山あるんだ。体が持つ限り隠居はしないぞ!なんて心の中で強がりを言ってみた…
あとは親の介護の問題…これは結構重かった…何も言えなかった…
私の両親は他界しているし、奥方の母親が元気でいるだけだが、ご本人75歳を過ぎても毎日軽自動車を運転して走り回っておられる。奥方の兄と同居しているので私達は何の心配も無く、時折かかって来る「愚痴」の電話が元気で暮らしている印と思って気楽に構えている。
皆、体を壊さないでいて欲しい…
宴も終わりを告げ、2次会へとなだれ込んだが、おじさん、おばさんはめっきり夜に弱い…
早々と切り上げ、名残は惜しいが各々帰路に着いた。
毎年11月にこの同窓会は定期的に行っているとのこと。
今回は参加出来たが、今度はいつ参加できるか…
今回、本当に久しぶりに自分の少年時代に戻れたことが嬉しかった。
実際あの頃に戻れるなら
戻りたい…
Posted at 2006/11/29 20:17:30 | |
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2006年11月28日
土日にかけて、大阪に行って来ました。
私は東京生まれではあるんですが、1歳になる前に父親の仕事の都合で大阪は守口市に転居。
以来高校を卒業するまで守口市にて暮らしたわけです。
転居後友人の結婚式や仕事の出張などで、何度も大阪には行っていたんだけど、自分が育った家の近辺には一度も行ったことが無かった…
今回高校の同級会で大阪(会場は京都でしたが…)に行くことになり、この機会を逃すといつになるか怪しかったので、自分の育った土地を改めて歩いてみた…
守口市の中でも一度転居しているのだけど、最初の家の記憶は微かに残っているだけで、殆どないといっても良いくらい。
って言うか場所がもう判らないのでここは2番目の家に限定して歩くことに…
家は駅から徒歩2分ほどの所に今もありました。うちの後に越して来られた方が玄関を改装されたようですが、ほぼ当時のまま残っていましたよ。
嬉しい様な、なんかほっとした…
うちは路地(幅は3m無い)のいちばんに奥にあって、その先は徒歩でないと行けない細い路地に繋がっていたんですが、まだその細い路地も健在だった。
小学校、中学校に行くとき毎日この路地を通って行ったんだよな…
因みに小学校と中学校は小学校の校舎を境にして隣り合わせなので9年間同じ道を通った訳です。
住んでいた家の前でボーっとしていたら、お向かいのお宅の玄関がガラっと開いた。
○○のおばちゃんだ!
こちらは分かったんだが、おばちゃんは
「なんやこの人…なんでこんなとこに立っとるん?」
というような目で私を見る。
こちらから話し掛けなければ、気まずいままだし警察にでも通報されたら(笑)困るので、名乗ってみた。
「突然ですいませんが、以前お向かいに住んでいた◎◎の長男の××です」
一瞬間を置いて
「いやぁ!××チャン(チャン付けである…)」
「大きなったわね!分からんかったわぁ!」
転居当時私は18歳であるから、「大きなったわね」はないと思うのだが、おばちゃんの記憶の中には自分の息子と路地の中を駆け巡っていた私しか思い浮かばなかったんだろう。
おじちゃんも顔を出してくれて暫し談笑。
ご近所の色んな情報を教えてもらったが、年月とは悲しいもので寂しく辛いお話ばかりであった…
しょうがない、30年以上の年月が流れているわけだから…と思っても割り切れない思いが…
全くお世話になりっぱなしで、何のお礼も出来ていないのに…
小学校、中学校の仲が良かった近所の奴らの家も、殆どの表札が変わっている。
結局、おばちゃんだけしか知っている人はいなかった…
(実は少し離れたところにある初恋の女の子の家はまだあった)
子供の頃に通った通学路を歩いてみた。
こんな狭い道路だったんだぁ…
あれ?ここは工場だったのにマンションになってる…
おれ、ここん家の同級生に苛められてなんだよなぁ…
色んな事が次々に思い出されてくる。
今まで一度も思い出したことも無いのに、記憶の鎖が次々と繋がっていくようだ。
記憶の引き出しが全て引き出されたような気がした…
小学校。
私が入学した時、母親と一緒に写真を撮っていただいた花壇がそのままで残っていた。
掃除時間に蜂に刺された池、大きなケヤキの木もそのままあった。
私が6年生の3学期に完成した新校舎は大分くたびれてしまっていたが、逆に1年生からずっと使っていた校舎はまだ健在だった。
中学校。
わたしが在学中は木造だった校舎は全て建て替えられていた。
一階の廊下から二階の廊下の天井が見えた場所が有った位ボロだったのでしようが無いか…
でも街中の学校で狭かったとはいえ、こんなに狭かったのかな?
今住んでいる辺り(田舎である…)の中学の校庭の4分の1あるかなぁ…
その後は…
次回に書ければいいな!
Posted at 2006/11/28 20:44:05 | |
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2006年11月26日
高等学校の同窓会に参加するため、大阪に来ているわけですが、昨日の宴会が「すっぽん料亭」でした。
恥ずかしながら初めての経験でしたが、意外と美味しいですね。
でもそう簡単に口にはできません…
お座敷で目の前で絞めてくれたのですが、刺激的過ぎました…
さて、一夜明けたら…
何故か元気いっぱい(笑)
飛行機の時間までなにして過ごそうかな?
車以外で久々の遠出で発見したこと…
ホテルや空港に100円で利用できるインターネットが結構あること。
今もホテルのPCを使ってます。
便利になったもんですね。
さて、日本橋にでも行ってみようかな…
Posted at 2006/11/26 09:08:33 | |
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2006年11月25日

羽田空港です。
久しぶりに来ましたが、警備が念入りになっていますね!
今のご時世では仕方ないんでしょうかね?
天気が良いので安心です。

Posted at 2006/11/25 07:38:57 | |
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