
仕事車の30プリウスが10万キロを超え、色々な経年劣化とヤレが気になりつつ、売れるうちに売っておかないとな〜と思い、色々な車を物色。
■条件
・燃料費が安く、現状の30プリウスと同等レベル
・走行距離が伸びてもリセールが強い車
・メンテナンス代が高くない
・荷物がそこそこ積める
・長距離の移動が苦にならない
・衝突軽減ブレーキなどの先進装備が充実
・車体価格が〜350万円程度
・なんとなく持ち主のスタイルを感じられる車
・整備で頭を悩ませないために高年式車
年間3万キロ以上走るため、燃料費を抑える事は重要。
2年程度で乗り換えをする予定なので、リセールもそこそこ意識。
大量の機材や人を載せて長距離移動もあるため、コンパクトカーは対象外。
そんな条件で絞り込んでいったのが下記の候補車たち。
・30プリウスG'sの中古:220万円位
2台連続で30プリウスとか変態的だし、足回りがどうしようもないので無しに。
・50プリウス Sツーリングの中古:200〜250万円位
1年ほど前、1週間程度乗っていた時に走りが良くなったのを実感。
しかし、合皮シートの感触が覆面パトカーみたいなのがどうしても嫌で却下。
あと顔が嫌い。
・50プリウス Aプレミアムツーリングの新車:320〜350万円位
じゃあ革シートならいいか、とAプレミアム。
決算値引きも頑張ってくれて、条件の良さに心惹かれたけど…
やっぱり顔が嫌い。
愛せる自信が無い。
・CX-3のディーゼル新車:320万円位
大径ホイール+ローダウンした姿がとても好み。
ディーゼルだし、装備も充実で筆頭候補だったけど、
荷室と後席の狭さがデミオなので却下。
この値段出すならAudi Q2やミニ・クロスオーバー買ったほうがいいやとなる。
・アクセラディーゼルの新車:320万円位
車としての出来は素晴らしいと思ったけど、セクシーさが足りずに却下。
・アテンザワゴンの新車:420万円位
高い。
・プリウスα G'z 5人乗りの中古:280〜320万円位
中身は結局30プリウス。
クルーズコントロールが装着不可ということもあり、却下。
しかしリセールは最強。殆ど落ちない。
・プリウスPHV GRスポーツの新車:420万円位
巨大なバッテリーのせいで荷室容量が圧迫されすぎ。
そもそも家に充電設備が無いので無駄だなぁ。
・ボルボV40の中古:320万円前後
いいねボルボ!でも輸入車はパーツがいちいち高いから仕事車にはなぁ…
却下。
そんなこんな考えていたら、
正規の中古でアテンザワゴンの1年落ち、走行3000キロ、AWDってのが出てきた。
お値段も300万円位。
あらいいじゃない、と見に行って即決。
中古車は見つけて気に入ったら、四の五の言わずに買っちゃうモンよ!と。
黒が第1希望だったけど、まぁ白でもいいか、屋外駐車で汚れ目立たなそうだし。たぶん。
S63も白だから、両方白で、白い車が大好きみたいになっちゃった。
新車価格から100万以上安く買えたけど、逆にリセールは厳しそうですな。
まぁいいか。
ちょっとデカい気もするけど、気に入らなかったら売ればいいさ!
新型プリウスαが出た時、また考えようじゃないか。
ユーノス500以来のマツダ車で、Be a driverします。
さて、プリウスの売却準備をせねば。
最近プラグやオイル類を代えたばかりなので勿体無い…。
スタッドレスとホイールも買ったのにね。
アテンザのホイールとスタッドレスも買わないと…。
雪山シーズンまっただ中に車を買い換えるのは非合理的ですわ。
Posted at 2018/02/19 23:41:43 | |
トラックバック(0) | クルマ