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マツタクの愛車 [マツダ ユーノスロードスター]

整備手帳

作業日:2007年1月26日

アーシング

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
エンジン始動するのに時間が掛かるのでアーシングをやってみます。

ロードスターのバッテリーはトランクにあって純正のアースはPPFの末端にされているだけなので、バッテリーからエンジンルームまで直にアースをしていきます。壱号機のときは下回りを通しましたが、今回はもっとスマートに室内を通して、配線も見えないようにカーペットの下になるようにします。

まずはエンジンルームから運転席への配線はスピードメーターのケーブルが通っている穴があるのでそこを利用します。クラッチフルードの容器とヘッドの間にゴムのカバーがしてあるので適当に穴を開けて通してやります。
2
ペダルの上からこんな感じで出てきます。
3
スカッフプレートを外すとこんな感じでカーペットがめくれるのでその間を通します。
4
シートの後ろの内装を外すとトランクルームへの道が開けます。写真のように線を突っ込むと…。
5
トランクのスペアタイヤが置いてある奥のあたりから線がコンニチハ~♪
6
ついに終着点のバッテリーです。あとは適当にマイナス側とドッキングしてください。

※間違ってもプラス側に合体させないでください。試したことはないけど、きっと素敵なことになるでしょう(笑)
7
あとはエンジンルームの方でエンジンのヘッドに合体!
8
スロットルとエンジンの間に純正のアースポイントがあるので共締め。


肝心なアーシングの効果ですが、
 一番期待してたエンジンの始動性は多少良くなったか  な?
 ライトの光量はチョット明るくなったかも?
 アイドリング安定性は変化なし。
 低速トルクも変わらず。

まあこんなもんでしょうね。


ちなみにエンジンルームからバッテリーまでの距離は4mちょっとでした。材料費は4千円くらい。

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