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Steven_Artのブログ一覧

2014年04月26日 イイね!

CX-5に恋焦がれて

CX-5に恋焦がれてタイトル写真は某カー用品店で未登録の古新車として売り出されていたCX-5です。
2013年10月のマイナーチェンジ前の仕様ながら、ウェッズレオニスVXの20インチアルミホイール、ローダウン、内装のピアノブラックパネル一式など律儀に揃えると20万は超えるオプションが付いて、本体価格273万円とのことでした。
見に行こうとした日に売れてしまったようですが、ちょっと年月が経過した展示車などにこんな風に付加価値を付けて売る方法もあるんだな~と感心したものです。



さて、心の声は葛藤しています。
「2月に車検を通したばかりの愛車GTIを手放してまで乗り換える必要があるのか?」
「いや、毎日でも乗りたいと思えるクルマに出会えたのならすぐ乗り換えるべきではないか?」
「いやいや、愛車は機関の調子がいいし、走りは楽しいし何の不満もないではないか」
「いやいやいや、時間が経つと下取り価格が下がるし、納車が遅れればせっかく8月まで延長されたクリーンディーゼル補助金も早期に終了するのではないか?」
「ううむ。。。」

ディーラーさんに貰ったカタログや見積もりを眺めながら、日々悶々としております(笑


今は大阪のODULAさんが提供されている、こちらのバンパーが気になっております。

欧州車のようないかつさを備えつつ、シルバーに塗り分けられた部分がSUVとしての元気さを感じさせますね。

ハッ
いかんいかん、今日もCX-5のことばかり考えて一日が過ぎてしまったw
Posted at 2014/04/26 00:41:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月19日 イイね!

マツダCX-5に試乗してみた!

マツダCX-5に試乗してみた!マツダさんのCX-5に試乗してみました。

輸入車のゴルフ7が2013-2014日本カーオブザイヤーを受賞したのは記憶に新しいですが、CX-5は前年に2012-2013日本カーオブザイヤーを受賞したクルマです。その実力やいかに!





■エクステリア


ディーラーさんには2013/10/17の実質マイナーチェンジ後の車両が置いてありました。
写真は新色ディープクリスタルブルーマイカです。
角度によってはブラックにもブルーにも見えるため、つい二度見してしまいます。
なお新色は追加料金なしです。

マイナーチェンジでの改良点はこちら⇒こちら

■インテリア

マイナーチェンジを受けた新型シフトレバー。


この旧型はDレンジにシフトを入れづらかったようです。
さらにプラスチッキーなので、アフターパーツで加飾しないと見た目も。。。


質実剛健を体現したような内装です。悪く言えば地味ですw


+16000円のインパネガーニッシュを付けると部分的にはエレガントに見えます。

■乗り味
クリーンディーゼルのXDに試乗しましたが、これはヤバいです。
最大トルク420N・mという数字以上の太いトルクが鳥肌ものです。
スポーツカーが回転数を上げていくことで得る加速とはまた違って、踏み始めからシートに押し付けられるような加速を感じられます。
また、オルガン式ペダルにかかとを含めて足裏全体を密着させると、足の動きがリニアにアクセルに伝わり一体感を得られます。
前に車がいない坂道で過給機が働くぐらいまでベタ踏みすると、ウホホー!と声が出てしまいます。CX-5のオーナーさんって、みんなこんなにニヤニヤしながら運転しているのでしょうか(笑

■燃費
18.4km/lがカタログ値です。
燃料に軽油を使いますので、気軽に乗れそうな気がしますね。
しかしこの乗り味ですから、ついつい非エコな運転をしてしまい、実燃費はそれほど出ないのではないかと(笑

また、エンジンオイルにはクリーンディーゼル専用のものを使う必要があります。
一定の距離を走ってまっ黒になると交換が必要になりますから、ランニングコストはガソリン車とそれほど変わらないかも知れません。通販でSky-Dオイルを買ったりして少しでもコストダウンを図る必要がありそうです。

■ラゲッジスペース

標準で500L、後席をすべて倒すとなんと1620Lという大容量です。
後席を4・2・4の割合で倒すことができます。ラゲッジルームの横手にあるレバーで後席を倒せるというユーザー目線な仕様です。
車中泊する際は、ラゲッジルームに毛布を敷いてのびのび寝れるんじゃないか(笑

■オプション

このシグネチャーウイングイルミネーションもいいのですが、やはり気になるのはコアラのようなマツダ顔ですね~。これをなんとかしたい。

てことで純正オプションを作っているKEN STYLEさんの、ユーロ風バンパーをぜひとも装着してみたいものです。


■総合評価
下記にCX-5のカタログの1ページ目に書かれていたメーカーの言葉を抜粋します。
----------------
どんな道でも、どんなシーンでも、運転が楽しくてたまらない。
姿を目にするだけで心が高まり、触れるほどに愛着が深まる。
クルマを愛し、走ることが大好きなドライバーなら誰もが求める、そんな歓びをSUVで叶えたい。
それが、CX-5の開発に挑んだ私たちの想いでした。
----------------

開発陣のコンセプトどおり、走りの歓びをぐいんぐいん感じられました。
恐らく脳内にアドレナリンとかエンドルフィンとか、いろいろ分泌物が出るでしょうから、常習性があるちょっぴりヤバいクルマと言えるでしょう。(笑
また燃費がよく、軽油の単価が安いこともまた、気軽に乗るために一役買っているのでしょうね。

車幅1840mmと5.5mの最少回転半径から懸念していた取り回しづらさも、標準装備である広いサイドミラー、サイドカメラ、ガイド付きバックモニターといったサポートがあると、さほど気になりませんでした。

オルガン式ペダルは現車のゴルフ5 GTIと同じで、わざわざ配線を下に引き回す手間がかかるのに、よくぞ採用したものだと思います。
マツダのクルマ造りにかける想いは、試乗してひと踏みで感じることができました。

最後にマツダの営業さんに、他のメーカーの車も試乗してみたいことを伝えたところ・・・
「どうぞ、ぜひとも色々なメーカーさんの車を試乗なさってください。それからもう一度こいつに乗ってみてくださいね(ニコッ)」とのこと。

いや~、またCX-5に乗りたい、いや毎日でも乗りたいと思ったら、ハンコをつきに行かせてもらいますよw
Posted at 2014/04/19 07:23:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月17日 イイね!

ホンダVEZELに試乗してみた!

ホンダVEZELに試乗してみた!ホンダさんのVEZELに乗ってきました。

VEZELとは、カットした宝石の小さな面を表すBezelと、クルマを意味するVehicleを掛け合わせた造語だそうです。その名のとおり、VEZELには多角的な魅力がありました。






■エクステリア

全長4295mm、全幅1770mm、全高1605mm
車重1190kg(ガソリン車X FF)~1300kg(ハイブリッドX FF)
最小回転半径5.3m

大きく見える外見の割に車重は軽く、取り回しのしやすい印象です。


リアのドアレバーが隠されており、パッと見は2ドアのクーペのようにも見えます。
このあたりのデザインコンセプトは素晴らしいですね。


これがリアのドアレバーです。
営業さんいわく、レバーが高いところにあるので子供が開けるのは大変そうとのこと。
そんなときは親御さんが開けてあげてw

■インテリア

ピアノブラックのパネルはタッチ式で、高級感があります。


上張りのステッチもオシャレでいいですね。


ハイブリッド車のセレクトレバーです。右上がR、右下がDと操作が少なく分かりやすいです。運転モードを選んだら、レバーがセンターに戻る仕組みです。


ガソリン車のセレクトレバーです。ボタンを押しながら上下させるタイプです。

また、全タイプ共通でパーキングブレーキが電気式です。セレクトレバーのすぐ下にあります。
足踏み式やサイドレバー式ではないのが未来的で良いですね。
なお、先日試乗したハリアーは足踏み式でした。自分は左足でブレーキを踏むのでVEZELの方が足が忙しくなくていいです。

パーキングブレーキのさらに下にはブレーキホールドボタンがあります。
ブレーキホールドをONにしておくと、信号などで止まって速度が0km/hになった際に自動でブレーキを維持してくれるというものです。ブレーキから足を離してよいので、足首の疲れが軽減されます。もちろんアクセルを踏めば即座に発進します。
この機能はかなりお気に入りになりました。

■乗り味
ハイブリッド車、ガソリン車ともに試乗しましたが、静粛性は高いです。
加速については、じわっと発進して後から加速していく感じでした。
ガソリン車ならエンジン音も含めて元気のよさはあります。
アクセルが吊り下げ式なのが残念なところですが、慣れれば気にならないかと。
前述のブレーキホールド機能もあり、長時間のドライブでも疲れない工夫がされていると思いました。

ただ、乗り味については現車のゴルフ5 GTIの人車一体感の高さを改めて実感することになりました。(^^;
私のように元気のよいクルマに未練がなければ、VEZELは満足できる乗り味を持っていると思います。

■燃費
カタログ燃費
HYBRID X FFが26.0km/l
ガソリン車のXが20.6km/l

走り方や道路事情にもよりますが、実燃費はカタログの30%~50%減ぐらいと考えていた方が購入後のギャップはなさそうです。

■ラゲッジスペース

燃料タンクが前席の下にあるため、外見よりもラゲッジルームは広く実用性が高い作りになっています。

■オプションパーツ
個人的に付けたいオプションパーツ

フロントグリルのブラック塗装とクロームメッキの追加で+24150円です。

ロアガーニッシュ


フロントとリアがセットになったエクステリアパッケージAで+36960円です。
SUVらしいアクセントが加わります。



光のアイテムパッケージはLEDスピーカーリング、LEDサイドステップ、LEDフットライトのセットで、+57960円

■総合評価
やはりVEZELは価格を含めて魅力があると感じました。

ガソリン車
Gグレード187万円
Xグレード201万円
Sグレード212万円

ハイブリッド車
ノーマル219万円
Xグレード235万円
Zグレード250万円

自分はSやZグレードに付くルーフレールやシートヒーターなどが不要だったので、元気の良いガソリン車のXグレードに焦点を絞りました。
そしてガソリン車のXに純正ナビ+23万を付けてオプションをもりもり付けて諸経費込みで262万円の見積もりをもらいました。この車格の新車で200万円台は破格だと思います。

クーペ風の個性のあるエクステリア、未来的で高級感のある内装、静粛性の高いドライブフィールがお手頃価格で手に入るのですから、VEZELという名の通り多角的な魅力を感じられました。

ただ、やはり現車のゴルフ5 GTIに決別してまでハンコをつくには至らず(^^;
Posted at 2014/04/17 22:57:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年04月07日 イイね!

新型ハリアーに試乗してみた!

新型ハリアーに試乗してみた!2013年にモデルチェンジして気になっていたTOYOTA ハリアーに試乗してみました。最初はガソリンタイプだけ試乗しようと考えていましたが、たまたまハイブリッドの試乗車もお店にあったので、両方乗せてもらうことができました。
お忙しい中、お付き合いくださった営業さんに感謝です。





■エクステリア

全長が長くホイールベースが短いため、フロントが長く厚く、重厚感あふれる外観です。パッと見は外車のようですが、ハリアーは元々レクサスブランドとして売られていたので、その血統が受け継がれているのでしょう。

ちなみに上の写真の試乗車は普通のブラック色です。
メーカオプションのスパークリングブラックパールクリスタルシャイン色は、ついつい二度見してしまうぐらい吸引力があります。+32400円ですが、新車で買うなら選びたいオプションですね。


■インテリア

レクサスに決して劣らないラグジュアリーな内装が新型ハリアーの大きな魅力です。所有する喜びや、満足感は高いと思います。


内装色のディープボルドーはさらに高級感を感じさせます。


純正の9インチナビは大画面で一体感と高級感があります。これが付いてくるのでPREMIUM Advance Packageを選ぶお客さんが多いとのことでした。


ブラックの内装色も悪くないです。

■乗り味
ハイブリッドもガソリンタイプも静粛性はかなりのものです。
EVとガソリンモードの切り替わりは、よほど注意していないと気付きませんでした。

ハイブリッドは踏み込んでも加速はゆるやかです。
視線が高いのもありますが、フワフワと浮かんでるような感じでした。
EV走行時のキーンという注意喚起音は車内では気付きませんでした。遮音性が高いんでしょうね。

ガソリンタイプはハイブリッドより加速感を感じられますが、足回りが柔らかいので静かでフワフワした感じはありますね。高級感を出すための味付けでしょうか。

個人的に乗り味に関しては、ゴルフ5 GTIで最初にアクセルを踏み込んだときほどの感動はありませんでした。図らずも現車の良さを改めて実感することに(笑

■燃費
ハイブリッドでも強制EVモードにしていないと、すぐにガソリンを使ってしまいます。車重が1800kgありますので、燃費は割り切って考えた方がよさそうです。カタログどおり21.4km/L出るのかは疑問です。
なおガソリンタイプ2WDの燃費は16.0km/Lだそうです。

ハイブリッドとガソリンタイプの価格差が100万近くあるので、その差を燃費だけで埋めようとすると、カタログ燃費どおり走ったとして13万km以上費やさないとハイブリッドがガソリンタイプを超えることはできないようです。
実際、ガソリンタイプの方がよく売れているとのことでした。

■ラゲッジスペース

さすがに広いです。後席を倒してさらに広げることもできます。スペアタイヤを積まなければ、床下収納のスペースもできます。
この余裕のラゲッジスペースがセダンにはない魅力ですね~。

■オプションパーツ

エアロなしでも十分かっこいいのですが、付けるとしたらモデリスタVer.1(フルエアロで+158760円)がいいかな~と思います。

■総合評価
比類なき高級感があり街中でも全く見かけないので、所有する喜びは得られると思います。
いかんせん庶民にとっては価格が高いことと納期が6ヶ月待ちということなので、まだまだ時期尚早だと感じました。
あとは走行モードによる変化がもっと顕著に出てくれたら楽しく乗れそうです。実際はガソリンをケチってECOモードしか使わなくなりそうですが(笑

グレード別の価格一覧

Posted at 2014/04/07 22:13:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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