
CX-3が発売されて最初の年末がやってきました。
年末といえば忘年会ですが、初期の頃のオフ会からお世話になっている皆さんで集まることになりました。
最初に、急なお仕事によって参加がかなわなかったシロクマさん、TH-3さん、そして当日おクルマのトラブルで参加がかなわなかったたけすいさんへ。
今回はお会いできず残念でしたが、次回はぜひ集まってダベりんぐ&イジり&試乗オフしましょう!
なんと、事前のSnow会長とdaienakokoさんの根回しにより、オフ会の会場は
Second Stage本社です!!
商品に関する生の声を聴けたり、こうしてブログでアピールしてもらえるメリットもあるんでしょうけど、ここまでオープンな会社はなかなか無いと思います。
さらに店長さんがイジり談議に半日付き合ってくださりました。ありがとうございました!
さてさて、
オフ会ではみんカラ未発表のサプライズなイジりに驚かされることがありますが、その一回限りのサプライズの快感にハマった方々を紹介しましょう。
単にアップが面倒で放置されてた方も含まれているかも知れませんがw
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Snow会長

今回daienakoko氏の立てたスケジュールに
「スノウ会長の挨拶」と記載されたことにより、めでたく会長になられましたw

サプライズパーツは、
autoexeボンネットダンパーのブラック仕様です!!
autoexeと言えば赤いボンネットダンパーはおなじみですが、ブラックにもできるんですね~。所持されてる方はブラック仕様の簡単な作り方が分かるでしょうか?(笑)
これでボンネットを無駄に開け閉めしたくなりますね!
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かげろう先生

CX-3が
STI仕様になっています!!
どこが、と問われればナンバー隠しだけ?w

このカッコいいナンバー隠しはどうやって作るんだろう~。また教えてください。
ちなみに写真撮れてませんが、リアは同じ材質でジョジョの漫画になってました。謎の技術だ!
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クマコ♂さん

クマコさんと言えばケンスタですね!
サイドのドアハンドルもケンスタになっていますが・・・

ステアリングもケンスタの
ピアノブラックバージョンです!
オールレザーは装着率が高くよくお見かけしますが、これは珍しいですね。
黒くピアノブラックに塗装されたウッドが、車外から見ても良く目立っていました。

Marvericのホイールも例の
事故後にインセット変更で深リムバージョンに新調されていました。重厚感が増してカッコええですな!
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・kouさん

グリルフィンがピアノブラックに塗られており、グリル周りのレッドラインも塗装されています。
業者さん仕上げとのことで、さすがのクオリティです!
kouさん、次回は例のサプライズのお披露目お願いします(*´Д`)
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daienakokoさん

今回の
嫁にバレないステルスいじり大賞はこちら!
純正との違いが複数ありますがお分りになるでしょうか。
絶対分からない部分を一つだけ先に言いますが、ナンバープレート奥の左右のサムライアンダーグリルフィンに樹脂風の艶消しカッティングシートを施工されています。本人は「純正感を出したかった」とおっしゃってますが、ハイクオリティすぎて「純正との違いが
まったく分らない」ですね(笑)
では、他の部分はいかがでしょう。

分かりにくいのでアップにしてみました。どうですか?
そう、グリル内側だけがブラックアウトされています!
マスキングして漢塗り→クリア塗装→乾燥後に塗装した部分をマスキング→はみ出した部分を薄め液で除去という、なんともかんとも手間がかかっています。
言われてみれば、全体的に引き締まった感はありますね。

そして今回初めて拝見できました。ディープブルー色とSecond Stageアンダーアイライン(ピアノブラック)のコンボ!
おや? んん? おお~(笑) って感じですw

こちらもSecond Stageミラーガーニッシュです。
スモーク燻製塗装だそうです。なるほど、いぶし銀ならぬいぶしメッキですねぇ。
離れて見ると「
まるで何も無いかのような純正感」です!

あとはこちらです。
グリル内側と同じ光り方をしていたので発見できましたが、ルームミラーカバーとその上のコンソール部分の元々黒い部分がブラックアウトされています。
このまま誰も気づかずオフ会が終了したらどうするのかと思いましたよ(笑)
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しーすーくん

こちらは逆に
分かりやすいモディファイ大賞です!
グリルのアミアミがカッコいいですねぇ・・・。
天井にはルーフキャリアの脚が装着されていました!(船はまだ取り付けていないそうです)

見た目は別のクルマかと思うぐらいワイルドになりますね~。重量や空気抵抗が増えるそうで、タイムアタックには向かないようです(しないかw)
んん、アミアミの下に貼ってあるステッカーは何でしょうか。
近寄ってみましょう。

こ、これはまさか!!Σ(・ω・ノ)ノ!
シールだけ!?
「違います(笑) チューンしてますよ♪」
なんだって~~。
あとから判明しましたが、クマコさんもTDIチューニングを装着されているとか!!
daienakokoさんも珍しいSiecleのスロコンを装着されてますし・・・
ということは、当初のメンバー全員揃っていたら、ナイスポ/BeeR/ノプロ/雨宮/TDI/Siecle/Pivotのデモカー乗り比べができたってことですね~。
なんというチューン率でしょうかw
その夢の乗り比べ企画は次回のお楽しみに取っておきましょう(*´Д`)
さてさて、Second Stageの店長さんを交えてのいじり談議がひと段落したら、会社見学タイムです。
Second Stageの1Fは事務所になっており、2Fにショールームがありました。

ミラーカバーはメッキ/レッドカーボン/ホワイトカーボンとあるんですが、ピアノブラックだけがない理由を聞いてみました。
「いや~、純正も黒なので変化が分かりにくいかと思いまして」とのこと。
いやいや!自分しか違いの分らないパーツ好き&嫁様に気づかれないパーツが欲しい方も多いので是非ともピアノブラックをラインアップに加えてください!

ピラーガーニッシュが気になってる方もいると思いますが、これがまた薄いんです!
純正感を重視する方用に社名なしバージョンがあれば良かったと思います。

スイッチパネルも薄くて高品質でした。
装着したSnowさんによると、フィッティングが最高に良いとのことです。
これは気になりますねぇ。
パーツは実車に仮当てしてもらって良いですよ、と店長さんから許可をいただき、しーすーくんがさっそくピアノブラックの
ウインドウモールパネルを仮当てしたところ

なんというフィッティングの良さ!!

バイザー、純正ピラーガーニッシュ、そしてウインドウモールと統一感がでました!

リアの端っこの部分だけ切り落としになっているのが、唯一の懸念点でした。
これはアクリルの性質上、製造した季節によって微妙な伸び縮みが発生してしまうので、型を決めて両端を丸く処理してしまうと装着不可になるケースがあるからだそうです。
しかし今回に限り、店長さん自ら端っこの研磨処理、エアーダスターがけ、脱脂処理とジャストフィットな装着までしていただけることになりました。
工賃込みの値段は内緒にしてくださいとのことで開示できませんが、店長さんの真心込めたサービスに、たまらずしーすーくん、・kouさん、かげろうさんがウインドウモールをお買い上げです!
Stevenも気になりだして・・・こんな機会はもう無いと思ったのとクレジットカード決済ができるということなので、施工をお願いしちゃいました!

周囲のピアノブラックとの統一感が素晴らしいです。autoexeのバイザーが欲しくなってしまいますw

切り落とし部分の研磨処理も綺麗にしてもらいました!大満足です。
さてさて、その後たくさんあったので駆け足でいきますが・・・

かげろう先生のマツコネコネを希望者全員に施工してもらったり

静音計画のワッシャーをストラットに装着してみたり

かげろう先生に借りたE12のトルクスソケットでシートにも静音計画してみたり

daienakokoさんのクルマにお蔵入りパーツを仮当てしてみたり

daienakokoさんの漢塗りスイッチを譲ってもらったり

daienakokoさんの至福のアームレスト体験をしたり

daienakokoさんのダンゲルスイッチを押させてもらったり
・・・って、daienakokoさんのクルマばかりいじらせてもらってましたw
お邪魔しました~。
その後は場所を移して試乗会の予定でしたが、すでに暗くなりかけていたのでショートバージョンになってしまったのが残念。次回はぜひロングバージョンで!
BeeRやTDIに乗れなかったっす( ノД`)トホホ
予想以上にSiecleのスクランブルスイッチを押したときの反応が快感でした。ボタンを押すのが面倒な人は常時スクランブルモードにできるそうです。うほ、熱すぎる(笑)
Pivotでは刺激が足りない方のステップアップには最適ではないでしょうか。
暗くなってきたので、遅くまでお付き合いしてくださったSecond Stageさんにお礼とお別れをして、予約していた焼き肉の貴闘力さんに移動です。

肉祭りじゃー!

でかい!
もう何の肉を焼いてるか分からん事態に(笑)

日本むかしばなしかよ!
焼き肉のあともダベりは続き・・・

オプティックブラストに撃たれてみたり

かわゆいセキュリティステッカーに萌えてみたり
どうやら、我々には1日では時間が足りないようですw
参加された方々、お疲れさまでした~。
今回参加できなかった方も、またぜひ集まりましょう!!
to be continued...