ルーフデッドニング施工　その1

ゴールデンいじりウィークってことで、どうしてもやっておきたいルーフデッドニングを施工しました。

写真上：ノイサス制振シート
柔らかくて加工性が高くコスパよしです。裏に両面のブチルゴムが付いています。後から知りましたがブチルゴムの耐熱温度は80度で屋根への施工は非推奨とのこと(*_*;
(4枚使用)
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耐熱温度180度のブチルゴムを使ったシートはこちら。
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写真下：エプトシーラー
吸音材にはこちらを使いました。きめの細かいスポンジのような素材です。裏に両面テープが付いています。
(1枚使用)
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まず一番に注意すべきブービートラップから紹介。

センターコンソールのそばの死角に謎のセンサーらしきものが両面テープで貼ってありますので、忘れて引きちぎらないように最初に外しておきましょう。

自分はまったく気づかずに天井をはがそうとしたら、メリメリメリっと…(汗
幸いにも断線にはなりませんでしたが肝が冷えました。

また、エアバッグが誤動作しないようバッテリーのマイナスを外して全てのドアを開けて作業しましょう。

手始めにサンバイザーの片方のクリップから。

マイナスドライバーを車両進行方向からツメに当てて、真下にグイッと押し込むと外すことができます。

サンバイザーのもう片方はこちら。

内装はがしでカバーを持ち上げて外します。ツメの位置が参考になれば。

カバーを取るとネジが出てきますのでプラスドライバーで外します。

バニティミラーに電気を送るコネクタが繋がっていますので、ツメをつまんで外します。

サンバイザーは運転席側と助手席側の両方を外します。

続いてセンターコンソール。

サングラスホルダーを開けたところにネジが2本ありますので、プラスドライバーで外します。

あとは車両の進行方向側から内装はがしを入れて少しづつすき間を作って、最後は車両の後方側を支点にして引き抜きます。

センターコンソールを引き抜いたところ。コネクターが4箇所繋がっているのでツメをつまんで抜いておきます。

写真上：赤い□のところにツメとツメを引っかけるところがあるのがお分かりでしょうか。

写真下：車両の後方側にあるツメです。これを支点にします。

写真上：センターコンソールを外したあと。2本の10mmボルトがあるので外しておきます。

写真下：金属のツメをアップにしたところ。

その2へ続きます。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1473722/car/2848162/6352035/note.aspx