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2009年05月27日

新型プリウスとインサイトの考察、プリウス試乗記(超長文です)

新型プリウスとインサイトの考察、プリウス試乗記(超長文です) 先日、新型プリウスに試乗する事が出来たので
私の独断と偏見での試乗レポートを記載いたします。


※注 今回は、非常に長い文章なので、興味ない方は
 読まれない方が良いです。


プリウスは、初代の10系が出たときに、RIDE ONという
トヨタ系のタイムレンタルで乗った以来でした。

比較対象ということで、初代を乗った時のインプレを
先に記載いたします。95年の初期ロットモデルでの話です。

エンジン停止時、全く無音になって妙な静けさに驚いたのと
大人2人乗車で、ゆるやな上り勾配で、アクセルべた踏みして
いるのに全く加速せず、後ろから来る車にあおられたと
言うのがありました。またブレーキが、ものすごいカックン
ブレーキで、こりゃあかんてな具合でした。

初代もモデル末期にはブレーキフィーリングとかは改善された
との事ですが、乗る機会がなかったので、実際には知りません。
聞いた話です。

そして先代になる20系、現在街中でもよく遭遇するのが
このプリウスですね。これには実際に試乗や運転は
した事はありませんでした。ただついこの間、マークIIの
修理が上がった際にディーラーから迎えにきて貰った時に
ディーラーの営業マンが乗ってきたのが20系プリウスでした。

これがはじめて20系プリウスに乗った時でした。
この時に初代10系からの進化に驚いたものでした。

相変わらずの静かさに加えて、トルクフルなエンジン性能
内装の高い質感と、ちょうどその1週間ほど前に発表された
ホンダのインサイトに試乗(助手席ですが)した後だったんで
なおさら、プリウスの内装の質感の高さが感じられました。

まぁ、プリウスとインサイトを直接比較するのが実は大きな
間違いなんで、当然と言えば当然なんですけどね。車格が
違います。

ハイブリッドというまだ他メーカーも出してない、トヨタ、
ホンダ、各社の唯一の車種ですから“ハイブリッド”比較
といったらどうしても、プリウス VS インサイト と
なるんですね。

今回のプリウスのフルモデルチェンジで、その車格差が
一層出た感じはします。内装は、インサイトがかわいそうな
くらい、プリウスの方が良すぎます。

インサイトは、クラスで言うと小型車のシビッククラスで
しょうか。そんな内装です。あの価格でハイブリッド
という事で妥当な質感内装でと思います。
189万から購入出来るハイブリット車というのは、ホンダも
物凄いがんばっていると思います。ある意味、ギリギリでは
あるけど、ハイブリット車を普及させてようとがんばって
いるのが、ヒシヒシと伝わってきます。インサイトの価格
設定と言うのは。

対して、プリウスは当初は、230万ほどから売る予定だった
のが一気に価格を引き下げて、インサイト対抗というより
“つぶし”に出てしまった。これは非常にマズイ、トヨタの
戦略であると思います。

ホンダの開発陣はこのトヨタのプリウス値下げに、大変怒って
いるとの話ですが、もっともだと思います。インサイトの開発陣
からは、どうやってもプリウスのあの性能だとあの価格は
信じられない、という落胆の声さえ上がっていると聞きます。

以前、ホンダがインサイトを発売したときに、インタビューで
トヨタのプリウスと販売が激化して大変では?という質問を
されていたのに対して、ホンダは、むしろ我々はホンダと
トヨタの2社でハイブリットという車をお互い販売する事に
よって、ハイブリット車市場の活性化につながるので、
トヨタがプリウスを出すのは歓迎していると言っておりました。

これを聞いて、ホンダって本当に自社だけの事じゃなく、
冷え込んでいる車業界の事も考えているところは、さすが
ホンダだなぁと関心したものでした。目先のことだけじゃなく、
先の自動車業界の事を見据えたこの考え方と発言は尊敬に
値します。

ところがプリウスの価格を急遽、インサイト対策で、
本来あるべき価格より大幅に引き下げてきて、まさに
“インサイト潰し”に掛かりました。
消費者としては、1円でも安く車を買えるのは嬉しいことでは
ありますが、自動車業界、ハイブリット自動車市場を育てて
行こうという大事な時に、一社の利益のために潰そうとしている
今回のトヨタのやり方に対してホンダは、大変幻滅し怒っている
との事なのです。

確かにそうだと思います。トヨタは自社の売上げだけに目がくらみ、
自分の会社さえ良ければという営利主義に走ってしまったところが
トヨタという大会社がやるべき事ではなかったですね。

インサイトもプリウスもハイブリットシステム的には違いはありますが
ハイブリット車という意味では同じですし、インサイトは貴重な
日本では使いやすい取り回しの5ナンバーサイズであるという事から
ユーザーのニーズは必ずあると思います。プリウスは3ナンバーで
幅が大きいですからね。それぞれに一長一短はあるし、消費者が
使用ニーズに合わせて車を選択できる選択肢がある事は大変良い事
であるし、この辺をトヨタにもう少し考えてほしかったなぁと思います。

プリウスは、ホント良く出来ているので、あれだけ価格を引き下げない
くても十分に売れていたと思うしそれだけに、今回トヨタの取った
行動が残念でなりませんねぇ


話が大幅にそれてしまいましたが、ここから新型プリウス(30系)の
試乗レポートを記載したいと思います。車自体の完成度は高く、
さすが3代目にもなると、熟成した感じがします。

今回は、営業マンが出払っていたので、いつものサービスの
受付の方と一緒に乗ってきました。おかげ様で、リラックスした
気持ちで乗れたので良かったです。

まず、エンジンを掛けるんですがプッシュスタートに仕方は
既に慣れてきたので、問題なかったんですが、プリウスって
静か過ぎるんで、エンジンが掛かっているのかどうかが
分からなかったです(爆)

サービスの方に「エンジン掛かってますよねぇ?」と聞いた
くらいです(笑)

そして、発進しようとシフトチェンジするんですが
あの独特なニュートラルに戻るシフト操作がなれず
一瞬、戸惑いました(^^;

Dレンジに入れてなんかと発進し、やっとこさ試乗がスタートです。
プリウスには、運転モードが、色々とあり

・通常走行モード
・エコドライブモード
・EVドライブモード
・パワーモード

の4つがあり、すでにエコドライブモードの設定になっていました。
EVドライブモード以外は、エンジンによるアシストスタートみたいで
停止→発進時、エンジンで走る感じで直ぐにモーターによる走行に
切り替わっている感じです。ただ、その切り替えも注意深くみて
ないと分かりにくい感じです。センターメーターの左側に
車両のさまざまな状態がわかるディスプレイがあり、エネルギー
モニター画面に切り替えると現在の様子が良くわかります。

この画面が一番見ていて楽しいですね。

メーターの話が出たので、触れますが、今回のプリウスのセンター
メーターは、大変見やすく、今までのトヨタ車のセンターメーター
で違和感があったのが解消されている感じです。非常に見やすい
違和感のないセンターメーターです。

アンチセンターメーター派の私ではありましたが、これなら
それほど苦にならなく違和感もあまりありませんでした。

停止から発進、加速動作においては通常のガソリン車と遜色ない
言われなければ普通の車という感じでストレスというものは
全くありません。

さすが、エンジンとモーターの出力アップをしたというだけ
ありますね。そして、今回のプリウスの目玉機能という
モーターだけで動作する『EVモード』も試してみました。

停止時は当然、エンジンも掛かっていませんから無音です。
慣れないので、かなり違和感があります。
そして、アクセルを踏んで発進、加速するんですが、
ガソリンと併用して発進、加速時にくらべて、アクセル開度に
対しての加速度が違うみたいで、EVモードの時はかなりアクセルを
踏み込まないと加速していきません。

たぶん、そういうセッティングにしているんだとは思いますが、
もう少し俊敏に加速するようなセッティングでも良いのかな?
と思いました。少し、ダル過ぎる感じがしないでもないです。

信号で停止した時に再度、ECOモードにしてハイブリッド状態に
して発進、加速をした際は、非常にアクセルも軽く軽快に
発進、加速していくのが分かりました。

今度は、パワーモードで停止から、発進、加速を試してみました。
パワーモードだけに、最初からエンジンのみで駆動している
感じでとても軽快に走ります。この辺は、今までのプリウスから
300cc排気量がアップしている恩恵もあってか、非常に気持ちよい
走りをします。エンジン型式をみると、2ZR-FXEとあるので
プレミオやアリオンのZR系エンジンの1.8リッターが母体
みたいですね。

街中での走行性能は十分であると分かりましたし、気になる
ロードノイズも195/65R15サイズのタイヤなので、非常に静かです。
ツーリングに装備される、215/45R17だと、どうなのか少し
気になるところではありますね。スポーツラジアルタイヤでない
限り、そんなに大差はないかとは思われますが。

例えばブリジストンだとレグノを履くかポテンザを履くかで
変わるでしょうね。

乗り心地ですが、シャキっとした意外にどちらかと言うと固めで
昔みたいに変にフワフワした感じはありません。しっかりとした
安心感のあるという固さで、乗っていて不快に感じるものでは
ないです。少なくとも私はそう感じしまた。

クラウンのロイヤル系に乗られていた方がこのプリウスに乗ったら
若干固いと感じるかも知れませんね。アスリート系に乗っておられる
方が乗ると違和感がないと思われます。そんな印象でしようか、
プリウスの乗り心地は。前述の17インチを履かせたツーリングの
場合にどう感じ方が変わるのか、こちらも興味がありますね。

試乗からディーラーに戻って来て、停まってPに入れようとしたら
入れ方が分かりません(^^;

あれっという感じでしたが、冷静にシフト周りを見ると
『P』の文字があるボタンが目に入り、そのボタンを押して
Pレンジに入れる事が分かりました。

電気式無段変速機だけあって、慣れないボタン操作が加わり
とまどいもありました(笑)まぁ、慣れなんでしょうけどね。

今回、試乗させていただいて、個人的には久々に“欲しい”と
思わせる車でした。走行性能はもちろん、内装の質感、特に
シートの質感が大変よく、ベースのグレード用のスウェード調の
ファブリックでしたが、非常に良いです。上級ファブリック
というのもあるので、実際みてみたいですね。

正直、現行200系のクラウン・アスリートの布シートは
プリウスより質感がないかも知れません。私的にはそう感じました。
あの手のクラスになると、本革を選択される方が多いんですが
私は本革は好きではなく、ファブリックかモケット派なんで
本革より、ファブリックやモケットの方を重視します。

その点では、新型プリウスは合格点以上ですね。
シートが良いだけに、インパネの助手席側の小物入れのフタだけが
非常にちゃちいプラスチックなんで、これだけは残念でした。
そこまでコストを掛けれなかったんでしょうが、この辺は小変更とか
マイチェンで改善されそうな気はします。

あと、ディーラーのサービスの方が言っていたんですが、インパネに
知らない間に手で触ったりしてついたと思われる汚れが白くつきやすい
って言っておられました。上記画像でもよくみたら白い線がついて
いるのが分かると思います。拭いたら直ぐに取れるらしいですが
この辺も少し気になるところではありますね。

価格から考えたら、新型プリウスは非常に良く出来た車だと思います。
バックオーダが10万台を超えたと、物凄い受注になっていますが
ある意味、納得してしまう部分もあるなと、実際に乗ってみると
思います。買おうかどうか悩んで試乗しにいったら、間違いなく
買ってしまうと思います。

これからデリバリーが開始されたら、街中には新型プリウスが
うじゃうじゃ走りまくるんだろうなぁと言うのが想像がつきますね(^^;

年末くらいには、街中はインサイトとプリウスばかりになってしまう
んじゃないか?ともさえ思ってしまいます。(^^;


今回、新型プリウスに試乗出来て非常に良かったです。
余裕があれば、1台欲しいくらいです新型プリウス。

ちなみに、カタログを見てて、購入するとしたら、どのグレードかな?
なんて色々と考えていたら、自分の欲しい仕様では注文できない事が
判明、またかい!と思った今日この頃でした。その内容とは、

Gツーリングセレクションに、

・MOPのVGA7インチワイドナビ
・ソーラーパネル付ムーンルーフ

の2点がつけれない事。なんで???て言う感じです。
特に、VGAの7インチナビが選択出来ないのはおかしいです。
最高級のレザーパッケージだけの設定らしいのです。
他のグレードは、EGA7インチナビになります。
この辺が理解不能ですね。

ソーラーパネル付ムーンルーフは、ベースグレードのGしかつかないし
Lを除く全車にOP設定すべじゃないのかな?と思います。

そのうち、お客様の意見を反映して変わるかな?と
淡い期待をしてみたり。まぁ、買えませんけどね。(´Д`)

と、今回は超長いレポートにお付き合い下さり、ありがとうございました。
最初にも記載させていだたきましたが、あくまでも私一個人の感想
ですので、ご参考程度にとどめておいていただけましたら幸いです。

関連情報URL : http://toyota.jp/prius/
ブログ一覧 | 車関連 | 日記
Posted at 2009/05/27 22:00:17

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この記事へのコメント

2009年5月27日 22:30
レポお疲れ様です(^^)

最後まで読ませていただきました♪

なるほど、EVモードはやはり加速性能が落ちちゃうんですね。

変わりなく加速するような感じだと、確かに最高ですね(^^)

シフトの操作ですが、個人的にはやっぱり通常の車と同じシフトの方がいいんじゃないかなーと前から思ってます。

今って、ATの事故とか結構多いですし、変なシフトはいざと言う時戸惑うような気がします(慣れの問題でしょうけれど・・・)

あと、シフトレバーはもう少し大きいと握りやすいなーって思いました。

内装のデザインは、本当に良く出来てますね。

自分的には、あの包まれ感がいい塩梅でした(^^)

ただ、インパネのプラスチック感いっぱいの造りは、やはり残念でしたね。

インパネは直に日光を浴びる場所なのに、カチカチのプラスチックなんて使ったら、長年乗ると樹脂パーツ特有の色褪せ(白化)とか出てこないのかなーっていつも思います。

いつか、昔のようなソフトインパネになることを切に願ってます(^^ゞ
コメントへの返答
2009年5月28日 22:06
最後までご愛読、ありがとうございました。m(_ _)m

めっちゃ疲れたんじゃないですか?(笑)
EVモードですが、プリウスはハイブリッドなんで、重たいエンジンもあるし、重さやハイブリッドがゆえの、エンジンでのアクセルレスポンスとかとの調整とかで、あえて、ダルなアクセルレスポンスしている可能性がありますね。そんな感じでした。もともと、モーターは、ガソリンエンジンと違って、立ち上がりも一気に来ますから、いきなりそうだと、ガソリンエンジンと同じようにアクセルをラフに踏み込んだら危ないからかも知れません。

しかし、もう少し敏感にセッティングしても良いのでは?とは思いました。

シフト操作に関しては、操作後にニュートラルに戻るしかけが、初めてだったんで、戸惑いも多いんじゃないかなと思います。慣れたら良いんでしょうけど、私も通常のATのような操作が良いなぁ~と

出来たら、ジグザグゲートでw

シフトレバーに関しては、意外に持ちやすかったですよ。あれで、本革巻きならもっと良いんでしょうけど(^^;

インパネのプラスチックは、コストのしわよせがきたんだと思います。シートが思いのほか良いシート表皮だったんで、ビックリしますよ。とても205万円からうる車のシートじゃないです。って、当初は235万から売る予定だから、シートが良くて当然かw

それにしても、もう少しだけインパネの材質は上げた方が良いかなぁ~と。しかし、車全体としての出来は物凄く良いですし、トヨタの気合が入った車だという事が、載ってイス手もヒシヒシ伝わってきます。
2009年5月27日 23:15
実はウチの弟が4月に「インサイト」納車してます。
先週、新型プリウスに乗って来たらしいですが、「負けた!」の一言でした。
(まぁ、車格自体が違うので当然と言えばそうなんですけど)
シートも座面が広くなって座りやすくなってるし、時代の進化と共に関心させられた1台。
仰せの車体価格云々・・まぁ賛否両論色々ありますが、20系があれだけ売れりゃ、コストも必然的に下げられるようになるので、その下がった分を利益として得ずに購入者側へ提供してくれた「努力」は素晴らしいと思いつつ、微妙ですな~。

ATのシフトレバーですが、このタイプは国産初になるのかな~?
慣れないと戸惑ってしまいそうですが、実はコレ、BMW5er現行後期で採用された時にド肝抜かれたのを思い出しました。
恐らく、今後のATはこの機構へと引き継がれるんだろうと思います。

OP品選択・・この商法は相変わらずですね。
「最上級モデル」を選択させようとする販売戦略、
今の時代、もうこんな売り方は流行らないと思います。
いい加減、1若しくは2グレード選択にして、欲しいOPの選択自由化にするべきです。(必要なものは標準装備化にして・・・)

コメントへの返答
2009年5月28日 22:21
おぉ!インサイト既に購入されておられましたか。新型プリウスに乗って来られたんですね。そうすると、もっと違いとかが分かってしまったんじゃないですかね?

だた、インサイトの魅力のひとつに、私はですが、無限のエアロがあるんですよ。あれで装備されたインサイトは、めちゃくちゃ格好良くて、ドコからみてもハイブリッド車に見えないところが、凄いです。こういうエコカーにも遊び心を忘れないホンダの車に対する思い入れが嬉しいですよね。

ちなみに、プリウスの試乗へ行く時って、インサイトで乗りつけたんでしょうか?これ、非常に気になります(^^ゞ

車両価格の件ですが、30系って新開発部分が多いんで、結構コストが掛ったはずで、当初の235万円~というのが、開発コストに掛っただけの投資額を回収できる価格設定だったはず・・・

初代の10系プリウスも本当なら、当時価格で500万はするものを企業の宣伝費という意味で半額近い値段のバーゲンプライスで売り出して、売れば売るだけ赤字という事がありましたが、今回の値下げは、その時はチト意味が違うから、尚更私はブログで上げたような思いをいだいているんですよ。

ま、何にせよ今度の新型プリウスは、トヨタの気合の入った車である事は間違いないし、欲しいと購入する消費者にとっては、価格が安いという事は、嬉しい事ですよね。

OP選択のやり方、設定の仕方には、疑問が残りますけど。ちなみに、仮見積もりを出してくれたんですが、何も言ってないのに、2番目の私が狙っている?グレードで総支払額344万って、物凄い金額ですよね(爆)

ATはあの電気式が将来メインですか、あれはチト慣れが必要なので、難しいかなぁとは思いますねぇ。ランエボに採用されているツインクラッチSSTみたいな、ATの方が個人的には嬉しいかなと。

どっちにしろ、まだまだ81に乗っている限りは縁がないんですけどね(^^ゞ
2009年5月30日 8:23
今回のレポ、ワタスが抱いた疑問点とほぼ同じです!
ワタスはラッキーな事に最上級グレードの試乗車に乗ることが出来ました。
皮シートでしたが、何だか質感がイマイチ。
どうもシートカバーのような感じが拭えないw

ドライブに入れると元に戻るシフトノブ、パーキングに入れるにはボタンを押す。
これ、今までの感覚で操作するとどうしても違和感がありますね(^^;)

シフト下にあるドリンクホルダ?アタリの質感。
フラスチッキー感丸出し。これ、常に目に入る部分なだけにとっても残念です(´Д⊂ヽ

コロナを下取りに出すと減税や助成金で50万引きになるってのは
かなり危険な殺し文句でした(爆
コメントへの返答
2009年5月31日 0:58
hidemi1300さんもほぼ同じ感想をいだいていたとは、同士がいて嬉しいです。

やっぱり、思う事は同じなんですね。本革シートはまだ見たことないんですが、イマイチなんですが・・・セルシオ(今ならLSかw)に採用されている希少なセミアニリンとかいう革じゃないと高級感は出ないんですかねぇ(^^ゞ

でもそんなの設定したら、間違いなく、400マソは超えると思われますな。

センターコンソール下の所の事ですよね?あそこもかなり、プラスチッキーな感じでしたね、そういえば。あそこは、DOPで1万ちよっと出すとフタというか両サイドに壁が出来て、センターコンソール小物入れにはや代わりするので、それでもつけてごまかしたいところではありますな(笑)

コロナを下取りで甲に優すると、50万円引きですかw(゚o゚)w
そりゃ凄い。危険すぎる殺し文句ですね。

そういやぁ、100マが現行の時、見積もりを取ったら、今買うんだったら、値引き30万、車両下取りが30万の合計60万引きという危険な殺し文句を過去に言われた事あります(爆)

これなら、100マのツアラーVをフルオプションで買っても300万で買えるなとか思ったりしてました(爆)

結局、誘惑に負けずに現在に至っております( ´・ω・`)
唯一、それだけが欲しいと思える車の新車を購入する最初で最後のチャンスだったかなぁ~と。

プロフィール

「私とクルマとKENWOOD http://cvw.jp/b/148061/48526662/
何シテル?   07/06 01:51
最近はマイペースでブログ続けてこうと自由気ままに書いております。食べ物ネタあり、車ネタあり、携帯ネタあり、と色々と自分の好きなジャンルの物を色々と紹介していきた...

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