MEDIAS N-04C OSバージョンアップ再開

実はまだMEDIAS N-04Cを持っていたりします。
オークションに出品はしているものの
当初、ちょっと強気な価格設定もあって、
売り損じてしまいました(^^ゞ

2万で売れていた頃にその価格で出して
おけば良かったと･･･今では1万いったら
良い方ですからね(^^;

そんな価格で売るんだったら、売らないで
身内にあげるか自分で使うサブにするかで
使った方が良いかな？と思いましてね。
とは言え、まだ諦めず強気で出品はしてますけど（爆）

さて、そんなMEDIASですが、Xperia acroを
購入してから修理に出して、外装新品交換した
新品といっても過言ではないMEDIASですが
延び延びになっていた、OSのアップデートが
やっと再開されました。

なので、早速、アップデートをしてみました。
これで今Android主流の2.3になりました。

手順はそんなに難しくはありませんが
人によってエラーが出るとかの話はあります。
分からなくなったら、ドコモショップへ行けば
大丈夫であります。

さて、私は3G回線でやるとパケットが高額になるため
いつものように、Wi-Fi経由で更新をしました。

箱になおしていた為、本体、バッテリー、microSDガード
を装着して準備OKと思ったら、バッテリー残量が
久々に起動だったため、85%まで減っていたので
充電が終わってからアップデートに・・・

MEDIASの場合、ACアダプタを接続していても
本体バッテリーをフル充電しないとOSのアップデートが
出来ない仕様になっています。

どうもアップデート中は外部電源を使わないみたいです。
前回のソフトウェア更新でもそうでしたが、フル充電と
言っても100%まで待つ必要はなく、90%を超えて充電ランプが
赤から緑に変わったら更新は可能になります。

今回もそれで更新をしました。




本体のメジャーアップデート開始を選択すると
本体内のmicroSDカードへOSソフトウェア更新の
ファイルのをダウンロードを開始します。

この時、最後の99%までいった後の最後の1%が
非常に長いのですがしばらく待っていると
完了します。エラーが出る方は、この後エラーが
出るそうなので、その場合は一度、端末の電源を落として
バッテリーを外してから再度装着し電源を入れなおして
更新処理をすると出来るようです。それでもダメなら
ドコモショップ行きとなります。




無事ダウンロードが終わると今度は、インストールが
始まります。このときには、間違っても電源OFFなどに
しないのはもちろんであります。




しばらくすると、アップデートが完了します。
更新のソフトウェアダウンロードからインストール完了までで
だいたい30分くらいでしょうか。

この間は、通常の電話の発着信も行えないので注意が必要です。




そして無事に、Android2.3へアップデートが完了です。
私は使用してませんが、使っている方の情報だと
2.2から2.3にアップデートをした事によって、かなり
サクサクの気持ち良いMEDIASに生まれ変わったそうです。

もともと2.2がアプリとの相性が悪いのがあったりと
比較的安定している、2.3になったおかげでやっと
まともなMEDIASになったみたいなので、MEDIAS N-04Cを
お使いの方はOSのバージョンアップをする方が、快適に
使えると思います。

今年のドコモの2011-2012 冬-春モデルで出る
MEDIASは今までの薄さ路線から逸脱したものとなり
最強クラスの薄型・軽量はこのN-04Cである初代MEDIAS
だけなので、スペック的には今では突出したものは
ありませんが、薄い・軽いというアドバンテージで
価格もこなれたMEDIAS N-04Cを使う意義はあると思います。

今回のアップデートで久々にMEDIASを触って持ったら
その薄さと軽さにを再認識した次第でしたからね。
オークションで売らないで、このまま使用するのも
アリなんじゃないかな？とも思ったりしてね（爆）