
毎年恒例の琵琶湖ツーリング、今年も行ってきました。
今年は、いつものメンバーが皆さん都合付かなくて
私と非みんカラの大井さんと2人だけでなりましたが
その分、かなり濃いオフ&ツーリングで楽しめました。
大井さんのお車は写真の通り、双子車といっても
過言ではない同じ車ですし、ツーリングで走って
いる際も、走りが同じという事もあるので(爆)
めちゃくちゃ楽でした。
それには、道中、常に会話が出来るP線(パーソナル無線)
があるからだというのが大きいんですけどね。
ツーリングやオフでは、欠かすことの出来ないツール
であります。
琵琶湖ツーリングの始まりとして、今回は2人でしたので
まずはコメダでモーニング食べてと行こうという事になり
コメダで9時に待ち合わせ、初めてコメダのモーニングを
食べました。
上記写真は、コメダの駐車場での大井さんの2.5GTとの
ツーショットです♪
これがそうです。写真のは、2人分です。
厚切りのトーストの縦半分が1人分となります。
バターかジャム添付かを選べまして、私はジャムを
大井さんはバターを選びました。そして、ゆで卵も
付きます。
ドリンクにこの2つがつくのでお得ではありますが
冷静に考えると、他の茶店だとモーニングって
350円と400円とかだから、我々の頼んだコーヒーだと
500円超えだからあまり割安感は無かったかな?と。
また、モーニングになると、普通のメニューを注文すると
ついてくる、あの“豆菓子”がつかないみたいなんです。
10円なんだからつけてくれても?と思っていたら、
このコメダには、あの10円と書いたメニューがありません。
どうもコメダの店舗によって、あの豆菓子が販売されている
ところとないところがあるみたいですね。
あまり長いこといてもと言いながらも、1時間ちょっと
コメダでまったり談笑しながらモーニングを食べて
コメダを後にして、琵琶湖大橋を渡り、琵琶湖左から時計周りに
奥滋賀ドライブウェイを目指して北上します。
奥滋賀ドライブウェイ近くの道の駅へ、トイレ休憩のために寄りました。
そのときの写真です。同じ車が縦に並んでいるのはある意味変態です(笑)
道の駅を後にした直後、琵琶湖畔をずっと走ったんですけど、非常に景色も
良く、自然の中を81が走り抜けていく様は非常に良い絵面でした。
そして、奥滋賀ドライブウェイを登り、いつもの駐車場へ到着
お互い熱い走りをしたので(笑)ボンネットを開けて
クールダウンです。というのは嘘ですが、2.5GTは熱が
こもりやすいので、走ったあとはこうやって開けておいた方が
良いかも知れません。
今回は、冷却目的じゃなく、色々と話のネタという事での
解放でした。(^^;
リヤからも。ほとんど貸切状態の駐車場で、良かったですね。
奥滋賀ドライブウェイ頂駐車場でしばし談笑後、お腹も空いて
きたので、奥滋賀ドライブウェイを走覇して、この琵琶湖ツーリングの
目的のひとつでもある、北近江リゾートのバイキングへ行きました。
毎年、来るたびにお店の中のお客さん減っている気がするのですが
大丈夫なんでしょうかね。入店時から1時間30分でお願いしますと
サラっと言われる時間制限付きのバイキングなので、客足も
始めに来た頃に比べて激減しているのはその為なのかも知れません。
やはり、食事しながらしゃべってだと、焼肉と違っていちいち取りに行かないと
いけないバイキングでは、ちょっと時間が短すぎるという感は否めないですね。
北近江リゾートは、場所が場所なだけに、来にくいところでもありますから
せめて、2時間制にして欲しいところではあります。
さて、今回のメニューは、和食も中心によそおってみました。
千切り大根の煮た物やこんにゃくとちくわの煮物、こんぶの佃煮です。
写真には映ってませんが、後からミニラーメンやミニうどんもあったので
いただきました。味噌汁の器に入る小さなものなので、ちょうど良い感じです。
お味もなかなかでしたよ。うどんはダシがちょっと残念ではありましたが
うどんのコシは少しあったほうだと思います。うどん先生にも食べて
批評してもらいたいところではありますが、きっとダメ出しではあると
思います。
結構、お腹いっぱいになってしまったので、デザートも控えめで
食べました。ここのケーキは物凄く小さいので、こういう時には
ありがたいですね。
左から、プリンシューケーキ、バニラケーキ、ショコラケーキです。
今回はこの3種類だけでした。味はなかなかいけますよ。
制限時間も来たので、同じ施設内のお風呂側の休憩室で1時間ほど
休憩した後、駐車場へもどってまた談笑。その時にまたまたツーショット撮影。
やっぱり何度みても良いツーショットですね(爆)←完全に親バカw
私の好きなフロントアングルです。
リヤショットも。この角度のリヤショットも好きなんですよね。
双子車の所以は上記フロント写真とリヤのこの写真の両方みたら
よくわかると思います。オーナーでも乗り込む際に間違うという
オチがついている両者の車です。
大井さんとは昔から、車いじる方向性、考え方などが同じなので
双子車になるんですが、一般に言う“真似”とは一線を画します。
というのも大井さんとももう長いお付き合いさせていだいておりますが
昔から、81談義の際、理想の81について色々と話し合ってあーだこーだ
と積み重ねた結果が今の双子車の仕様なのです。
2人でこの仕様を作り上げたといっても過言ではありません。
なので、この外観の仕様にはかなりこだわりがありますね。
純正パーツ、エアロ、アルミ、タイヤの銘柄と言う全てにおいでです。
両車とも純正の中では、デザインが良く、何より軽いという17インチの
アルミとポテンザRE050Aというタイヤの組み合わせは、走りを重視して
いるところもその為ですね。特にアルミは、大井さんが発案で
110発売当時から画策していたプランと言う事で、なかなか目の付け所が
違うなぁと関心させられたものでした。
今回の琵琶湖ツーリングもそんな長いお付き合いをさせていただいている
価値観の同じ大井さんと久々にじっくりと語り合って、なおかつ好きな
車でツーリングというのが出来て非常に有意義な一日を過ごす事が
出来て非常に良かったです。また1年後、ツーリングは間違いなくする事
と思います。これからも続けていきたいですね。
