
本日、ビッグマイナーチェンジした、ホンダ
レジェンドの特別内見会に行って来ました。
弟が一人で行くのもなんなので一緒に行かない?
って事で、一緒に行って来た次第です。
今回の内見会は、なんと
帝国ホテルでやっており
こんな内見会は初めてでしたのでかなり楽しみ
でした。
ちょっとVIPになった気分を味わえました♪
さて本題のレジェンドですが、今回のマイナーチェンジは
物凄い変わり方でしたね。一見、フルモデルか?と
思わせるほどのフロント・リヤの大手術ですね。
前期モデルのエレガントさから、かなり悪顔にフェイスリフト
してイカツさが増しましたね。インスパイア系の無骨感のある
ワイルドなスタイリングになりましたね。
会場はこんな感じでした。見て触れるのが、全部で3台、
ステージに1台と合計4台のレジェンドがおいてありました。
色々と見ていて、つい目にとまったのが下記のものです。
トヨタ車ではお馴染みの、ドアメッキストライカー。
これ、今までのレジェンドにあったかは知りませんが
今回のレジェンドにはあるのが分かりました。
こんな所に目がいくところが、相変わらず変態だなと(爆)
あと、フロントのタイヤハウス前には、お馴染みの
フェアリングも当然ながら付いてました。
またホーンは、ヨーロピアンタイプが採用されていて
ホンダ車のお乗りの方でも、トヨタのような純正流用が
出来るかなと。
グレードによっては、680万もするレジェンドなんですが
流石にちょっと高すぎるかなぁ~と思いました。(^^ゞ
クラウンハイブリットでも620万ほどですから、いかに
高いかというのが分かりますね。
しかし、レジェンドを買おうという方は、そういうのを超越した
ホンダのプレステージ高級セダンだから乗るという方が多いと
思うので、こういうのもアリなんだと思います。
新開発のV6 3.7Lエンジンという事でしたが、スペック的には
最近は驚かない数値ではありましたが、履かせてあるタイヤが
18インチホールのものは、アドバンスポーツの物と、純正でも
そのままワインディングに持ち込んでそのままスポーツ走行でも
出来そうなのは感じました。
ユーロと言うグレードは、ちょっと運転してみたいなぁ
と言う気にはなりました。FFではありますが、ホンダのスポーツセダン
はしかっりと作り込みをしてますから、ちょっと期待はしてしまいます。
ホンダは、タイプRやタイプS、そしてユーロRとスポーツセダンを
持っておりますから、そういう意味での走りでの期待というのは
この新しいレジェンドにもありますね。
そして、展示車を見てて、驚くものを見てしまいました。
正直、こんなのありえないです。
新車のしかも内見会の車のドアノブに深くえぐれたキズが・・・
正直、物凄い心が痛みました。まだ売りにも出てない車なのに。
もっと大切にみんな扱って欲しいと思った次第でした。
注:今回のレジェンドの件についての批判めいたコメントは
ご遠慮していだけますようお願い致します。
私自身、トヨタ党ですから、色々な視点で今回のレジェンドを
みておりますので、私自身も充分に色々と分かっております。
ホンダにはホンダのトヨタにはトヨタのニッサンにはニッサンの
それぞれの良さがあり、目指しているコンセプトがあり、
顧客ターゲットも違うし、単純に比較出来ないものであると思って
おります。
今回は、車好きという観点から、新しいレジェンドを楽しみに見に
行ってきたというのもあるし、久々のセダンの新型車であるので
セダン不遇・ガソリン高騰の時代によくぞ、こういうのを出してくれた
というホンダというメーカーへの敬意を評したいところであります。
○○とくらべてあかんとか、そういう俗っぽい事のやりとりは
したくないと言う心情を汲んでいただけましたら幸いです。

Posted at 2008/09/05 23:46:38 | |
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