
ほんと、超久々です。
ついにというか、本場でしか味わえなかった、かけうどんの
冷たいやつ(ぶっかけの冷ではありません)が丸亀で食べれる
という事で、ずっと食べたかったんですが、なかなか行く機会がなく
今回やっと食べに行けた次第です。
本場意外ではこの丸亀が初めてじゃないかな?
かけ(冷)のメニューが出たのは。
さっそく“ダシ”の味見で、一口飲んでみました。
そうそう、この味、この味。かけのダシで冷たいやつ。
そして、うどんも冷たく、こういう夏に食べるのには
ちょうど良い【かけうどん】です。
冷たいうどんと言うと普通は、「ぶっかけ」か「ざる」に
なんるんですが、どちらもダシが濃くて醤油醤油していますよね。
しかし、かけの冷やはあっさりとした、かけのダシか冷たいので
非常にあっさりとして食べやすいのがあり好きなのです。
本場では、かけのダシは、熱いのと冷たいのでは、冷たいのは
単に熱いのを覚ましただけでなく、冷たくなる事によって
味の感じ方が変わるので、実際には味を専用に調整してるところも
あるようです。
また、お店によって、かけだけで4つのバリエーションがある店
(きれいな店員さんがいた、宮武うどんだったかな?)もあります。
・あつあつ (うどんが温かく、ダシも温かい)
・あつひや (うどんが温かく、ダシは冷たい)
・ひやあつ (うどんが冷たく、ダシは温かい)
・ひやひや (うどんが冷たく、ダシも冷たい)
こんな感じです(あってますよね?
うどん先生(^^ゞ)
私が食べた事ないですが、【あつひや】と【ひやあつ】は
一瞬、同じようにも見えますが違うと思います。
ダシが冷たい「あつひや」の方がダシが冷たいので
猫舌の人も食べやすいのかな?と。
また、ひょっとしたら前述のダシを温かいのと冷たいのでは
作り分けているかも知れませんしね。
話はそれましたが、本場に行かなくても大阪でこうやって
かけの冷やを食べれるようにっなのは大きな進歩だと思います。
また行って食べたいですね。どうも期間限定商品っぽいので
これは是非、レギュラーメニュー入りで希望したいと思います。

Posted at 2009/09/07 21:54:44 | |
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讃岐うどん | 日記